研究者
J-GLOBAL ID:200901083389087026   更新日: 2024年01月30日

中村 洋介

ナカムラ ヨウスケ | Nakamura Yosuke
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.chem.gunma-u.ac.jp/~kb1/nakamura.html
研究分野 (3件): 機能物性化学 ,  生物有機化学 ,  構造有機化学、物理有機化学
研究キーワード (9件): Supramolecular chemistry ,  Cyclophane ,  Photophysical properties ,  pi-conjugation ,  Strnctural organic chemistry ,  超分子化学 ,  シクロファン ,  光物性 ,  π共役
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2015 - 2018 カルバゾール等のヘテロ環を基盤とするπ共役系化合物の合成とホスト分子としての応用
  • 2012 - 2015 カルバゾール等の複素環を高度に集積した多次元π共役系化合物の創製と物性
  • 2008 - 2010 分子スイッチへの展開を指向したフラーレン系インターロック化合物の創製
  • 2004 - 2005 フラーレンを組み込んだカテナン、ロタキサンの合成・機能と分子マシーンへの応用
  • 1999 - 2002 大環状化合物を反応場あるいは反応基貭とする新規ホスト分子の合成と応用
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論文 (86件):
MISC (120件):
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書籍 (12件):
  • 群馬大学大学院工学研究科ではこんな研究が(No.7)「科技振セミナー講演集」 複素環を利用した有機機能物質の創製
    2012
  • 理科の教育 全国高校化学グランプリ開催の意義,現状と今後の展望
    東洋館出版社 2011
  • 最強エレメント ケイ素の不思議 ケイ素を含む保護基
    2011
  • 電子共役系有機材料の創製・機能開発・応用
    シーエムシー出版 2008
  • 化学と教育 講座:全国高校化学グランプリ2006 1
    2007
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講演・口頭発表等 (180件):
  • Synthesis, Self-association, and Anion Recognition of Conjugated Macrocycles Composed of Carbazole and Triazole Moieties
    (Pacifichem 2015 2015)
  • チエノピロールが縮環した種々の電子受容性複素芳香環類とその金属錯体の合成と物性
    (第26回基礎有機化学討論会 2015)
  • ベンゾペンタレンキノン誘導体とアニリン部位を有する種々のアルキンの環化付加生成物の構造,物性および化学変換
    (第26回基礎有機化学討論会 2015)
  • カルバゾールとトリアゾールまたはトリアゾリウムからなる大環状共役系化合物の合成と物性
    (第26回基礎有機化学討論会 2015)
  • トリアルコキシフェニル基を有するフェナントレンが縮環したデヒドロ[12]および[18]アヌレンの合成,物性および自己集合挙動
    (第26回基礎有機化学討論会 2015)
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学歴 (4件):
  • - 1993 東京大学
  • - 1993 東京大学 理学系研究科 化学
  • - 1988 東京大学
  • - 1988 東京大学 理学部 化学
学位 (2件):
  • 博士(理学) (東京大学)
  • 理学修士 (東京大学)
経歴 (14件):
  • 2007 - 2009 群馬大学 准教授
  • 2003 - 2009 群馬大学
  • 2009 - - Gunma University, Professor
  • 2009 - - 群馬大学 教授
  • 2003 - 2007 群馬大学 助教授
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委員歴 (10件):
  • 有機π電子系学会 幹事
  • 有機合成化学協会 正会員
  • アメリカ化学会 正会員
  • 日本化学会 正会員
  • 光化学協会 正会員
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所属学会 (7件):
有機π電子系学会 ,  有機合成化学協会 ,  フラーレン・ナノチューブ学会 ,  シクロファン研究会 ,  アメリカ化学会 ,  日本化学会 ,  光化学協会
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