研究者
J-GLOBAL ID:200901084793770917   更新日: 2022年09月24日

松原 静郎

マツバラ シズオ | Matsubara Shizuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 科学教育
研究キーワード (4件): 化学教育 ,  科学教育 ,  Chemistry Education ,  Science Education
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2014 - 2018 持続発展を題材としモデル化学習により科学知の活用と探究能力を育成する国際協働研究
  • 2011 - 2014 科学の有用性を意識させ科学的な態度を育成する持続発展教材の国際協働研究
  • 2008 - 2011 理科での持続可能な発展に関する教材の開発とそれを用いた科学的表現力の育成
  • 2005 - 2008 中等教育における持続可能な発展を題材とし科学的態度の育成を目指す教材の開発研究
  • 2002 - 2005 グリーンケミストリー教材の開発とそれを使っての意思決定能力育成に関する調査研究
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論文 (41件):
  • 山下修一, 鳩貝太郎, 大辻永, 後藤顕一, 松原憲治, 松原静郎. 理科デジタル教科書のニーズと可能性-指導主事へのアンケート・授業視察・インタビュー調査から-. 東京理科大学教職教育研究. 2018. 3. 47-59
  • 松原静郎, 岩間淳子. 初等理科における問題解決能力の育成と教育法 -第4学年「電気の働き」を例に-. 青山学院大学教職研究. 2017. 4. 65-81
  • 松原静郎, 岩間淳子. 理科教育における体験を通した問題解決能力の育成-第6学年「水溶液の性質」を例に-. 桐蔭論叢. 2017. 36. 95-105
  • 松原静郎, 岩間淳子. 理科教育における体験を通した問題解決能力の育成-第3学年「電気の通り道」を例に-. 桐蔭論叢. 2016. 34. 33-45
  • 松原 静郎. 理科教育での表現力育成の経緯と試み. 化学と教育. 2015. 63. 9. 420-423
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MISC (44件):
  • 松原 静郎. PISA型テスト解答に見る“問題な言語力”. 楽しい理科授業. 2008. 40. 11. 8-11
  • Science Education of Japan in International Studies. Chemistry and Education. 2004. 52. 3. 196-199
  • 絶対評価で理科の授業はどう変わるか. 理科の教育. 2003. 52. 2,80-83
  • What Does Criterion Assessment Bring to Science Lesson?. Science Education Monthly. 2003. 52. 2. 80-83
  • Relations between Group Discussion and Science and Scientific Thinking in Experiment Activities: Experiment on Boiling and Vapor in Upper Secondary Chemistry. Journal of Research in Science Education. 2003. 43. 3. 1-8
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書籍 (21件):
  • 今こそ理科の学力を問う
    東洋館出版社 2012
  • Teaching Chemistry around the World
    Waxmann 2010
  • TIMSS2007理科教育の国際比較-国際数学・理科教育動向調査の2007年調査報告書-
    国立教育政策研究所 2008
  • 生きるための知識と技能3 OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2006年調査国際結果報告書
    ぎょうせい 2007
  • 理科教育の国際比較-国際数学・理科教育動向調査の2003年調査報告書-
    ぎょうせい 2005
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 持続発展教材としてのペットボトル教材の開発 -高等学校での実践を通して-
    (日本科学教育学会年会 2018)
  • モデルを構築する学習活動における実験計画の記述 -高等学校化学「化学反応式の決定」を通して-
    (日本理科教育学会全国大会 2018)
  • タブレット使用型試験モニター調査における質問紙(化学)の結果
    (日本科学教育学会年会 2017)
  • Development of "Plastics around us" Educational Materials and Sharing the Practices with Each Countries
    (Seventh International Workshop for Sustainability 2016)
  • タブレット使用型試験予備調査における質問紙(化学)の結果
    (日本科学教育学会年会 2016)
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Works (6件):
  • 理数長期追跡研究
    1986 - 1997
  • Longitudinal Study on Science and Mathematics Education
    1986 - 1997
  • コンピュータと教育に関する国際共同研究
    1987 - 1993
  • IEA Computers in Education
    1987 - 1993
  • 第2回国際理科教育調査
    1982 - 1985
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学歴 (4件):
  • - 1977 東京都立大学 理学研究科 化学
  • - 1977 東京都立大学
  • - 1973 東京学芸大学 教育学部 特別教科教員養成
  • - 1973 東京学芸大学
学位 (1件):
  • 修士(理学) (東京都立大学)
経歴 (10件):
  • 2009/04 - 現在 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 教授
  • 2001/01 - 2009/03 国立教育政策研究所 教育課程研究センター 総括研究官
  • 1989 - 2001 国立教育研究所 室長
  • 1989 - 2001 National Institute for Educational Research, Chief
  • 1988 - 1989 国立教育研究所 主任研究官
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委員歴 (18件):
  • 2007/04 - 現在 日本理科教育学会 評議員
  • 2013/03 - 2017/02 日本化学会 普及・交流委員会化学教育フォーラム企画小委員会委員
  • 2013/07 - 2015/06 教科「理科」関連学会協議会 議長
  • 1999/07 - 2015/06 教科「理科」関連学会協議会 委員
  • 2012/07 - 2014/06 日本科学教育学会 評議員
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受賞 (2件):
  • 2010/03 - 日本化学会 化学教育賞 化学教育の向上と振興に対する 教育法研究専門家としての継続的な貢献
  • 1988 - 科学教育研究奨励賞
所属学会 (6件):
日本化学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本科学教育学会 ,  the Chemical Society of Japan ,  Society of Japan Science Teaching ,  Japan Society of Science Education
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