吉井美弥子

ヨシイミヤコ | Miyako Yoshii

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (4件)：国語教育 , 平安朝文学 , 紫式部日記 , 源氏物語

論文 (49件)：

吉井美弥子. 「「親めく」光源氏--夕霧への対応についての〈語り〉--」. 室城秀之編『言葉から読む平安文学』(武蔵野書院). 2024. 349-364
吉井美弥子. 「「〈シンポジウム〉古文教育における文法学習--ニワトリが先かタマゴが先か--」をめぐって」. 『早稲田大学国語教育研究』. 2022. 第42集
吉井美弥子. 「古典の魅力を発見させること-研究は教育に活かせるかー」. 『中古文学』. 2021. 107. 31-42
吉井美弥子. 「『山路の露』小考-『源氏物語』の「最終巻」として-」. 久保朝孝編『危機下の中古文学2020』. 2021. 619-632
吉井美弥子. 「これからの文学教育」. 『日本文学』2020年4月号. 2020. 2-11

MISC (46件)：

小澤京子, 佐藤淳一, 間淵洋子, 吉井美弥子, 松崎夏実, 吉山さやか, 小堀洋平, 梅山聡, 小野真嗣. 【教育振興支援助成報告】「文学と芸術を通じた地域社会参画型表現教育プログラム(SEREAL) 和洋女子大学教育振興支援助成報告」(分担執筆)「「#この本いいね」(PBL、官学連携、地域社会参画)」「『平安朝文学と翻案--比較研究と創作--』(PBL,地域社会参画」)」 (吉井担当部分). 『和洋女子大学紀要』第65集. 2024
吉井美弥子. 「子午線何の「危機」なのでしょうか」. 『日本文学』. 2024. 73
「大和和紀ロングインタビュー『あさきゆめみし』が描いた『源氏物語』」、「少女漫画のヒーローへと‟転生” 『あさきゆめみし』が救った光源氏」他. 太陽の地図帖040『大和和紀『あさきゆめみし』と源氏物語の世界』(平凡社). 2023
金井景子, 紅野謙介, 小森潔, 吉井美弥子, 他. 「「文学教育」の場について考える--現代文・古典文学・「文学ジャムセッション」--」. 『日本文学』. 2023. 72
吉井美弥子. 「「#この本いいね」を通じて~「図書館サービス特論」実践報告~」. 『フォリオ和洋女子大学司書課程・司書教諭課程年報』. 2022. 第4号(2021年度)

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

「古文教育における文法学習-ニワトリが先かタマゴが先か-」
(早稲田大学国語教育学会2021年度夏季大会(第288回)シンポジウム 2021)
「古典の魅力を発見させることー研究は教育に活かせるかー」
(2020年度中古文学会秋季大会シンポジウム「これからの古典教育を考える」 2020)
「これからの文学教育」
(日本文学協会第74回(2019年度)大会・文学研究の部シンポジウム「文学教育の挑戦」 2019)
「宇治十帖における男性装束-表現から読み解く『源氏物語』-」
(平成30年度和洋女子大学日本文学文化学会研究発表会 2018)
「文学研究にできること-『文学・語学』編集長の経験と古典文学研究の立場から-」
(平成29年度夏季全国大学国語国文学会第115回大会公開シンポジウム「小さい窓から文化を語る」 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (19件)：

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委員歴 (36件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (9件)：

早稲田大学国文学会 , 物語研究会 , 中古文学会 , 早稲田大学国語教育学会 , 全国大学国語国文学会 , 日記文学会(旧日記文学懇話会) , 日本文学協会 , 平安朝文学研究会 , 和洋女子大学日本文学文化学会

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