研究者
J-GLOBAL ID:200901084197419927
更新日: 2024年12月18日
牟禮 雄二
ムレ ユウジ | Mure Yuji
所属機関・部署:
鹿児島県工業技術センター 生産技術部
鹿児島県工業技術センター 生産技術部 について
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職名:
部長
ホームページURL (1件):
http://www.kagoshima-it.go.jp
研究分野 (5件):
機械力学、メカトロニクス
, ロボティクス、知能機械システム
, 機械要素、トライボロジー
, 設計工学
, 加工学、生産工学
研究キーワード (8件):
知識ベースシステム
, 動的3次元可視化
, 押出し
, 鍛造
, Knowledge-Based system
, Dynamic 3D-Visualization
, Extrusion
, Forging
競争的資金等の研究課題 (19件):
2014 - 2017 軽量自動車部材の低コスト・高品質加工を実現する次世代鍛造法の開発
2015 - 2016 トランスファー冷間鍛造による自動車用機構部品の開発-シート部品の量産に向けた金型構造の最適化-
2014 - 2015 トランスファー冷間鍛造による自動車用機構部品の開発-複雑形状部品の成形技術の検討-
2013 - 2015 純銅異形材押出し加工における塑性流動の動的3次元可視化
2013 - 2014 トランスファー冷間鍛造による自動車用機構部品の開発ー
2013 - 2014 高強度軽量自動車部品の3次元塑性流動可視化に基づく複動鍛造法の確立
2013 - 2014 光通信用シールリングの低コスト高効率成形技術の開発-展伸しごき加工による成形技術の検討-
2013 - 2014 軽量自動車部材の低コスト・高品質加工を実現する次世代鍛造法の基礎的検討
2011 - 2012 シラス製品の高付加価値化に関する研究
2011 - 2012 3次元塑性流動可視化技術を用いた押出しフローガイド設計法の確立
2010 - 2011 ねじ締結時のビット浮き上がり防止に関する研究 -2-
2010 - 2011 ねじ締結時のビット浮き上がり防止に関する研究 -1-
2007 - 2011 マグネシウム合金の鍛造シミュレーション技術とモデル手法による検証技術の確立
2008 - 2010 衝撃吸収機能付与による圧造工具の革新的長寿命化
2008 - 2009 圧造工具寿命の延長に関する研究-圧造現象の解明と対策技術の考案-
2006 - 2009 鍛造加工による自動車用超軽量・高機能部品の開発
2007 - 2008 冷間鍛造におけるメタルフロー予測技術の研究
2007 - 2008 ステレオ動画解析法による塑性加工の3次元変形可視化技術の開発
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論文 (25件):
淵脇健二, 牟禮雄二, 吉田一也. 短冊状素材を用いた板側面からの成形による高材料歩留り精密部品製造技術の開発. 塑性と加工(日本塑性加工学会論文誌). 2018. 59. 694. 215-220
淵脇健二, 牟禮雄二, 吉田一也, 村川正夫. 銅のファインブランキングにおけるダレ形成要因. 銅と銅合金(日本銅学会論文誌). 2018. 56. 1
Kenji Fuchiwaki, Yuji Mure, Kazunari Yoshida, Masao Murakawa. Prediction of die-roll in fine blanking by use of profile parameters. Procedia Engineering. 2017. 207. 1564-1569
牟禮雄二;中西賢二. 純銅異形押出し加工における塑性流動の動的3次元可視化. 銅と銅合金. 2016. 55. 1. 223-228
牟禮雄二, 梅田政信. 円柱段差解消法に基づく軸対称部品の冷間鍛造工程設計支援. 日本機械学会論文集(C編). 2011. 77. 782. 3828-13839
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特許 (23件):
タイロッドエンドの鍛造金型及びタイロッドエンドの製造方法
リング製品の加工方法
バリの発生を抑制して貫通孔を形成する方法
押出し加工における3次元デッドゾーン形状の特定方法
ターレット鍛造装置
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講演・口頭発表等 (21件):
ファインブランキングにおけるダレ形成過程の観察
(平成30年度塑性加工連合講演会 2018)
一般段差解消法による非軸対称の精密微細部品の鍛造工程設計支援におけるモデル表現と形状変換規則
(平成30年度塑性加工連合講演会 2018)
非軸対称の精密微細部品を対象とした鍛造金型の設計支援手法に関する一考察
(平成30年度塑性加工連合講演会 2018)
ねじ圧造工具の十字穴成形部における応力振幅に及ぼす頭部形状の影響-長寿命圧造工具の開発(第3報)-
(第61回塑性加工連合講演会 2010)
X線を用いた圧造プロセスの軸対称可視化解析
(第60回塑性加工連合講演会 2009)
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委員歴 (2件):
2010/06 - 日本塑性加工学会 九州支部 商議員 (継続)
2009/10 - 精密工学会 知識工学とCAD専門員会委員
受賞 (4件):
2012/01 - 九州・沖縄地域公設試&産総研合同成果発表会優秀賞
2011/05 - 日本塑性加工学会賞(論文賞)
2003/11 - 日本塑性加工学会九州支部優秀講演賞
1995/10 - 可視化情報学会グッドプレゼンテーション賞
所属学会 (3件):
精密工学会
, 日本機械学会
, 日本塑性加工学会
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