勝西良典

カツニシヨシノリ | Katsunishi Yoshinori

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：哲学 / 倫理学 / 思想史 , History of Philisophy , Ethics , Philosophy

競争的資金等の研究課題 (18件)：

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論文 (24件)：

勝西良典. カントとaffectio--キリスト教思想の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈--(1). 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要. 2019. 18. 25-57
勝西良典. フィヒテ初期道徳論の立脚原理とステータスについて. 『フィヒテ研究』日本フィヒテ協会編、晃洋書房. 2014. 22. 64-80
勝西良典. 現象知を越境する技術的関与の責任--カント哲学の視点から--. 『日本カント研究』日本カント協会編、知泉書館. 2013. 14. 90-107
勝西良典. 人間的生の一回性--超越論哲学と実用的見地のカント的交差--. 哲学論集、上智大学哲学会. 2011. 40. 63-93
勝西良典. ビジネスにおいてケアを求めるとはいかなることか--高次の倫理的要求の妥当性について--. 異文化コミュニケーション研究、神田外語大学異文化コミュニケーション研究所. 2011. 23. 161-176

MISC (16件)：

訳)勝西良典. (試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(2). 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要. 2019. 18. 59-86
勝西良典. 共同討議II「討議倫理学におけるカントとフィヒテ」趣意. 『日本カント研究』日本カント協会編、知泉書館. 2018. 19. 89-89
訳)勝西良典. (試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(1). 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要. 2018. 17. 101-116
勝西良典. (書評)山根雄一郎著『カント哲学の射程-啓蒙・平和・共生』風行社、2011年. 日本カント研究、日本カント協会編、知泉書館. 2013. 14. 195-198
勝西良典. (共同討議報告)定言命法と現実への適用の問題--応用倫理学におけるカント主義の可能性--. 倫理学年報. 2012. 61. 61. 54-57

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (38件)：

イェーナ時代後期の知識学における他我の概念
(日本フィヒテ協会第35回大会,テクスト研究『新しい方法による知識学』 2019)
カントとaffectio--キリスト教神学の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈--(1)知的理解の側面
(藤女子大学キリスト教文化研究所2018年度研究例会 2019)
カントとaffectio--キリスト教神学の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈--
(第77回日本哲学会大会 2018)
「公務とは何か」「公務員とはだれか」を巡る雑考-新しい公務員倫理を考える端緒として-(3)
(平成29年度第2回応用倫理学研究会 2018)
討議倫理学におけるカントとフィヒテ
(日本カント協会第42回学会、共同討議II 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (21件)：

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委員歴 (16件)：

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所属学会 (9件)：

北海道哲学会 , 上智人間学会 , カント研究会 , 日本経営倫理学会 , 日本倫理学会 , 日本フィヒテ協会 , 日本カント協会 , 日本哲学会 , 上智大学哲学会

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