研究者
J-GLOBAL ID:200901084656926012   更新日: 2023年03月22日

村田 渉

ムラタ ワタル | Murata Wataru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 民事法学
研究キーワード (5件): 法曹教育 ,  民事裁判 ,  民事法 ,  民法 ,  民事訴訟法
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 民事裁判のあり方,要件事実と事実認定教育のあり方
論文 (4件):
  • 三木浩一ほか. 民事裁判の法理と実践(加藤新太郎先生古稀祝賀論文集). 2020
  • 村田 渉. 現行民事訴訟法施行20年を経ての民事訴訟の到達点とその課題. 民事訴訟雑誌. 2020. 66. 59-88
  • 三木浩一ほか. 民事手続法の発展(加藤哲夫先生古稀祝賀論文集). 2020
  • 村田渉. 民事裁判における法規範の選択と形成の手法. 法哲学会年報2013年度. 2014. 49-70
MISC (4件):
  • 村田 渉. 裁判官からみた外科手術と訴訟. 日本外科学会雑誌. 2022. 123. 4. 346-350
  • 村田 渉. 近頃の民事裁判に思うこと. 金融法務事情. 2021. 2160. 1-1
  • 村田 渉. 法律実務家養成教育としての要件事実の考え方について. ジュリスト. 2005. 1288. 58-75
  • 要件事実論の課題-学会論議に期待するもの. 有斐閣. 2005. 1290. 38-45
書籍 (21件):
  • 民事訴訟書式全書
    第一法規 2022
  • 事実認定体系・担保物権法編
    第一法規 2021
  • 事実認定体系・契約総論編
    第一法規 2020
  • 民事裁判の法理と実践(加藤新太郎先生古稀祝賀論文集)
    弘文堂 2020
  • 民事手続法の発展(加藤哲夫先生古稀祝賀論文集)
    成文堂 2020
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 弁護士が知っておくべき民事事実認定と立証活動の基本
    (日本弁護士連合会夏期研修(中部地区) 2022)
  • 裁判手続における要件事実の機能と争点整理・事実認定における代理人の役割
    (日本弁護士連合会夏期研修(中国地区) 2022)
  • 民事裁判における法規範の選択と形成の手法
    (日本法哲学会学術大会 2013)
学歴 (1件):
  • 1975 - 1979 早稲田大学 政治経済学部 経済学科
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 中央大学法務研究科教授
  • 平成13年3月から平成17年6月までの司法研修所民事裁判教官
所属学会 (1件):
日本民事訴訟法学会
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