嶋村正樹

シマムラマサキ | Masaki Shimamura

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：形態、構造 , 多様性生物学、分類学

研究キーワード (7件)：ツノゴケ , ゼニゴケ属 , コケ植物 , 細胞骨格 , 細胞生物学 , 植物系統分類学 , 植物形態学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

全件表示

論文 (108件)：

Taichi Ikematsu, Masaki Shimamura. Comparison of autofluorescence properties of sporogenous tissue in the six species of hornworts. HIKOBIA. 2023. 19. 1. 11-17
TIAN-XIONG ZHENG, DAVID G. LONG, MASAKI SHIMAMURA. Range extension of Marchantia formosana (Marchantiaceae, Marchantiophyta), with an updated key to Marchantiaceae taxa in East Asia. Phytotaxa. 2023. 612. 1. 93-98
嶋村正樹. ツノゴケ類のピレノイド:その進化起源の謎. Plant Morphology. 2023. 35. 17-22
MASAKI SHIMAMURA. Microtubule organization and plastid distribution during meiosis of Haplomitrium mnioides (Haplomitriopsida). Bryophyte Diversity and Evolution. 2022. 45. 1. 75-84
Zheng, T.-X, Oishi, Y, Shimamura, M. Notes on some Marchantiales taxa from Rishiri Island, Japan. Hikobia. 2022. 18. 4. 251-257

MISC (63件)：

池松泰一, 井上侑哉, 井上侑哉, 坪田博美, 山口富美夫, 嶋村正樹. 日本産ツノゴケ類数種の系統的位置と分類学的問題点. 蘚苔類研究. 2023. 12. 11
橋本環, 井上侑哉, 坪田博美, 山口富美夫, 嶋村正樹. 日本産フキ(Petasites japonicus)の分子系統地理学的研究. 日本植物分類学会大会研究発表要旨集. 2022. 21st (CD-ROM)
児玉恭一, 島崎翔太, 小松愛乃, 亀岡啓, LUO Yi, 野村崇人, 嶋村正樹, 西山智明, 経塚淳子. コケ植物を用いた植物ホルモンとしてのストリゴラクトンの祖先的機能の解析. 日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM). 2021. 85th
橋本環, 井上侑哉, 坪田博美, 嶋村正樹. 日本産フキ(キク科)の系統的位置および遺伝的多様性. 日本植物分類学会大会研究発表要旨集. 2020. 19th
月山皓太, 小塚俊明, 嶋村正樹. 青色光受容体が関与するフタバネゼニゴケ形態形成制御機構の解析. 日本植物学会大会研究発表記録. 2019. 83rd

学歴 (3件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (6件)：

全件表示

受賞 (4件)：

所属学会 (11件)：

国際植物分類学連合 , 国際蘚苔類学会 , 中国四国植物学会 , ヒコビア会 , 日本蘚苔類学会 , 日本進化学会 , 日本植物生理学会 , 日本細胞生物学会 , 日本植物分類学会 , 日本植物形態学会 , 日本植物学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

嶋村 正樹