太田裕子

オオタユウコ | Ota Yuko

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (1件)：年少者日本語教育、言語教育政策、オーストラリアの多文化主義、言語教師の学びと成長、アカデミック・ライティング教育

競争的資金等の研究課題 (11件)：

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論文 (25件)：

太田裕子. 「移動の中での子育て」とはどのような実践か-「移動」と「ことば」、「他者性」とメディエーションに注目して. 早稲田日本語教育学. 2024. 36. 63-82
太田裕子. 複言語で育ち,複言語で子育てする「移動する子ども」の「ことばの実践」と意味 - 世代を超えて継承したもの,変化したもの. ジャーナル「移動する子どもたち」-ことばの教育を創発する. 2022. 13. 4-37
太田裕子. 学習者オートノミー育成に向けた学生支援を考える-わせだ日本語サポートと他箇所との連携から-. 早稲田日本語教育実践研究. 2018. 6. 6. 87-96
太田裕子. 【書評】三代純平編日本語教育学としてのライフストーリー語りを聞き、書くということ-. 早稲田日本語教育学. 2016. 21. 21. 133-137
佐渡島紗織, 太田裕子. 文章チュータリングに携わる大学院生チューターの学びと成長-早稲田大学ライティング・センターでの事例-. 国語科教育. 2014. 75. 64-71

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

オーストラリアの言語教育政策の変遷から見る「日本語教育推進法」の成果と課題
(日本国際教育学会第33回研究大会 2022)
「移動する子ども」の多様な個性が尊重される教育環境づくり-日本のシュタイナ-学校教師の意識と教育実践からの示唆
(日本教育学会第81回大会 2022)
「移動する子ども」の自己肯定感を醸成する教育環境とは-シュタイナー学校の生徒の事例から
(日本国際教育学会第32回研究大会 2021)
書くことを学び指導する経験の意味-大学院生のライフストーリー-
(言語文化教育研究学会第2回研究集会 in 金沢 2015)
チューター史作成を用いた振り返りの有効性
(The Sixth Symposium on Writing Centers in Asia 2014)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

大学教育学会 , 言語文化教育研究学会 , 社団法人日本語教育学会

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