研究者
J-GLOBAL ID:200901085594361044
更新日: 2024年04月16日
梶波 康二
カジナミ コウジ | Kajinami Kouji
所属機関・部署:
金沢医科大学 医学部 循環器内科学
金沢医科大学 医学部 循環器内科学 について
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職名:
教授
研究キーワード (2件):
Cardiology
, 循環器内科学
競争的資金等の研究課題 (15件):
2021 - 2023 日本人におけるスタチン完全不耐の分子メカニズム
2020 - 2021 中性脂肪蓄積心筋血管症の診療体制の構築
2020 - 2020 中性脂肪蓄積心筋血管症の診療に直結するエビデンス創出研究
2018 - 2020 日本人におけるスタチン不耐のメカニズム解明と個別化動脈硬化治療の探索
2019 - 2019 脂質異常症改善薬の臨床評価に関するガイドラインの合理化・国際整合化に向けた研究
2017 - 2019 複数の免疫学的重篤副作用に関する遺伝学的要因及び感染症要因の同定と安全対策への応用に関する研究
2017 - 2017 高血圧性肥大心における細胞内不良タンパク除去システムの挙動
2015 - 2016 市販後における重篤副作用(間質性肺炎、横紋筋融解症、重症薬疹等)の発症要因解明と安全対策に関する研究
2013 - 2015 動脈硬化の発症と進展に関与する新規メカニズムの探索と治療法開発
2013 - 2015 栄養薬理遺伝学を用いた次世代抗凝固療法の開発
2010 - 2011 医薬品開発のための副作用予測法・評価法の開発
2009 - 2010 マイクロドーズ臨床試験を活用した革新的創薬技術の開発
2002 - 2003 高ホモシステイン血症への非薬物学的介入による冠動脈硬化症の二次予防
2001 - 2003 冠危険因子としての女性ホルモン・ホルモン受容体系異常
2000 - 2000 新しい冠危険因子としての血管壁細胞外マトリックス代謝の分子遺伝学
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論文 (226件):
Kenji Takeda, Akiko Sakai-Sakasai, Kouji Kajinami, Masayoshi Takeuchi. A Novel Approach: Investigating the Intracellular Clearance Mechanism of Glyceraldehyde-Derived Advanced Glycation End-Products Using the Artificial Checkpoint Kinase 1 d270KD Mutant as a Substrate Model. Cells. 2023. 12. 14. 2838-2838
中田 いちこ, 若狭 稔, 高野克彦, 太田千栄, 小池田玲子, 相川正則, 高橋喜統, 飯田安保, 梶波 康二. 循環器病棟における多剤服用患者の安全管理向上に関する問題点とその対策. 日本老年薬学会雑誌. 2021. 4. 2. 15-20
梶波康二. 脳心血管疾患予防の課題と展望. 日本内科学会雑誌. 2021. 110. 499
佐伯泰彦, 秋田恵理, 楠目祐基, 梶波康二. スタチン不耐. 糖尿病・内分泌代謝科. 2021. 52. 398
Shizuya Yamashita, Daisaku Masuda, Masahiro Akishita, Hidenori Arai, Yujiro Asada, Kazushige Dobashi, Kensuke Egashira, Mariko Harada-Shiba, Kenichi Hirata, Shun Ishibashi, Kouji Kajinami, Makoto Kinoshita, Koichi Kozaki, Masafumi Kuzuya, Masatsune Ogura, Tomonori Okamura, Kayoko Sato, Hitoshi Shimano, Kazuhisa Tsukamoto, Masayuki Yokode, Koutaro Yokote, Masayuki Yoshida. Guidelines on the Clinical Evaluation of Medicinal Products for Treatment of Dyslipidemia. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2020. 27. 11. 1246-1254
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書籍 (10件):
循環器領域における最近の注目のエビデンス 4 脂質異常症のエビデンス
南江堂 2020
1 動脈硬化
南江堂 2014
脂質異常症 動脈硬化 RADIANCE1
先端医学社 2009 ISBN:9784884075590
家族性複合型高脂血症
ライフサイエンス出版 2009 ISBN:9784897752679
アテローム硬化性動脈瘤、アテローム症、アテローム性動脈硬化症、異常βリポ蛋白血症、LDL受容体関連蛋白、高血圧性動脈硬化、脂肪硝子変性脂肪心、粥腫崩壊、粥状硬化性壊疽、硝子様細動脈硬化、前粥状硬化病変、増殖性細動脈硬化、動脈硬化性高血圧、動脈硬化性心血管性疾患、動脈壁の硬化度、軟性粥腫、非アテローム硬化性動脈瘤
医学書院 2009 ISBN:9784260000000
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講演・口頭発表等 (375件):
新規アプローチ:人工CHK1変異体d270KDを基質モデルとした毒性AGEs(TAGE)の細胞内クリアランス機構の解明
(第46回日本分子生物学会年会 2023)
The HECT-type ubiquitin ligase Mule is involved in the kinase-inactive mutation-specific rapid degradation of Chk1 lacking its carboxyl terminus.
(The 43rd Annual Meeting of the Molecular Biology Society of Japan 2020)
術前検査を診断された心臓アミロイドーシス
(第31回日本老年医学会北陸地方会 2020)
心破裂から心停止に至ったと考えられたたこつぼ型心筋症の1例
(日本内科学会第242回北陸地方会 2020)
心腔内血栓の全身性塞栓症から播種性血管内凝固症候群が引き起こされ死亡した超高齢者心筋症症例
(第29回日本老年医学会北陸地方会 2018)
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学歴 (2件):
- 1988 金沢大学 大学院 医学研究科
- 1984 金沢大学 医学部 医学科
学位 (1件):
医学博士
経歴 (5件):
2004 - 金沢医科大学 教授(現職)
1999 - 2001 金沢医科大学 講師
2001 - 金沢医科大学 助教授
1994 - 1999 金沢大学 助手
1999 - 金沢大学 講師
所属学会 (4件):
日本内科学会
, 日本循環器学会北陸地方会
, The European Atherosclerosis Society
, American College of Physician
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