研究者
J-GLOBAL ID:200901084725550429   更新日: 2024年03月30日

平岡 弘之

ヒラオカ ヒロユキ | Hiraoka Hiroyuki
ホームページURL (1件): https://www.mech.chuo-u.ac.jp/~hlab/
研究分野 (1件): 機械要素、トライボロジー
研究キーワード (2件): ライフサイクルエンジニアリング ,  計算機援用設計・生産
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 2019 部品エージェントによるベイズ推定に基づく部品のリユース支援
  • 2014 - 2017 分岐理論に基づく特異曲線抽出による完全六面体メッシュ生成
  • 2012 - 2016 部品エージェントによるリユース経路を考慮した部品再利用
  • 2008 - 2011 ネットワークエージェントと電子タグを用いた機械部品のリユース支援
  • 2002 - 2004 製品モデル国際規格STEPに基づく製品モデル間の対応付け支援
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論文 (108件):
  • Arata Hori, Hiroyuki Hiraoka. Replacement of Manipulator Modules Based on Workload Using Part Agents. Proceedings of EcoDesign2023. 2023. D5-4
  • H. Hiraoka, A. Hori. Product model for lifecycle support of mechanical parts. Proceedings of PLM23, IFIP International Conference on Product Lifecycle Management 2023. 2023
  • Arata Hori, Yuto Watanabe, Hiroyuki Hiraoka. Estimation of the reaction force generated by the collision of parts in remote-assembly simulation using ray-casting method. The 19th International Conference on Precision Engineering (ICPE2022) In Nara, Japan 1.Dec. 2022. 2022
  • Takahiro Tanaka, Hiroyuki Hiraoka. State prediction and parts replacement of a manipulator based on assembly model. Going Green EcoDesign 2021, 12th International Symposium on Environmentally Conscious Design and Inverse Manufacturing - EcooDesign with Art, Science and Technology -. 2021. 491-498
  • Hiroyuki Hiraoka, Takahiro Tanaka, Takumi Sugahara, Hiroki Saito. Assembly model of mechanical products for their life cycle simulation. Procedia CIRP. 2021. 98. 553-558
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MISC (12件):
  • 平岡弘之. 3.5設備モデル. ライフサイクル保全に関する研究. 1995. 44-49
  • 平岡弘之. 2-1-1保全作業計画のための設備モデルの開発. 自律型プラントのための分散協調知能化システムの開発報告書. 1995. 5-13
  • 平岡弘之, 鈴木宏正. プロダクト・モデル開発状況調査報告. 平成6年度IMS動向調査報告書. 1995. 1. 303-308
  • 平岡弘之. Application Protocol. STEPセミナ「応用分野への利用が開始された製品モデル国際規格」テキスト,日本コンピュータ・グラフィックス協会. 1994
  • 平岡弘之. CAD図面交換のためのSTEP製図モデル. 精密工学会誌. 1993. 59. 12. 37-42
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書籍 (5件):
  • CreoによるCAD/CAE/CAM入門ー生産統合演習5日間ー
    中央大学出版部 2014
  • 機械実用便覧 改訂第7版
    日本機械学会 2011
  • Pro/ENGINEERによるCAD/CAE/CAM入門[ 改訂版 ] ー生産統合演習4日間ー
    中央大学出版部 2008
  • 機械力学 機構・運動・力学
    朝倉書店 2001
  • CADデータ長期保存規約
    カットシステム 2000
講演・口頭発表等 (132件):
  • 力覚センサを用いた部品同士の接触点検出に基づく遠隔組付動作
    (第23回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会 2022)
  • 平面運動とみなせる遠隔組付動作における力覚センサを用いた未知形状部品の接触点検出
    (2021年度精密工学会秋季大会学術講演会 2021)
  • 機械部品リユースのための部品エージェントシステムの基本機能
    (2020年度精密工学会秋季大会学術講演会 2020)
  • 人の意思決定を考慮した部品エージェントシステムのシミュレーション
    (2020年度精密工学会春季大会学術講演会 2020)
  • 少自由度haptic device開発のための人間が行う組立作業の動作の計測
    (2019年度精密工学会秋季大会学術講演会 2019)
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Works (3件):
  • ネットワークエージェントと電子タグを用いた機械部品のリユース支援
    2008 - 現在
  • 製品モデル国際規格STEPに基づく製品モデル間の対応付け支援
    2002 - 現在
  • 部品エージェントによるリユース経路を考慮した部品再利用
    2012 -
学歴 (2件):
  • 1980 - 1983 東京大学 工学系研究科 機械工学専門課程
  • 1972 - 1978 東京大学 工学部 機械工学科
学位 (3件):
  • 工学博士 (東京大学)
  • Doctor of Engineering (The University of Tokyo)
  • 工学修士 (東京大学)
経歴 (9件):
  • 1995/04 - 2024/03 中央大学理工学部教授
  • 2017/04 - 2021/03 中央大学情報環境整備センター副所長
  • 2000/04 - 2001/03 東京電機大学工学部非常勤講師
  • 1988/04 - 1997/03 東京大学教養学部非常勤講師
  • 1988/04 - 1995/03 中央大学理工学部助教授
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委員歴 (4件):
  • 2020/04 - 2022/03 精密工学会 副会長
  • 2017/04 - 2018/03 精密工学会 2018年度精密工学会春季大会実行委員会実行副委員長
  • 2013/04 - 2014/03 日本機械学会 設計工学・システム部門運営委員会
  • 2012/04 - 2013/03 日本機械学会 生産システム部門部門長
受賞 (9件):
  • 2015/03 - 一般社団法人 日本機械学会 日本機械学会生産システム部門部門功績賞
  • 2014/01/14 - 一般社団法人 日本機械学会 日本機械学会フェロー
  • 2012/03/27 - 一般社団法人 日本機械学会 日本機械学会 標準事業 貢献賞 製品モデル表現の国際規格ISO 10303の開発(特に形状データ品質規格の開発)
  • 2010/03 - 社団法人 精密工学会 精密工学会フェロー
  • 2009/10/14 - 経済産業省 経済産業省平成21年度工業標準化事業表彰 産業技術環境局長表彰 ISO/TC184/SC4における産業データ関係の国際標準化への尽力
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所属学会 (11件):
日本機械学会 ,  米国計算機学会 ,  日本ロボット学会 ,  時計学会 ,  日本設計工学会 ,  計測自動制御学会 ,  情報処理学会 ,  精密工学会 ,  日本設備管理学会 ,  The Institute of Electrical and Electronics Engineers ,  The Association for Computing Machinery
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