研究者
J-GLOBAL ID:200901084852204513   更新日: 2024年09月21日

河南 崇典

カワナミ タカフミ | Kawanami Takafumi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (6件): tissue stem cell ,  salivary gland ,  regenerative medicine ,  組織幹細胞 ,  唾液腺 ,  再生医療
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2024 IgG4関連疾患の病態形成におけるTRPチャネルの意義と新規治療ターゲットの開発
  • 2021 - 2023 脂肪幹細胞を用いた唾液腺機能の回復-ドライマウスに対する細胞治療法の開発
  • 2015 - 2019 IgG4関連疾患の炎症の発生と収束にかかわる脂質メディエーターとそのバランス制御
  • 2015 - 2019 IgG4関連疾患の炎症性単球発現分子および免疫グロブリン対応抗原の同定
  • 2015 - 2017 プロテオミクスの手法を用いたIgG4関連疾患特異的に変動するタンパク質の機能解析
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論文 (94件):
  • 柳澤 浩人, 山田 和徳, 上田 祐輔, 岩男 悠, 坂井 知之, 河南 崇典, 高橋 知子, 望月 孝史, 水田 秀一, 正木 康史. 大型血管炎の臨床管理 PET/CTが診断に有用であった側頭動脈炎所見を有さない高齢発症大型血管炎の3例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 557-557
  • 上田 祐輔, 正木 康史, 柳澤 浩人, 岩男 悠, 河南 崇典, 坂井 知之, 山田 和徳, 水田 秀一, 川端 浩, 本田 奈々瀬. 後方視的に登録されたTAFRO症候群131症例における自己抗体陽性群と陰性群との比較. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67回. 848-848
  • 上田 祐輔, 山田 和徳, 正木 康史, 水田 秀一, 坂井 知之, 河南 崇典, 岩男 悠, 在田 幸太朗, 柳澤 浩人. COVID19ワクチン接種後に重症血球貪食症候群を発症し、剖検にて血管内大細胞型リンパ腫と診断されたSLE症例. 日本リンパ網内系学会会誌. 2022. 62. 105-105
  • Hiroto Yanagisawa, Hiroshi Kawabata, Yusuke Ueda, Kotaro Arita, Haruka Iwao-Kawanami, Tomoyuki Sakai, Takafumi Kawanami, Kazunori Yamada, Shuichi Mizuta, Toshihiro Fukushima, et al. Prognostic impacts of serum levels of C-reactive protein, albumin, and total cholesterol in patients with myelodysplastic syndromes. International journal of hematology. 2022. 116. 1. 81-88
  • 柳澤 浩人, 山田 和徳, 上田 祐輔, 在田 幸太郎, 岩男 悠, 坂井 知之, 河南 崇典, 水田 秀一, 松下 功, 正木 康史. 関節リウマチの治療中に免疫性血小板減少症を発症した一例. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66回. 594-594
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MISC (14件):
書籍 (2件):
  • ヒト唾液腺幹細胞を用いた分化誘導
    株式会社 技術情報協会 2013 ISBN:4861044871
  • ステムセル維持と活性酸素制御
    MEDICAL VIEW 2008
講演・口頭発表等 (129件):
  • Prognostic impacts of serum levels of CRP, albumin, and total cholesterol in patients with MDS
    (The 84th Annual Meeting of the Japanese Society of Hematology 2022)
  • COVID19ワクチン接種後に重症血球貪食症候群を発症し、剖検にて血管内大細胞型リンパ腫と診断されたSLE症例
    (第62回日本リンパ網内系学会学術集会・総会 2022)
  • COVID-19ワクチン接種後に血球貪食症候群とNPSLE様の神経症状を発症したSLE症例
    (第66回日本リウマチ学会総会・学術集会 2022)
  • 関節リウマチの治療中に免疫性血小板減少症を発症した一例
    (第66回日本リウマチ学会総会・学術集会 2022)
  • 間質性肺炎に加え半月体形成性腎炎を呈したシェーグレン症候群の1例
    (第29回日本シェーグレン症候群学会学術集会 2021)
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学歴 (2件):
  • - 2002 富山県立大学 大学院 工学研究科
  • - 1996 関西大学 工学部 生物工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (2件):
  • 2013 - 現在 金沢医科大学 血液免疫内科学 講師
  • 2002 - 金沢医科大学医学部 助手
受賞 (2件):
  • 2013/09 - 第22回日本シェーグレン症候群学会・日本シェーグレン症候群学会 Skewed production of IL-6 and TFGβ by cultured salivary gland epithelial cells from patients with Sjogren's syndrome 第7回日本シェーグレン症候群学会奨励賞
  • 2013 - 金沢医科大学医学会 Skewed production of IL-6 and TGFβ by cultured salivary gland epithelial cells from patients with Sjogren's syndrome. PLoS One, 7(10):e45689, 2012. 金沢医科大学医学会「論文表彰」
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