研究者
J-GLOBAL ID:200901084364765743   更新日: 2024年11月11日

大澤 清二

オオサワ セイジ | OHSAWA Seiji
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.ihcs.otsuma.ac.jp/
研究キーワード (4件): 生活技術の発達 ,  狩猟採集民 ,  発育発達 ,  東南アジア
競争的資金等の研究課題 (40件):
  • 2023 - 2027 項目反応理論の応用による民族服製作技術文化保存のための最適学習過程の探究
  • 2018 - 2022 ミャンマー135民族の民族服製作技術の残存調査と技術学習過程の最適化方法論の開発
  • 2019 - 2022 社会・自然環境と子どもの身体技術能力(生活技術を含む)の発達過程の相互作用
  • 2015 - 2019 人が生育する限界的環境に於ける発育発達(生活技術の発達を含む)と成熟の総合的研究
  • 2015 - 2018 作家の計量分類による日本近現代文学史の構築
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論文 (242件):
  • 大澤清二. 発育発達統計の基礎知識と改善が期待される問題点. 子どもと発育発達. 2024. 22. 1. 50-63
  • 大澤清二. (印刷中)スキャモンの発育曲線とモデルの現代的修正. 子どもと発育発達. 2024. 22. 2. 100-110
  • Seiji Ohsawa et al. #Sorting Out the Changes and Confusion of Myeik Islands Names in Myanmar. International Journal of Human Culture Studies. 2024. 33. 33. 24-41
  • 大澤清二. 統計グラフによる発育学理論の生成. 子どもと発育発達. 2023. 21. 2. 136-154
  • 大澤清二. 狩猟採集民の発育からみた発育理論の再考~20世紀発育学の小修正~. 子どもと発育発達. 2023. 21. 2. 78-88
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MISC (133件):
  • 自然環境はいかに発育に影響するか. (印刷中)自然環境はいかに発育に影響するか. 健康教室. 2024. 885. 60-61
  • 大澤清二. (印刷中)発育発達学の進歩と教育への貢献を目指して. 健康教室. 2024. 884. 60-61
  • 大澤清二. 模倣から始まる教育. 健康教室. 2024. 883. 64-65
  • 大澤清二. 平等、性差の始原を探る. 健康教室. 2024. 882. 82-83
  • 大澤清二. 狩猟採集民に学ぶ新鮮な世界. 健康教室. 2024. 881. 60-61
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書籍 (195件):
  • 科学研究費補助金 2019-2021年度 基盤研究(B)研究成果報告書 課題番号19H01612 社会・自然環境と子どもの身体技術能力(生活技術を含む)の発達過程の相互作用
    大妻女子大学人間生活文化研究所行動疫学研究部門 2021
  • 日本私立大学協会 私大の一研究所が行った東南アジアにおける国際協力の試み:日本私立大学協会附置私学高等教育研究所創立20周年記念「私立大学研究の到達点」
    日本私立大学協会附置私学高等教育研究所 2021
  • 私学高等教育研究叢書 私立大学の役割-地域貢献・国際比較・大学間連携の視点から-
    日本私立大学協会附置私学高等教育研究所 2020
  • [博物館特別展図録] 東南アジア狩猟採集民の生活と子どもの発育発達
    大妻女子大学人間生活文化研究所 2020 ISBN:9784907136239
  • 科学研究費補助金 2015-2018年度 基盤研究(A)研究成果報告書 課題番号15H01763 人が生育する限界的環境に於ける発育発達(生活技術の発達を含む)と成熟の総合的研究
    大妻女子大学人間生活文化研究所行動疫学研究部門 2019
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 日本発育発達学会の20年と発育発達研究のこれから
    (日本発育発達学会第20回大会(招待講演) 2021)
  • 人類史から見た身体機能の将来-本質的な身体機能(Primary Motor Skills)退行の時代を迎えて-
    (日本発育発達学会第19回大会シンポジウム『進化するヒト』(招待講演) 2021)
  • 文明は人の身体から何をうばうのか - 狩猟採集民、山地民の生活から日本人の未来を予想する -
    (大妻女子大学図書館ラーニングコモンズイベント 2019)
  • アジアの山地民、狩猟採集民の子どもはどのように育つのか-発育発達科学研究の45 年-
    (日本発育発達学会第17回大会 学会長講演 2019)
  • 世界初-アンダマン海の狩猟採集民 サロン(モーケン)族調査
    (一般社団法人日本ミャンマー友好協会 ミャンマー友好イベント 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1976 東京大学 教育学研究科
  • - 1976 東京大学
学位 (2件):
  • 教育学博士
  • 教育学修士
経歴 (13件):
  • 2020/04 - 現在 大妻女子大学人間生活文化研究所 特別研究員
  • 2020 - 現在 大妻女子大学 名誉教授
  • 2016/04 - 2020/03 大妻女子大学 総合情報センター 所長
  • 2016/04 - 2020/03 大妻女子大学 博物館 館長
  • 2014 - 2020/03 大妻学院 理事
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委員歴 (23件):
  • 2021/05 - 現在 日本発育発達学会 名誉会員
  • 2017/04 - 現在 日本体育・スポーツ・健康学会 名誉会員
  • 2016/11 - 現在 日本学校保健学会 名誉会員
  • 2005/06 - 2021/05 「発育発達研究」編集委員長
  • 2015/04 - 2021/03 日本発育発達学会 会長
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受賞 (3件):
  • 2018/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会優秀研究賞 思春期の身長発育スパートが見られないムラブリ人について
  • 2013/03 - 日本発育発達学会 第10回大会 最優秀研究賞 「スポーツテスト結果を利用した最適なトレーニング開始年齢」
  • 1979 - 日本栄養改善学会賞
所属学会 (3件):
日本学校保健学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会
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