研究者
J-GLOBAL ID:200901083322708352   更新日: 2024年06月19日

尾見 康博

オミ ヤスヒロ | Yasuhiro Omi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/view/omilab/tophttps://sites.google.com/view/omilab/top/english
研究分野 (2件): 社会心理学 ,  教育心理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 部活動が日本のスポーツにおけるケガへの寛容性にもたらす社会・文化的影響
  • 2020 - 2021 新型コロナウイルスの流行に伴う時限的な社会規範の導入が部活の特殊性に与える影響
  • 2017 - 2020 部活動が子どもの発達に及ぼす負の影響に関する文化心理学的研究
  • 2018 - 2019 いじめ撲滅及び社会活動等及び付帯する研究の実施
  • 2014 - 2017 中学生のスポーツ指導に関する文化心理学的アプローチ
全件表示
論文 (9件):
  • 関智香, 尾見康博. 謙遜に対する否定反応は再謙遜をもたらすか?. 山梨大学教育学部紀要. 2023. 33
  • Hayato Toyoda, Katsuhiro Ishikawa, Yasuhiro Omi, Takahshi Kado, Shun Iizuka, Toshiro Endo. Hayato Toyoda, Katsuhiro Ishikawa, Yasuhiro Omi, Takahshi Kado, Shun Iizuka,& Toshiro Endo. Sports Psychiatry. 2023. 2
  • 尾見康博, 藤根美穂. 部活が中学生を不登校へと追い詰めるプロセスに関する事例研究. 質的心理学研究. 2022. 20. S196-S202
  • 尾見康博. 諸外国における課外活動から見た日本の部活. 学校メンタルヘルス. 2019. 22. 40-42
  • 藤崎達也, 尾見康博. エリート選手育成機関としてとらえた際の部活制度の現状と問題点. 札幌国際大学紀要. 2019. 50. 123-126
もっと見る
MISC (1件):
  • Kazuko Takeo, Yasuhiro Omi, Charlie N. Lewis. Structures and issues of PTA in socio-cultural context in democratic countries of Japan, USA, and UK. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 455-455
書籍 (35件):
  • カルドゥッチのパーソナリティ心理学:私たちをユニークにしているものは何か?
    福村出版 2021
  • 「使える英語」はなぜ身につかないか
    金子書房 2020 ISBN:9784760828470
  • 自著を語る「日本の部活:文化と心理・行動を読み解く」
    日本心理学会 2020
  • なぜなんだろう・・・意外に難しい?個性を生かすという導き
    日本スポーツ協会 2019
  • ワークで学ぶ学校カウンセリング
    ナカニシヤ出版 2019
もっと見る
講演・口頭発表等 (34件):
  • 部活動組織の健康度
    (日本パーソナリティ心理学会第31回大会 2022)
  • 部活健康度尺度の作成3:改定尺度の妥当性の検討
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
  • 部活健康度尺度の作成2
    (日本心理学会第86回大会 2022)
  • The development and prospects of qualitative psychology in East Asia.
    (2022 Annual Conference for the Society for Qualitative Inquiry in Psychology 2022)
  • ケアする人もケアされる社会を目指して:特別支援教育の現場の声から考える
    (2018年度トヨタ財団研究助成プロジェクト研究成果発表オンラインシンポジウム 2022)
もっと見る
学位 (4件):
  • MA in Psychology (Tokyo Metropolitan University)
  • 修士(心理学) (東京都立大学)
  • Ph.D. (Graduate School of Humanities, Tokyo Metropolitan University)
  • 博士(心理学) (東京都立大学大学院人文科学研究科)
委員歴 (26件):
  • 2023/01 - 2024/12 日本発達心理学会 『発達心理学研究』編集委員
  • 2021/01 - 2023/12 日本教育心理学会 『教育心理学研究』編集委員
  • 2021/11 - 2023/03/31 八王子市立いずみの森義務教育学校 スーパーバイザー(学校と家庭の連携推進事業)
  • 2022/03 - Social Psychology of Education Editorial Board
  • 2015/06 - 2021/06 日本心理学会 理事
全件表示
受賞 (2件):
  • 2020/10/24 - 日本質的心理学会第17回大会 優秀大会発表賞 重度障害児・者をケアすることの意味(1):対話的自己論 から福祉援助職の体験を読み解く
  • 2020/02/26 - MAXQDA International Conference 2020 Best Poster Award How are we getting pleasure from living with people with severe disabilities?: An analysis of family caregivers' narratives on their adolescence
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る