研究者
J-GLOBAL ID:200901085478949590
更新日: 2024年09月05日
石川 鎮清
イシカワ シズキヨ | Ishikawa Shizukiyo
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
内科学一般
, 医療管理学、医療系社会学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (3件):
疫学
, 臨床疫学
, 地域医療学
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2018 - 2023 アウトカム誤分類を考慮した競合リスク生存時間解析とその感度分析に関する研究
- 2014 - 2019 ITマルチトリガー夜間家庭血圧モニタリングシステムの開発と臨床応用
- 2016 - 2018 多地域一般住民でのCKDとsdLDL-Cの複合因子と認知機能の関連
- 2013 - 2017 高齢化した仮設住宅住民の健康状態に関するコホート研究を通じた予防医療政策の検討
- 2013 - 2016 アウトカムに誤分類をともなうデータの競合リスク解析方法の提案
- 2011 - 2015 地域医療データバンクの活用による地域医療需要と医療資源からみた地域医療の効率化
- 2009 - 2014 夜間睡眠時トリガー血圧測定計の開発と臨床応用へ向けた国際多施設研究への展開
- 2006 - 2008 日本人における循環器疾患の発症要因に関する研究成果の還元方法に関する検討
- 2008 - 日本人における循環器疾患発症リスクの推定におけるリスクチャート作成の試み
- 2006 - 2007 日本人における循環器疾患の発症要因に関する研究成果の還元方法に関する検討
- 2005 - 2005 生活習慣病の日米間における健康障害とその問題に関する研究
- 2003 - 2005 厚生労働行政施策の基盤となる疫学研究の適切な推進に関する研究
- 2003 - 2005 日本人における循環器疾患の発症要因に関する大規模コホート研究
- 2002 - 2005 日本人高血圧患者における夜間低酸素血症の血圧日内変動と臓器障害に及ぼす影響
- 2001 - 2002 日本人における循環器疾患の発症要因に関する大規模コホート研究
- 2001 - 2002 医学教育におけるプライマリ・ケアの位置付け-その現状と課題
- 1999 - 2000 CT所見に基づく脳卒中病型毎の危険因子解明のための大規模コホート研究
- 1998 - 1999 動脈硬化性疾患の発症要因に関する大規模コホート研究
- Informed concent for the epidemiological studies
- Examination of cardivrascular disease risk factors
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論文 (184件):
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Shigeki Matsubara, Shizukiyo Ishikawa, Yuri Matsubara. Climate and nature crisis as global health emergency: Waiting for voices from the Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. The journal of obstetrics and gynaecology research. 2024. 50. 4. 764-765
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Naoko Kinoshita-Katahashi, Yosuke Shibata, Hideo Yasuda, Shizukiyo Ishikawa, Tadao Gotoh, Yosizkazu Nakamura, Kazunori Kayaba, Toshiyuki Ojima. Association between physical activity and mortality in the Japanese general population with mild to moderate impaired renal function: the Jichi Medical School (JMS) cohort study. Clinical and Experimental Nephrology. 2022. 27. 3. 243-250
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松原 優里, 小佐見 光樹, 阿江 竜介, 青山 泰子, 石川 鎮清, 牧野 伸子, 中村 好一. 医学教育における保健政策プログラム実習の意義. 医学教育. 2022. 53. Suppl. 195-195
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Yosikazu Nakamura, Yuri Matsubara, Koki Kosami, Ryusuke Ae, Teppei Sasahara, Yasuko Aoyama, Soichi Koike, Shizukiyo Ishikawa, Nobuko Makino. Follow-up of Kawasaki disease based on the nationwide survey data in Japan. Pediatrics International. 2022
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Yukiko Imai, Sachiko Mizuno Tanaka, Michihiro Satoh, Takumi Hirata, Yoshitaka Murakami, Katsuyuki Miura, Takashi Waki, Aya Hirata, Toshimi Sairenchi, Fujiko Irie, et al. Prediction of Lifetime Risk of Cardiovascular Disease Deaths Stratified by Sex in the Japanese Population. Journal of the American Heart Association. 2021. 10. 23
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MISC (248件):
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平田 匠, 平田 あや, 桑原 和代, 竹上 未紗, 山岸 良匡, 大塚 俊昭, 小谷 和彦, 村上 義孝, 木山 昌彦, 石川 鎮清, et al. 日本人における中性脂肪と冠動脈疾患死亡の関連 EPOCH-JAPAN. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2019. 51回. 1-5
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今井 由希子, 平田 匠, 斎藤 重幸, 二宮 利治, 宮本 恵宏, 大西 浩文, 磯 博康, 三浦 克之, 玉腰 暁子, 山田 美智子, et al. 日本の大規模コホートによる糖尿病と高血圧が心血管疾患による死亡の生涯リスクに与える影響 The EPOCH-JAPAN study. 日本動脈硬化学会総会プログラム・抄録集. 2019. 51回. 2-5
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佐藤 倫広, 大久保 孝義, 浅山 敬, 村上 義孝, 杉山 大典, 山田 美智子, 齋藤 重幸, 坂田 清美, 入江 ふじこ, 西連地 利己, et al. 総コレステロール層別後の、米国基準を踏まえた高血圧分類と冠動脈疾患死の生涯リスク EPOCH-JAPAN. 日本循環器病予防学会誌. 2019. 54. 2. 118-118
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Ryo Yoshinaga, Shizukiyo Ishikawa, Katsuhiko Ayukawa, Yasufumi Doi. Plasma glucose level as a predictor of in-hospital mortality in patients at an emergency room: A retrospective cohort study. Diabetes Care. 2019. 42. 1. e6-e7
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石川 鎮清, 木村 哲也, 中村 好一, 近藤 克則, 尾島 俊之, 菅原 琢磨, 橋本 英樹. 医療経済学系研究人材を取り巻く環境と課題. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2018. 77回. 519-519
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書籍 (2件):
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気負わず毎日使えるEBM超実践法「共著」
金原出版 2002
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看護のための最新医学講座28薬物療法.ハイリスク患者の薬物療法(高血圧患者)
中山書店 2002
学歴 (1件):
- - 1989 自治医科大学(JMU) 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2021/04 - 現在 自治医科大学 情報センター 教授
- 2013/04 - 2021/03 自治医科大学 医学教育センター 教授
- 2008/04 - 2013/03 自治医科大学 地域医療学 准教授
- 2003/04 - 2008/03 自治医科大学 講師 地域医療学
- 1998/06 - 2003/03 自治医科大学 助手 地域医療学
所属学会 (12件):
日本高血圧学会
, 日本綜合医学会
, International Epidemiological Association(IEA)
, 日本行動医学会
, 日本老年医学会
, 日本循環器学会
, 日本循環器病予防学会
, 日本医学教育学会
, 日本内科学会
, 日本公衆衛生学会
, 日本プライマリ・ケア連合学会
, 日本疫学会
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