研究者
J-GLOBAL ID:200901083940255784   更新日: 2024年08月07日

渡邉 浩文

ワタナベ ヒロノリ | WATANABE Hironori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://stactrsv.arch.tohtech.ac.jp/earchs/staff/watanabe.html
研究分野 (4件): 建築環境、建築設備 ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  環境動態解析
研究キーワード (8件): 環境情報 ,  環境計測 ,  地理情報システム ,  都市環境工学 ,  Environmental information ,  Environmental monitoring ,  Geographic information system ,  Urban environmetal engineering
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2019 - 2023 仙台における都市気候観測網再構築に基づく将来都市気候の統計的ダウンスケーリング
  • 2018 - 2021 2台のドップラーライダーによる都市大気の移流・乱流拡散の空間分布と時間変動の計測
  • 2016 - 2019 専門家協働ワークショップによる気候変動に対する適応都市設計ガイドラインの作成
  • 2014 - 2017 猛暑による健康被害リスクの評価と増幅要因分析に基づく屋外温熱環境設計理論の再構築
  • 2009 - 2011 地域特性に適合する環境効率の高い市街地形態の研究-外気候制御の基礎理論の構築-
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論文 (42件):
  • Miguel Yamamoto, Yasuyuki Ishida, Akashi Mochida, Hikaru Kobayashi, Hironori Watanabe, Kyohei Abe, Shuhei Fujita. Assessment of cooling effect of sea breeze under future climate based on analysis of heat balance mechanism of urban space. Building and Environment. 2024
  • Yonghang Xie, Yasuyuki Ishida, Hironori Watanabe, Akashi Mochida. Impacts of Urban Development between 2002 and 2022 on the Effects of Sea Breezes in Sendai, Japan-Analyzing Heat Balance Mechanism in Urban Space. Atmosphere. 2023. 14. 4. 677-677
  • Shiyi Peng, Hironori Watanabe. Analysis and Mapping of Sea Breeze Event Time in Coastal Cities: A Case Study of Sendai. Atmosphere. 2022
  • Shiyi Peng, Hironori WATANABE. Analysis and Mapping of Sea Breeze Event Time in Coastal Cities: A Case Study of Sendai. Atmosphere. 2022
  • Shiyi Peng, Yusuke Kon, Hironori Watanabe. Effects of Sea Breeze on Urban Areas Using Computation Fluid Dynamic-A Case Study of the Range of Cooling and Humidity Effects in Sendai, Japan. Sustainability. 2022. 14. 3. 1074-1074
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MISC (289件):
  • 渡邉 浩文. 40329 福島原発事故後の空間線量率計測資料に基づく経時変化の分析(リモートセンシング,環境工学I,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 691-692
  • 渡邉 浩文. 40438 東京電力福島原発事故に伴う放射能汚染計測の実際(空間データ利用技術,環境工学I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 917-918
  • 三浦 雄也, 渡邉 浩文, 吉野 博, 須藤 諭, 許 雷, 小林 光, 井城 依真, 千葉 満輝. 40508 非住宅(民生業務部門)建築物の環境関連データベース構築に関する研究 その112 : 東北地方の高等学校におけるエネルギー消費の実態(H25年度調査)(非住宅データベース(1),環境工学I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 1057-1058
  • 須藤 諭, 井城 依真, 吉野 博, 渡辺 浩文, 許 雷, 小林 光. 40509 非住宅(民生業務部門)建築物の環境関連データベース構築に関する研究 その113 : 東日本大震災後の東北地方の事務所・庁舎・宿泊・福祉建物におけるエネルギー消費の実態(H25年度調査)(非住宅データベース(1),環境工学I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 1059-1060
  • 段 少陪, 渡辺 浩文. 40349 東日本大震災時の仙台市指定避難所における退所行動と水道復旧に関する基礎的研究(防災とインフラストラクチャー,環境工学I,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 739-740
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書籍 (6件):
  • ヒートアイランドと建築・都市 -対策のビジョンと課題
    日本建築学会 2007 ISBN:9784818947047
  • 城市環境学
    機械工業出版社(中国) 2005 ISBN:711117335X
  • シリーズ地球環境建築 専門編I地域環境デザインと継承
    彰国社 2004 ISBN:4395221424
  • 都市環境学
    森北出版 2003 ISBN:4627552513
  • 都市環境のクリマアトラス-気候情報を活した都市づくり-
    ぎょうせい 2000 ISBN:4324062781
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Works (3件):
  • 気候解析に基づく新たな都市気候図を利用した仙台のアーバン・クールスポット配置計画
    2001 -
  • 東北地方の建物エネルギー消費実態調査
    1998 - 2000
  • 都市の熱環境改善のための風通しのよい街づくりに関する研究
    1998 - 1999
学歴 (4件):
  • - 1994 早稲田大学 理工学研究科 建設工学
  • - 1994 早稲田大学
  • - 1988 早稲田大学 理工学部 建築
  • - 1988 早稲田大学
学位 (2件):
  • 博士(工学) (早稲田大学)
  • 工学修士 (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 1995 - 1998 東北科学技術短期大学 講師
  • 1995 - 1998 College of Science and Technology, Tohoku,
  • 1992 - 1995 早稲田大学 助手
  • 1992 - 1995 早稲田大学
  • Assistant Professor
委員歴 (4件):
  • 2007 - 2008 日本建築学会環境工学委員会都市環境・都市設備運営委員会 委員長
  • 2005 - 2008 日本建築学会都市環境気候図小委員会 主査
  • 2008 - 空気調和・衛生工学会東北支部 副支部長
  • 2007 - 日本建築学会東北支部環境工学部会 部会長
受賞 (2件):
  • 2000 - 社団法人電気設備学会第17回全国大会発表奨励賞
  • 2000 - 財団法人省エネルギーセンター優秀賞
所属学会 (10件):
国際都市気候学会 ,  日本リモートセンシング学会 ,  日本都市計画学会 ,  地理情報システム学会 ,  空気調和・衛生工学会 ,  日本建築学会 ,  日本建築学会都市環境気候図小委員会 ,  日本建築学会環境工学委員会都市環境・都市設備運営委員会 ,  日本建築学会東北支部環境工学部会 ,  空気調和・衛生工学会東北支部
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