研究者
J-GLOBAL ID:200901084550639472   更新日: 2024年08月23日

奥村 哲也

オクムラ テツヤ | Okumura Tetuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 機械要素、トライボロジー ,  設計工学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 冷媒物性予測のための非経験的分子軌道法に立脚した分子間相互作用エネルギの精緻化
  • 2022 - 2025 塩分濃度差発電実現のための浸透膜に発生する濃度分極・ファウリングの低減方法の開発
  • 2021 - 2024 塩分濃度差発電用新規高効率・高安定性エネルギー変換システムの開発
  • 2018 - 2020 海水浸透圧発電のための濃度分極・ファウリング解消法の開発
  • 2011 - 2013 走査型レーザー誘起超音波非破壊検査システム(SLANDI)の開発とその応用
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論文 (39件):
  • Tomoaki Imai, Takemasa Kawahara, Ryutaro Nonaka, Sebastiano Tomassetti, Tetsuya Okumura, Yukihiro Higashi, Giovanni Di Nicola, Chieko Kondou. Surface tension measurement and molecular simulation for new low global warming potential refrigerants R1132(E) and R1132a. Journal of Molecular Liquids. 2024. 407. 125262-125262
  • 吉武翔, War War, Min Swe, 濱川洋充, 奥村哲也, 林秀千人. 二重多翼ファンの空力性能. ターボ機械. 2024. 52. 2. 95-102
  • Takemasa KAWAHARA, Tomoaki IMAI, Tetsuya OKUMURA, Chieko KONDOU. Molecular simulation and experimental validation for surface tension of new Low-GWP refrigerant mixtures R32/CF3I and R1123/CF3I. Journal of Molecular Liquids. 2023. 386. 122532-122532
  • Takemasa KAWAHARA, Ryutaro NONAKA, Tetsuya OKUMURA, Chieko KONDOU. Surface tension measurement with;assistance of a molecular simulation for low;GWP refrigerant mixtures. 26th International Congress of Refrigeration. 2023
  • Tomoaki IMAI, Takehiro MIURA, Masato HASHIMOTO, Tetsuya OKUMURA, Chieko KONDOU. Molecular simulation for property prediction of low GWP refrigerant mixtures. 26th International Congress of Refrigeration. 2023
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MISC (65件):
  • 吉武 翔, 奥村 哲也, 林 秀千人. 誘導電動機の冷却流れに及ぼす冷却ファン位置の影響. 流体工学部門講演会講演論文集. 2019. 2019. 0. OS6-2
  • 干野 浩平, 奥村 哲也, 近藤 智恵子, 林 秀千人. 分子動力学法によるエチレンの表面張力の計算. 年次大会. 2019. 2019. 0. S05519P
  • 神﨑 慎一, 望月 鴻之介, 奥村 哲也, 林 秀千人, 松山 慧, 坂井 秀之. PRO 状態における平膜モジュールのセンターシール長さの影響. 環境工学総合シンポジウム講演論文集. 2019. 2019. 0. J416
  • 石山 拓也, 黒川 由美, 奥村 哲也, 林 秀千人, 濱川 洋充. 二重翼列波力タービンの仕切り洞長さの影響. 環境工学総合シンポジウム講演論文集. 2019. 2019. 0. J415
  • 栗林 景介, 井上 萌ミ, 林 秀千人, 奥村 哲也, 吉川 翔太. レンジフードの騒音解析. 環境工学総合シンポジウム講演論文集. 2019. 2019. 0. J118
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特許 (1件):
  • 中空系型正浸透膜
講演・口頭発表等 (66件):
  • 冷媒の分子間相互作用が表面張力に及ぼす影響
    (日本機械学会2024年度年次大会 2024)
  • 浸透膜の透過量に及ぼす膜表面形状の影響に関する格子ボルツマン・シミュレーション
    (日本機械学会2024年度年次大会 2024)
  • 水中における気泡への不純物吸着の粒子法シミュレーション
    (2024年度日本海水学会第75年会 2024)
  • 分子シミュレーションで貢献する地球温暖化係数が極めて低い冷媒(熱エネルギー輸送媒体)の開発
    (水・蒸気性質シンポジウム2023 2023)
  • 分子シミュレーションを用いた超低温機器用R1132a及びその混合系の熱物性予測
    (2023年度日本冷凍空調学会年次大会 2023)
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Works (4件):
  • 大型回転機の機械的問題の研究
    2009 - 2010
  • トライボシステム中の気体分子の挙動解析
    2006 - 2010
  • 濃縮海水による濃度差発電の研究
    2008 - 2009
  • 混合溶液の潤滑特性に関する分子シミュレーション
    2005 - 2007
学歴 (4件):
  • - 2004 九州大学 工学府 機械科学専攻
  • - 2004 九州大学
  • - 1996 九州大学 工学部 生産機械工学科
  • - 1996 九州大学
学位 (1件):
  • 博士(工学) (九州大学)
委員歴 (20件):
  • 2023/12 - 現在 日本設計工学会 日本設計工学会 秋季大会 実行委員会
  • 2023/03 - 現在 日本機械学会 機素潤滑設計部門 運営委員会委員
  • 2023/03 - 現在 日本海水学会 西日本支部役員
  • 2023/06 - 2024/06 日本海水学会 日本海水学会 第75年会 実行委員会
  • 2021/04 - 2024/01 日本トライボロジー学会 ITC Fukuoka 実行委員会
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受賞 (1件):
  • 2012/05 - 日本機械学会 機素潤滑部門2011年度部門一般表彰 ナノ潤滑の分子モデル解析
所属学会 (4件):
日本設計工学会 ,  日本機械学会 ,  日本トライボロジー学会 ,  日本海水学会
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