研究者

J-GLOBAL ID：200901084274614363 更新日: 2024年02月14日

関根正人

セキネマサト | Sekine Masato

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.waseda.jp/sem-sekine/index.html

研究分野 (1件)：水工学

研究キーワード (1件)：水理学、河川工学、移動床水理学

競争的資金等の研究課題 (15件)：

2020 - 2023 粘土から大礫までの材料からなる河床上の流砂モデルの再構築と数値予測手法の開発
2017 - 2020 都市浸水リスクのリアルタイム予測・管理制御
2016 - 2019 越水ならびに浸透による河川堤防決壊のメカニズムに関する研究
2016 - 2019 越水ならびに浸透による河川堤防決壊のメカニズムに関する研究
2012 - 2015 水流による軟岩の浸食機構の解明とその実河川への応用に関する研究

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論文 (122件)：

関根正人, 小方公美子, 馬場航. 豪雨・高潮による東京都23区の大規模浸水プロセスと下水道が果たす役割. 日本下水道協会第56回下水道研究発表会講演集. 2019. 203-205
関根正人, 竹村尚樹, 馬場航. 集中豪雨による鶴見川流域の浸水拡大プロセスとこれに及ぼす下水道の効果. 日本下水道協会第56回下水道研究発表会講演集. 2019. 200-202
関根正人, 吉野萌. 高度に都市化された川崎市東部を対象とした豪雨時の浸水リスク評価. 日本下水道協会第56回下水道研究発表会講演集. 2019. 197-199
関根正人, 菅俊貴, 松浦泰地. 模擬河川堤防の決壊プロセスに与える堤体材料の礫・砂・粘土の混合比率の影響. 土木学会論文集B1(水工学). 2019. 75. 4
平松裕基, 本合弘樹, 関根正人. 大礫群の間隙に露出する大粒径の砂礫がさらに小さな砂の移動に及ぼす遮蔽効果. 土木学会論文集B1(水工学). 2019. 75. 4

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書籍 (2件)：

移動床流れの水理学
共立出版 2005 ISBN:4320074165
砂防用語集
山海堂 2004 ISBN:4381015908

講演・口頭発表等 (71件)：

粘土・砂・礫からなる模擬堤防の越流決壊プロセス
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
掃流砂が粘土河床の変動プロセスに及ぼす影響
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
粒度幅の大きな材料からなる河床近傍で生じる土砂粒子間の遮蔽効果
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
鶴見川流域を含む横浜市東部エリアにおける浸水リスク評価
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)
高度に都市化された川崎南部を対象とした浸水リスクの評価
(土木学会第74回年次学術講演会 2019)

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学位 (1件)：

工学博士 (早稲田大学)

受賞 (4件)：

2018/02 - 早稲田大学ティーチングアワード総長賞
2016/03 - 土木学会水工学論文賞
2015/03 - 土木学会水工学論文賞
2004/03 - 土木学会水工学論文賞

所属学会 (5件)：

日本自然災害学会 , 国際水工学会 , アメリカ土木学会 , 砂防学会 , 土木学会

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