研究者
J-GLOBAL ID:200901084528291691   更新日: 2022年09月20日

坂元 茂樹

サカモト シゲキ | Sakamoto Shigeki
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
研究分野 (1件): 国際法学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2011 - 2015 「国際法の訴訟化への理論的・実践的対応」
  • 2008 - 2010 「多機能化する『交渉』における国際法の役割」
  • 2004 - 2007 「現代的な文脈における条約法の再検討-条約義務に対する国家の同意の内実」
  • 1999 - 2000 「条約法条約の体系的検討」
論文 (2件):
  • [坂元 茂樹. 「国連平和に対する権利宣言の採択とその意義」『安藤仁介先生追悼記念論文集』. 2019. 5-41
  • 坂元 茂樹. 「韓国大法院徴用工判決に関する覚書」平覚・梅田徹・濱田太郎編集代表『国際法のフロンティア-宮崎繁樹先生追悼論文集』. 2019. 297-336
MISC (212件):
  • 「商業捕鯨再開に潜む国際訴訟リスクに備えよ」. 『WEDGE』. 2019. 8月. 46-48
  • Reconstructing Maritime Order. Japan Review. 2019. Vol.3, No.1. Summer 2019
  • 坂元 茂樹. 「島の法的地位-南シナ海仲裁判決の第121条3項の解釈をめぐって-」. 『同志社法学』. 2018. 第396号. 1-62
  • 坂元 茂樹. 「閉鎖海又は半閉鎖海に面する沿岸国の協力義務」. 『同志社法学』. 2017. 第393号. 39-64
  • 坂元 茂樹. “Legal Status of the Nine-Dash Line: Historic Waters or Historic Right”. 『同志社法学』. 2017. 第392号. 1-51
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書籍 (41件):
  • 『実証の国際法学の継承 安藤仁介先生追悼』
    信山社 2019
  • 『日本の海洋政策と海洋法[増補第2版]』
    信山社 2019
  • 『世界人権宣言の今日的意義-世界人権宣言採択70周年記念フォーラムの記録』
    国際書院 2019
  • 『日本の海洋政策と海洋法』
    信山社 2018
  • 『人権条約の解釈と適用』
    信山社 2017
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講演・口頭発表等 (129件):
  • 国際人権法と裁判所」
    (第70期新任判事補研修 2018)
  • 「国際人権規約と司法」
    (地裁部総括判事研修 2017)
  • 「国際人権規約と司法」
    (第69期新任判事補研修 2017)
  • 「外国人の人権-多文化共生社会をめざして-」
    ((公財)人権教育啓発推進センター主催人権啓発指導者養成研修 2017)
  • 「いま平和について考える~人権としての平和に対する権利」
    (浄土宗西山禅林寺派京都府教学講習会 2017)
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Works (1件):
  • 『国際連合創設70周年記念 すべての人々の幸せを願って~国際的視点から考える人権~ ○外国人の人権(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約)』 法務省委託平成27年度人権啓発ビデオの監修・解説
    2015 -
学歴 (4件):
  • - 1978 関西大学大学院法学研究科 法学研究科
  • - 1978 Graduate School of Law, Kansai University Graduate School, Division of Law
  • - 1974 関西大学 関西大学法学部 法律学科
  • - 1974 関西大学
学位 (1件):
  • 法学博士 (神戸大学)
委員歴 (2件):
  • 2014 - 2016 Japanese Society of International Law Vice President
  • 2014 - 2016 国際法学会 代表理事
受賞 (2件):
  • 2005 - 安達峰一郎賞
  • 2005 - Adach Mineichiro Award
所属学会 (2件):
国際法学会 ,  Japanese Society of International Law
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