研究者
J-GLOBAL ID:200901083998713731   更新日: 2024年09月11日

井濱 容子

イハマ ヨウコ | Yoko Ihama
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 法医学
研究キーワード (5件): 減圧症 ,  海洋法医学 ,  法医学 ,  法医病理学 ,  Forensic Medicine
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 マルチオミクス解析による乳幼児および小児突然死の死亡リスク予測モデルの開発
  • 2024 - 2027 ダイビングに伴う減圧障害の病態解明に向けた肺・血管内皮の網羅的遺伝子解析
  • 2024 - 2027 法医学領域における多職種連携とキャリアパスの推進について
  • 2015 - 2017 加圧・減圧下の薬物動態に関する研究:ダイビング中の血中薬物濃度の変化をとらえる
  • 2011 - 2013 ダイビング剖検診断における血管内気泡の意義:加圧・減圧モデルからのアプローチ
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論文 (71件):
  • Hikaru Kuninaka, Yosuke Usumoto, Momoka Tanabe, Noriko Ogawa, Moe Mukai, Ayako Nasu, Kazuho Maeda, Chiaki Fuke, Shungo Sawamura, Tsuneo Yamashiro, et al. Distinguishing true from pseudo hematoma in the cervical spinal canal using postmortem computed tomography. Legal medicine (Tokyo, Japan). 2023. 66. 102358-102358
  • 井濱容子. 法医解剖時の写真撮影法の紹介(2). 法医病理. 2023. 28. 2. 81-93
  • 井濱容子. 法医解剖時の写真撮影法の紹介(1). 法医病理. 2023. 28. 1. 1-13
  • Momoka Tanabe, Kazuho Maeda, Yosuke Usumoto, Hikaru Kuninaka, Moe Mukai, Ayako Nasu, Chiaki Fuke, Yoko Ihama. Quantitative analysis of respiratory viral distribution in forensic autopsy cases. Forensic science international. 2022. 339. 111419-111419
  • Yukihiro Yoshimura, Hiroaki Sasaki, Nobuyuki Miyata, Kazuhito Miyazaki, Koji Okudela, Yoko Tateishi, Hiroyuki Hayashi, Ai Kawana-Tachikawa, Hiromichi Iwashita, Kazuho Maeda, et al. An autopsy case of COVID-19-like acute respiratory distress syndrome after mRNA-1273 SARS-CoV-2 vaccination. International journal of infectious diseases : IJID : official publication of the International Society for Infectious Diseases. 2022. 121. 98-101
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MISC (50件):
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書籍 (4件):
  • 学生のための法医学
    南山堂 2024 ISBN:4525190272
  • 日本の児童相談所--子ども家庭支援の現在・過去・未来
    明石書店 2022 ISBN:475035449X
  • 標準法医学 第8版 (Standard textbook)
    医学書院 2022 ISBN:4260047663
  • 法医学
    南山堂 2022 ISBN:4525190744
講演・口頭発表等 (232件):
  • 法医学ってどんな仕事?法医学者に聞いてみよう!
    (2020年度 法医学・病理学セミナー~フラジャイルとアンナチュラルの世界から 2021)
  • 法医学医師からみた医療過誤事例
    (2019年度 神奈川県警本部 特殊(医療過誤・作業事故)事件・火災事件 実践塾 2020)
  • トルエン中毒によって死亡した一剖検例
    (第89回 日本法医学会学術関東地方集会 2020)
  • ベビーチェアのシートベルトによって一剖検例
    (第106回 日本法医学会学術全国集会 2020)
  • 「損傷総論」「鋭器損傷」「鈍器損傷」
    (神奈川県警察学校 検視専科教養 2020)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (弘前大学)
経歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 横浜市立大学 医学部医学科 教授
  • 2007/04 - 2015/03 琉球大学 医学部
  • 2007/04 - 2015/03 University of the Ryukyus, Faculty of Medicine, Department of Forensic Medicine
委員歴 (5件):
  • 2019/10 - 現在 日本法中毒学会 評議員
  • 2018/04 - 現在 日本法医病理学会 理事(倫理委員会委員長・編集委員)
  • 2015/07 - 現在 神奈川県医師会 剖検情報センター運営委員
  • 2010/06 - 現在 日本法医学会 評議員
  • 2021/06 - 2025/06 日本法医学会 理事(医の倫理委員会委員長・ダイバーシティ推進委員会委員長・死体検案マニュアルWG)
受賞 (5件):
  • 2022/02 - 横浜市立大学 奨励賞
  • 2018/03 - 横浜市立大学 学長・理事長賞
  • 2015/02 - 沖縄県警察本部 本部長賞
  • 2008/09 - ISALM the poster award of ISALM 2008 Pathologic features of 12 cases of shark attack injury
  • 2001/09 - INPALMS Best poster aword Morphological changes of cerebral ventricular wall in head injuries observed with large histological specimens
所属学会 (5件):
日本中毒学会 ,  日本法中毒学会 ,  日本犯罪学会 ,  日本病理学会 ,  日本法医学会 評議員
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