研究者
J-GLOBAL ID:200901084733585177   更新日: 2022年07月02日

桝潟 俊子

マスガタ トシコ | Masugata Toshiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 産業社会学 ,  環境社会学 ,  industrial sociology ,  environmental sociology
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2009 - 2011 ローカル・フードシステムの社会的意義の実証研究-社会関係と社会的公正をめぐって
  • 2009 - 2011 有機農業研究
  • 生命系・地域を支える持続的な社会経済〈システム〉の研究
  • オルターナティブなライフスタイルと働き方
  • Research on the Conditions for Establishing Ecologically Sound Local Communities
全件表示
MISC (60件):
  • 桝潟俊子. 「持続可能な福祉社会」の形成に向けて-有機農業への転換を軸にした自立と互助の地域づくりをてがかりに-. 『アップ・トゥー・デート』(仏研ブックレット). 2007. 23. 2-14
  • 石原邦雄編. 農村における生業・消費のゆくえと家族戦略. 『現代中国家族の変容と適応戦略』ナカニシヤ出版. 2006
  • 桝潟俊子. アメリカ合衆国におけるCSA運動の展開と意義. 『淑徳大学総合福祉学部研究紀要』. 2006. 40. 81-100
  • 石原邦雄編. 市場経済化と内陸部農村家族の就業構造・消費の変容-宜賓県R郷の事例分析-. 『現代中国家族の変動と適応戦略-日本との比較研究に向けて-』(科研費研究成果報告書). 2005
  • 桝潟俊子. 行政主導による「有機農業の町」づくり-宮崎県綾町における循環型地域社会の形成-. 『淑徳大学社会学部研究紀要』. 2004. 38. 95-124
もっと見る
書籍 (37件):
  • 有機農業運動と〈提携〉のネットワーク
    新曜社 2008
  • 有機農業運動の展開と〈提携〉のネットワークの形成
    お茶の水女子大学博士学位論文 2004
  • 酪農農家の共同体を拠点とする流域自給圏の形成-島根県奥出雲地域における有機農業運動の展開-
    淑徳大学社会学部 2003
  • 離土離郷-中国沿海部農村の出稼ぎ女性-共編著
    南窓社 2002
  • 農山村における循環型地域社会形成の条件に関する研究
    科研費研究成果報告書 2002
もっと見る
Works (6件):
  • 科学研究費補助金(基盤研究(B))「自然共生型農業への転換・移行に関する研究-「成熟型有機農業」を素材として」研究分担者
    2009 - 2011
  • 科学研究費補助金(基盤研究(C))「ローカル・フードシステムの社会的意義の実証研究-社会関係と社会的公正をめぐって」研究代表者
    2009 - 2011
  • 文部省科学研究費基盤研究(C)(2)「農山村における循環型地域社会形成の条件に関する研究」研究代表者
    1998 - 2000
  • 文部省科学研究費国際学術共同研究「現代中国家族の総合的研究」研究分担者
    1997 - 1999
  • 文部省科学研究費重点領域研究「農村工業化と女性出稼ぎ労働者の生活と意識」研究分担者
    1996 - 1999
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(社会科学) (お茶の水女子大学)
委員歴 (6件):
  • 2005 - 2008 淑徳大学大学院総合福祉研究科社会学専攻主任
  • 2003 - 2005 淑徳大学大学院社会学研究科社会学専攻主任
  • 2001 - 2003 日本有機農業学会 編集委員、理事(編集委員長)、副会長
  • 1999 - 2001 淑徳大学社会学部学生厚生委員会委員長
  • 1997 - 1999 日本社会学会 研究活動委員会委員,『社会学評論』専門委員,『社会学評論』編集委員
全件表示
所属学会 (7件):
日本村落研究学会 ,  環境経済・政策学会 ,  生活史研究会 ,  家族社会学会 ,  日本有機農業学会 ,  環境社会学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る