研究者
J-GLOBAL ID:200901085326579258   更新日: 2024年09月19日

石﨑 純子

イシザキ ジユンコ | JUNKO ISHIZAKI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.p.kanazawa-u.ac.jp/lab/joho.html
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (1件): 薬物動態、個体間変動、ファーマシューティカルケア
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2025 薬剤師のポリファーマシーへの介入は認知機能低下やフレイルを予防・改善できるか
  • 2012 - 2016 成長過程や身体機能の変化に伴う薬物体内動態変動要因の検索
  • 2009 - 2011 小児薬物療法適正化を目的とした成長過程における薬物体内動態変動要因の検索
  • 2008 - 2008 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業「治験審査委員会のあるべき方向性に関する研究」
論文 (82件):
  • Fuga Habuchi, Natsuko Ishida, Ryo Matsushita, Junko Ishizaki, Yukio Suga. Analysis of Atypical Antipsychotics-Induced Adverse Events Related to Diabetes Mellitus in Patients With Dementia Using the Japanese Adverse Drug Event Report Database. The Annals of pharmacotherapy. 2023. 10600280231213507-10600280231213507
  • 堀本 真以, 篠原 もえ子, 柚木 颯偲, 森 彩香, 北 真実, 横川 正美, 羽渕 風雅, 石田 奈津子, 菅 幸生, 石崎 純子, et al. コロナ禍の高齢者の趣味ともの忘れの自覚,精神健康状態悪化との関連の縦断的検討. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 294-294
  • 横川 正美, 篠原 もえ子, 柚木 颯偲, 堀本 真以, 森 彩香, 羽渕 風雅, 石田 奈津子, 菅 幸生, 石崎 純子, 石宮 舞, et al. 地域高齢者の身体活動と認知機能検査,歩行速度との関連 なかじまプロジェクト研究. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 297-298
  • 柚木 颯偲, 篠原 もえ子, 堀本 真以, 森 彩香, 横川 正美, 石田 奈津子, 菅 幸生, 石崎 純子, 石宮 舞, 中村 博幸, et al. 他者との交流頻度が主観的認知障害に及ぼす影響 なかじまプロジェクト研究. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 299-299
  • 堀本 真以, 篠原 もえ子, 柚木 颯偲, 森 彩香, 北 真実, 横川 正美, 羽渕 風雅, 石田 奈津子, 菅 幸生, 石崎 純子, et al. コロナ禍の高齢者の趣味ともの忘れの自覚,精神健康状態悪化との関連の縦断的検討. Dementia Japan. 2022. 36. 4. 774-774
もっと見る
MISC (37件):
  • 大野隼輔, 石田奈津子, 座光寺伸幸, 鈴木亮平, 野尻桂, 野尻桂, 大月慎之助, 菅幸生, 石崎純子, 松下良. 難治性神経筋疾患患者における流涎の実態と薬剤の影響. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2021. 31
  • 石田 奈津子, 松下 ゆつき, 中川 泰子, 船坂 龍善, 杉本 修治, 柏原 宏暢, 石崎 純子. 実務実習初期における実習生の服薬指導に対する患者意識調査. 日本薬学会年会要旨集. 2020. 140年会. 28P-pm245
  • 北川莉穂, 石田奈津子, 八田裕之, 座光寺伸幸, 蛭谷牧子, 山本吉章, 鈴木亮平, 花満裕, 菅幸生, 石崎純子, et al. 筋萎縮性側索硬化症患者の疼痛治療薬の使用実態調査(第2報). 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2019. 29
  • 石田奈津子, 丸山伸之, 徳用百合奈, 菅幸生, 石崎純子, 篠原もえ子, 篠原もえ子, 駒井清暢, 松下良, 山田正仁, et al. 地域高齢者における認知機能と薬剤との関連性の検討:中島町研究. 医療薬学フォーラム講演要旨集. 2018. 26th. 254
  • 丸山 伸之, 徳用 百合奈, 石田 奈津子, 菅 幸生, 石崎 純子, 篠原 もえ子, 駒井 清暢, 山田 正仁, 松下 良. 地域高齢者における薬剤使用実態とポリファーマシーの現状. 日本薬学会年会要旨集. 2018. 138年会. 4. 185-185
もっと見る
書籍 (5件):
  • スタンダード薬学シリーズII7,臨床薬学,I臨床薬学の基礎および処方箋に基づく調剤
    東京化学同人 2017
  • 薬学生・薬剤師のための疾患別薬物療法管理マニュアル
    じほう 2010 ISBN:9784840740869
  • 疾患別服薬指導マニュアル第III集(第2版)
    じほう 2004 ISBN:4840732361
  • 薬剤師の臨床業務における情報活用法(改訂第3版)
    エルゼビア・ジャパン 2003
  • 看護のための最新医学講座,第28巻,薬物療法
    中山書店 2002 ISBN:452162281X
講演・口頭発表等 (22件):
  • ミコフェノール酸とシクロスポリンとの相互作用に関する研究-ラット週齢間での比較-
    (日本薬学会第137年会 2017)
  • ラットにおけるワルファリンの薬効・体内動態に対する-アゾール系抗真菌剤による相互作用の薬剤間比較-
    (日本薬学会第137年会 2017)
  • 改訂薬学教育モデル・コアカリキュラムに対応した薬学実務実習に向けた取り組み-服薬指導症例の疾患解析-
    (日本薬学会第137年会 2017)
  • OTC薬と医療用医薬品を関連付けた薬局実習プログラム
    (第56回北陸信越薬剤師大会,第49回北陸信越薬剤師学術大会,第18回富山県薬学会年会 2016)
  • 地域薬剤師・薬学教員間連携コンソーシアムによる薬学教育の革新と臨床現場での課題解決
    (平成27年度地域志向教育研究(推薦型)及び(公募型)報告会 2016)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 1981 - 1985 金沢大学 薬学部 製薬化学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (金沢大学)
経歴 (3件):
  • 2005/04/01 - 金沢大学 大学院自然科学研究科
  • 1987/04/01 - 2005/03/31 金沢大学 医学部附属病院薬剤部
  • 1985/04/01 - 1987/03/31 金沢医科大学 老年病学教室 教務職員
所属学会 (6件):
日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本在宅薬学会 ,  日本薬学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る