上田修司

ウエダシュウジ | Ueda Shuji

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：栄養学、健康科学

研究キーワード (6件)：プロテアソーム , ヒートショックタンパク質 , 動物性食品由来の機能性成分 , 筋肉 , 加齢 , 低分子量G蛋白質

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (52件)：

Shuji Ueda, Yuka Yoshida, Biniam Kebede, Chiaki Kitamura, Ryo Sasaki, Masakazu Shinohara, Itsuko Fukuda, Yasuhito Shirai. New Implications of Metabolites and Free Fatty Acids in Quality Control of Crossbred Wagyu Beef during Wet Aging Cold Storage. Metabolites. 2024. 14. 2
Hazuki Akazawa, Itsuko Fukuda, Haruna Kaneda, Shoichi Yoda, Mamoru Kimura, Ryohei Nomoto, Shuji Ueda, Yasuhito Shirai, Ro Osawa. Isolation and identification of hyaluronan-degrading bacteria from Japanese fecal microbiota. PloS one. 2023. 18. 5. e0284517
Daiki Hayashi, Varnavas D Mouchlis, Seika Okamoto, Tomoka Namba, Liuqing Wang, Sheng Li, Shuji Ueda, Minoru Yamanoue, Hirofumi Tachibana, Hiroyuki Arai, et al. Vitamin E functions by association with a novel binding site on the 67 kDa laminin receptor activating diacylglycerol kinase. The Journal of nutritional biochemistry. 2022. 110. 109129-109129
Shuji Ueda, Moeka Nishihara, Yuuki Hioka, Ken-Ichi Yoshino, Soichiro Yamada, Minoru Yamanoue, Yasuhito Shirai. Polo-Like Kinase 2 Plays an Essential Role in Cytoprotection against MG132-Induced Proteasome Inhibition via Phosphorylation of Serine 19 in HSPB5. International journal of molecular sciences. 2022. 23. 19
Shuji Ueda, Yasuharu Takashima, Yunosuke Gotou, Ryo Sasaki, Rio Nakabayashi, Takeshi Suzuki, Shinji Sasazaki, Ituko Fukuda, Biniam Kebede, Yuki Kadowaki, et al. Application of Mass Spectrometry for Determining the Geographic Production Area of Wagyu Beef. Metabolites. 2022. 12. 9

MISC (21件)：

上田修司, 坂田亮一, 江草愛, 和賀正洋, 若松純一, 岩﨑智仁, オークルガムゼ, 長澤麻央, 有原圭三. 第69 回国際食肉科学技術会議(ICoMST2023)に出席して. 食肉の科学. 2023. 第64巻. 第2号
上田修司. 畜産物の品質評価、付加価値の向上に向けたメタボロミクス技術の応用に関する研究. 六篠会報. 2023
北村千晶, 上田, 修司. 産官学連携による神戸ビーフの美味しさの研究取り組みの紹介. 畜産兵庫・公益社団法人兵庫県畜産協会. 2023. 7
西原萌華, 上田修司, 吉野健一, 吉野健一, 竹内敦子, 山之上稔, 白井康仁. 筋細胞の小胞体ストレス応答におけるHSPB5の結合分子の探索と機能解析. 日本農芸化学会関西支部講演会講演要旨集. 2020. 512th
吉野健一, 吉野健一, 西原萌華, 上田修司, 竹内敦子. 低親和性ビオチン結合タンパク質Tamavidinを用いた新規ペプチド捕捉型BioID法の開発. 日本組織細胞化学会総会・学術集会講演プログラム・予稿集. 2019. 60th

書籍 (11件)：

畜産物の品質評価、付加価値の向上に向けたメタボロミクス技術の応用に関する研究
食肉の科学第64巻第1号・日本食肉科学会 2023
「総説」黒毛和種牛肉の輸出課題に向けた科学的なデータの集積
機関誌ベトナム・公益社団法人ベトナム協会 2023
「総説」科学的なデータに基づく日本産の黒毛和種牛肉の特性 - 日越企業のパートナーシップの促進に向けた取り組み紹介 -
機関誌ベトナム・公益社団法人ベトナム協会 2022
和牛の魅力の科学的な情報発信の重要性について
畜産コンサルタント・公益社団法人中央畜産会 2021
「総説」黒毛和種牛肉の特徴的な脂質・香りの解析 - ベトナム市場への動物性食品の輸出促進を目指して -
機関誌ベトナム・公益社団法人ベトナム協会 2021

講演・口頭発表等 (131件)：

Application of Mass Spectrometry for Determining the Geographic Production Area of Wagyu Beef
(Boston Convention & Exhibition Center 2023)
黒毛和牛の筋内脂肪形成における細胞内微小環境について
(Padova congress 2023)
Application of Mass Spectrometry for Determining the Geographic Production Area of Wagyu Beef
(Padova congress 2023)
畜産物の品質評価、付加価値の向上に向けたメタボロミクス技術の応用に関する研究
(日本食肉科学会 2023)
筋線維芽細胞の力伝達における低分子量ヒートショック蛋白質HSPB1の機能解析
(第95回日本生化学会大会 2022)

学歴 (1件)：

学位 (2件)：

受賞 (4件)：

2024/12 - 神戸大学神戸大学全学共通教育ベストティーチャー賞
2023/11 - 関西畜産学会関西畜産学会賞黒毛和種牛肉における筋内脂肪および香りの形成に機能する分子機構の探索黒毛和種牛肉における筋内脂肪および香りの形成に機能する分子機構の探索
2023/03 - 国立大学法人神戸大学六篠業績賞
2022/06 - 伊藤記念財団伊藤記念財団賞畜産物の品質評価、付加価値の向上に向けたメタボロミクス技術の応用に関する研究

所属学会 (7件)：

関西畜産学会 , 日本食肉学会 , 日本薬理学会 , 米国細胞生物学会 , 日本畜産学会 , 日本生化学会 , 日本農芸化学会

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上田 修司