研究者
J-GLOBAL ID:200901083465504731   更新日: 2024年06月25日

蛯名 武雄

エビナ タケオ | Ebina Takeo
所属機関・部署:
職名: 所長
ホームページURL (1件): http://www.aist.go.jp/RESEARCHERDB/cgi-bin/worker_detail.cgi?call=namae&rw_id=T64365180
研究分野 (8件): 環境材料、リサイクル技術 ,  地球人間圏科学 ,  無機物質、無機材料化学 ,  応用物性 ,  複合材料、界面 ,  ナノ材料科学 ,  無機材料、物性 ,  構造材料、機能材料
研究キーワード (33件): 標準化 ,  膜 ,  ナノシート ,  技術移転 ,  特許 ,  自己修復材料 ,  ベントナイト ,  材料設計 ,  自動車材料 ,  資源循環 ,  食品包装 ,  工芸 ,  ナノテクノロジー ,  ハードコート ,  地域連携 ,  耐熱性 ,  透明性 ,  物質循環 ,  環境調和材料 ,  放熱性 ,  電気絶縁 ,  コーティング ,  難燃性 ,  リグニン ,  FRP ,  不燃材 ,  ガスバリア ,  膜材料 ,  複合材料 ,  ナノコンポジット ,  ナノ材料 ,  バイオマス ,  粘土
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2014 - 2018 地域のリグニン資源が先導するバイオマス利用システムの技術革新
  • 2018 - ステンレス表面を電気絶縁化し薄膜電子デバイス基板として使用可能にする粘土ペーストの開発
  • 2014 - 2017 超臨界水還元法による銅ナノ粒子の合成及び配線用銅ナノインクの調製
  • 2013 - 2014 無機有機ナノコンポジット高耐久表面処理技術の開発と宮城伝統工芸「玉虫塗」への展開
  • 2012 - 粘土を含む保護層を付与した高耐久性漆器の開発
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論文 (123件):
  • Takafumi Aizawa, Munehiro Kubota, Takeo Ebina. Temperature dependence of gas barrier property of clay-polymer composite coatings. APPLIED CLAY SCIENCE. 2022. 226
  • 蛯名 武雄. 粘土を主成分とするガスバリア膜-Clay-based Gas Barrier Film-特集 二次元ナノ材料の膜への展開 : プロトン交換膜からバリア膜まで. 膜 = Membrane / 膜編集委員会 編. 2022. 47. 2. 98-104
  • 蛯名 武雄. 粘土を主成分とするガスバリアフィルムの開発と国際標準化-Development and International Standardization of Clay-Based Gas Barrier Films. 粘土科学 : 日本粘土学会誌 : journal of the Clay Science Society of Japan. 2022. 61. 1. 1-6
  • Takafumi Aizawa, Munehiro Kubota, Takeo Ebina. TEMPERATURE DEPENDENCE OF THE He PERMEABILITY OF COATING FILMS MADE OF NATURAL SMECTITE AND BUTENEDIOL VINYL ALCOHOL COPOLYMERS. Clay Science. 2022. 26. 3-4. 47-52
  • Osamu Tanaike, Kenta Ono, Ryo Ishii, Takeo Ebina, Shiho Takahashi, Thi Thi Nge, Tatsuhiko Yamada. Unique Gelation of Polyethylene Glycol-Modified Lignin in Hot Ethanol and Its Application to the Synthesis of Epoxy Resin with a Large Lignin Content. INDUSTRIAL & ENGINEERING CHEMISTRY RESEARCH. 2021. 60. 47. 17045-17054
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MISC (214件):
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特許 (200件):
書籍 (42件):
  • 先端デバイスの封止・バリア技術
    シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316888
  • 高機能フィルムの開発と応用
    シーエムシー出版 2022 ISBN:9784781316468
  • 【水】と機能性ポリマーに関する材料設計,最新応用
    技術情報協会 2021 ISBN:9784861048531
  • 【水】と機能性ポリマーに関する材料設計,最新応用
    技術情報協会 2021 ISBN:9784861048531
  • 封止・バリア・シーリングに関する材料、成形製膜、応用の最新技術
    技術情報協会 2021
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学歴 (2件):
  • 1988 - 1993 東北大学 大学院工学研究科 化学工学専攻
  • 1984 - 1988 岩手大学工学部 資源化学課
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東北大学)
経歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 国立研究開発法人産業技術総合研究所 東北センター 所長
  • 2015/04 - 2021/03 産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 首席研究員
  • 2013 - 2014 産業技術総合研究所 コンパクト化学システム研究センター 首席研究員
  • 2010 - 2014 産業技術総合研究所 コンパクト化学システム研究センター 研究チーム長
  • - 2006 産業技術総合研究所 コンパクト化学プロセス研究センター 研究チーム長
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受賞 (11件):
  • 2023/01 - 東北経済産業局 第9回ものづくり日本大賞東北経済産業局長賞 燃えないプラスチック「エクスビュー」の開発と レジリエントな都市の実現
  • 2021/09 - 日本粘土学会 学会賞 粘土を主成分とする機能性膜材料の開発・製品化・国際標準化に関する研究
  • 2019/01 - 第68回河北文化賞 膜材料「クレースト」の開発とその工業化による東北への貢献
  • 2015/11 - 第6回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞 ナノコンポジットコーティングを付与した高耐久性漆器の開発
  • 2011/09 - 産学官連携功労者表彰 経済産業大臣賞 産学官連携コンソーシアムにより粘土膜材料を実用化~地域資源を利用して環境問題を解決する素材を開発~
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所属学会 (3件):
日本工学アカデミー ,  日本セラミックス協会 ,  日本粘土学会
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