研究者
J-GLOBAL ID：200901083922268453   更新日: 2024年01月17日

福留 和彦

フクトメ カズヒコ | Fukutome Kazuhiko
所属機関・部署：
大和大学 政治経済学部 経済経営学科

大和大学 政治経済学部 経済経営学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • サイバー適塾(関西経済同友会)  学界講師
研究分野 (2件)： 経済政策 ,  理論経済学
研究キーワード (5件)： 地域経済 ,  日本経済 ,  共生社会 ,  経済政策 ,  Economic Policy
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 人間の幸せ・社会の豊かさと経済発展の質に関する研究
  • 日本/関西の景気循環および経済発展に関する政策の研究
  • 市場経済システムの形成に関する理論的研究
  • Studies on Development Strategy for Japanese/Kansai Economy and on what Well-Being should be
  • Theoretical Study on the Formation of Economic Systems
論文 (10件)：
  • 福留 和彦. 共生社会研究の現状と課題. 大和大学研究紀要. 2018. 4. 75-85
  • 福留 和彦. 関西経済の活性化とその方法論的課題<上>. 奈良法学会雑誌. 2018. 30. 1-35
  • 福留 和彦. プロジェクト学習と経済学教育. 奈良学園大学紀要. 2016. 4. 49-59
  • 福留 和彦. 戦後日本の高度経済成長はどのように実現したか. 奈良法学会雑誌. 2016. 28. 1-30
  • 福留 和彦. 「論じる」文章の要件とは何か? -社会科学論文・レポートに求められること-. 奈良産業大学紀要. 2013. 30. 65-114
もっと見る
MISC (19件)：
  • 福留和彦. 国民負担率の上昇と経済成長率:前著への補論. 産業と経済(奈良産業大学経済経営学会). 2006. 21. 3・4. 271-282
  • 福留和彦. 高齢化の進行と日本経済のあり方-生活水準・国民負担率・経済成長率-. 産業と経済(奈良産業大学経済経営学会). 2006. 21. 1. 1-13
  • 福留和彦. 実質利子率の低下は投資需要を増加させるか? -インフレ・ターゲティング論への留保-. 『産業と経済』(奈良産業大学経済経営学会). 2005. 20. 4. 297-308
  • 福留和彦. サイバー適塾「関西の活性化アイデア集」への巻頭言. http://www.tekijuku.ne.jp/Member/koza_hiroba/secdousoukai/1jukusei/idea_1.html<非公開>(関西経済同友会・仮想大学院「サイバー適塾」). 2003
  • The Foreword to the“Ideas of Revitalizing Kansai Economy”edited by Cyber Tekijuku. http://www.tekijuku.ne.jp/Member/koza_hiroba/secdousoukai/1jukusei/idea_1.html <not open to the public>(Cyber Tekijuku,Virtual Graduate School of Kansai Keizai Doyukai). 2003
もっと見る
書籍 (4件)：
  • 共生社会論の展開
    晃洋書房 2017
  • 共生社会を生きる
    晃洋書房 2015
  • (編著) 進化経済学ハンドブック
    共立出版 2006
  • (共著) 経済数学入門
    産図テクスト 2004
講演・口頭発表等 (16件)：
  • 「共生社会の経済学」の理論構想と既存経済理論の利用可能性
    (2016年度共生社会システム学会大会 2016)
  • 「共生社会の経済学」の理論構想 -試論:市場多様化のモデル化-
    (第17回共生社会研究会 2016)
  • 市場多様化を通じた共生社会の可能性
    (2015年度共生社会システム学会大会 2015)
  • 市場を利用した共生 part 1 -経済成長の役割と可能性-
    (第5回共生社会研究会 2015)
  • 「共生の経済学」をどう構想できるか? -市場を利用した共生について-
    (2014年度共生社会システム学会大会 2014)
もっと見る
Works (5件)：
  • 編集委員:『進化経済学ハンドブック』(進化経済学会)
    2004 - 2006
  • コメンテータ:市場と政府の共進化 (第8回進化経済学会・福井大会)
    2004 -
  • ディジタルエコノミーの進展と関西の産業競争力・企業活動に関する研究
    2000 - 2001
  • The Studies on Development of Digital Economy and on Industrial Competitiveness and Company's Activities in the Kansai Region(Kansai Institute for Social and Economic System Research,the present Kansai Institute for Social and Economic Research)
    2000 - 2001
  • セッション司会:進化経済学へのオーストリア学派からのアプローチ (進化経済学会・福岡大会)
    2001 -
学歴 (4件)：
  • - 1998 大阪市立大学 経済学研究科 理論経済学・経済史
  • - 1998 大阪市立大学
  • - 1991 大阪市立大学 経済学部 経済
  • - 1991 大阪市立大学
学位 (1件)：
  • 経済学修士 (大阪市立大学)
経歴 (2件)：
  • 2017/04 - 現在 大和大学 政治経済学部 教授
  • 2000/04 - 2017/03 奈良産業大学(奈良学園大学) 経済学部、ビジネス学部 教授
委員歴 (4件)：
  • 2018/07 - 現在 Council for Promotion of Culture in Suita City member
  • 2018/07 - 現在 吹田市文化振興審議会 委員
  • 2002/09 - 現在 Cyber Tekijuku (Kansai Association of Corporate Executives) Lecturer
  • 2002/09 - 現在 サイバー適塾(関西経済同友会) 学界講師
所属学会 (5件)：
共生社会システム学会 ,  企業家研究フォーラム ,  進化経済学会 ,  アジア政経学会 ,  日本産業技術史学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM