研究者
J-GLOBAL ID:200901083991940279   更新日: 2024年01月30日

中口 毅博

ナカグチ タカヒロ | Nakaguchi Takahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 環境自治体会議環境政策研究所  所長
ホームページURL (1件): https://www.paes.shibaura-it.ac.jp/nakaguti/
研究分野 (3件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  地域研究 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (6件): サスティナビリティ指標 ,  ドイツの持続可能な地域づくり ,  ESD ,  地域創生 ,  環境政策 ,  SDGs
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2023 高等学校における地域協働プログラム成功のためのガイドライン
  • 2014 - 2017 先進自治体の政策分析による環境教育ガイドラインの構築
  • 2008 - 2010 住民との協調に基づく安全な住環境づくりのための街灯整備指標の開発
  • 2006 - 2007 住環境マップを総合化した住民主導の地区住環境整備方針形成支援システムの展開と検証
  • 2004 - 2005 実測調査に基づく住民主導の地区住環境づくりのための支援システムの構築
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論文 (81件):
  • 中口毅博. 活動人口を目標とした持続可能な地域づくり. SDGs自治体白書2022. 2022. 132-178
  • 中口毅博. 真のSDGs に取り組む秘訣-TOPIC(トピック)に取り組む. SDGs自治体白書2022. 2022. 8-16
  • 中口毅博. SDGsの応用-災害の課題と解決策をSDGsの視点で考える-. 月刊フェスク. 2022. 22. 5. 2-12
  • 荻原彰, 及川幸彦, 小玉敏也, 中口毅博, 水山光春. 高等学校の地域協働における資金と組織. 日本環境教育学会関東支部年報. 2022. 16. 9-14
  • 中口毅博, 杉山竣太. 水害発生時の避難行動シミュレーションが住民意識の変容に及ぼす効果の分析 -さいたま市西区荒川・鴨川流域を事例として. 都市計画報告集. 2021. 20. 324-329
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MISC (105件):
  • 増田幸宏, 中口毅博, 作山康, 鈴木俊治, 石川裕次, 市川学, 磐田朋子, 小山友介, 澤田英行, 真保晶子, et al. 「地域志向活動型アクティブ・ラーニングのカリキュラムマネジメントとSDGs達成に向けての地域課題解決策の実践」プロジェクト. 芝浦工業大学特別教育・研究報告集(CD-ROM). 2023. 2022
  • 中口毅博. 「感動」SDGs 達成に不可欠なもの. 化学. 2022. 77. 6. 11
  • 増田幸宏, 中口毅博, 作山康, 鈴木俊治, 石川裕次, 市川学, 磐田朋子, 小山友介, 澤田英行, 真保晶子, et al. 「地域志向活動型アクティブ・ラーニングのカリキュラムマネジメントとSDGs達成に向けての地域課題解決策の実践」プロジェクト. 芝浦工業大学特別教育・研究報告集(CD-ROM). 2022. 2021
  • 作山康, 中村仁, 中口毅博, 増田幸宏, 磐田朋子, 除村健俊. 「公民学連携による高齢化社会対応まちづくり研究~サテライトラボ上尾の全世代型サードプレイスと地域教育研究拠点~」プロジェクト. 芝浦工業大学特別教育・研究報告集(CD-ROM). 2021. 2020
  • 中口毅博, 作山康, 鈴木俊治, 袖野玲子, 石川裕次, 磐田朋子, 君島真仁. 「学生主体のSDGs協働プロジェクトによる地域課題の解決策の実践」プロジェクト. 芝浦工業大学特別教育・研究報告集(CD-ROM). 2021. 2020
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書籍 (55件):
  • 地理学事典
    丸善出版 2023
  • SDGs自治体白書2022-真のSDGsに取り組む秘訣
    生活社 2022 ISBN:9784902651461
  • SDGs自治体白書2021 次世代が切り拓く“SDGs自治体”への道
    2021 ISBN:9784902651454
  • SDGs自治体白書2020 新型コロナとの共存社会にむけた“SDGs自治体"の取り組み
    2020
  • SDGs先進都市フライブルク-市民主体の持続可能なまちづくり
    学芸出版社 2019
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講演・口頭発表等 (105件):
  • 総合的な学習活動における小中高大を通した資質・能力の評価尺度の提案と検証
    (日本ESD学会 第5回大会 2022)
  • 社会貢献活動の実践度からみた課題解決型学習の効果.「PBLとしてのSDGs活動:継続的な活動による能力開発評価手法の検討」
    (環境科学会2022年会 2022)
  • ローカルSDGs達成のための都道府県別社会活動人口の推計
    (環境科学会2022年会 2022)
  • Effects of comprehensive learning at UNESCO Associated Schools, etc.
    (2022)
  • 学校教育における評価項目案
    (「環境教育プログラムの評価」研究会, 日本環境教育学会第33回年次大会 2022)
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学歴 (1件):
  • 2013 - 2014 京都大学 大学院地球環境学堂
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京工業大学)
受賞 (2件):
  • 2015/09 - 環境科学会 学術賞 持続可能な地域環境政策に関する研究
  • 2015/05 - こども環境学会 優秀ポスター賞 発達段階に応じたESD の学習効果把握手法に関する考察-愛媛県内子町を事例に-
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