研究者
J-GLOBAL ID:200901085628467980   更新日: 2024年07月23日

倉本 到

クラモト イタル | Kuramoto Itaru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): エンタテインメント、ゲーム情報学 ,  感性情報学 ,  ソフトコンピューティング ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (6件): ヒューマンコンピュータインタラクション ,  ヒューマンエージェントインタラクション ,  グループウェア ,  エンタテインメントコンピューティング ,  Computer Supported Cooperative Work ,  Entertainment Computing
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2026 重層的支援における介護予防・防災機能付「独居高齢者の見守りロボット」の研究
  • 2015 - 2018 伝統技能の保存継承のための技能素による多機能アーカイブのタメとキレによる高度化
  • 2011 - 2014 伝統技能の保存継承のための技能素による多機能アーカイブの構築 -間と按配の科学-
  • 2011 - 2013 ユーザ経験を豊かにする個性的なインタラクションエージェント
  • 2008 - 2011 伝統技能の保存継承のための技能素の解明と技能教授用の匠伯楽システムの開発
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論文 (66件):
  • Itaru Kuramoto, Jun Baba, Junya Nakanishi. Designing a Robot as an Interaction Frontend for Elderly People Living in Aging Mountainous District in Japan. Social Computing and Social Media. 2023. 234-242
  • Tomoyuki Ueda, Junya Nakanishi, Itaru Kuramoto, Jun Baba, Yuichiro Yoshikawa, Hiroshi Ishiguro. Cyberbullying Mitigation by a Proxy Persuasion of a Chat Member Hijacked by a Chatbot. Proceedings of the 9th International Conference on Human-Agent Interaction. 2021
  • 植田 智之, 中西 惇也, 伴 碧, 倉本 到, 馬場 惇, 吉川 雄一郎, 石黒 浩. いじめ場面を想定したキャッチボール課題における傍観行動の選択肢の導入効果. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2021. 23. 2. 227-238
  • Junya Nakanishi, Jun Baba, Itaru Kuramoto, Kohei Ogawa, Yuichiro Yoshikawa, Hroshi Ishiguro. Smart Speaker vs. Social Robot in a Case of Hotel Room. 2020 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS). 2020
  • Yuki Okafuji, Jun Baba, Junya Nakanishi, Itaru Kuramoto, Kohei Ogawa, Yuichiro Yoshikawa, Hiroshi Ishiguro. Can a humanoid robot continue to draw attention in an office environment?. Advanced Robotics. 2020. 1-16
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MISC (135件):
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特許 (3件):
書籍 (2件):
  • 人口減少社会の地域経営政策
    晃洋書房 2022
  • NEXTSTEP によるコンピュ ータ・リテラシー入門
    ASCII 1996
講演・口頭発表等 (51件):
  • 自律対話ロボットの福知山駅での運用事例
    (研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI) 2023)
  • いじめ仲裁を促進する発話者を装うチャットボット
    (2019)
  • 意思決定時の自己決定感を維持向上させるための エージェント間対話の周辺提示による情報推薦
    (2018)
  • テキストチャットによるクレーム対応における話者の怒り感情を抑制する対話エージェント
    (2018)
  • 仮想ディフェンダーシミュレータによるフェイント個人練習システムの提案 (マルチメディア・仮想環境基礎)
    (電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2016)
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学歴 (2件):
  • - 2001 大阪大学 基礎工学研究科 情報数理系
  • - 1996 大阪大学 基礎工学部 情報工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 福知山公立大学 大学院地域情報学研究科 研究科長
  • 2019/04 - 現在 福知山公立大学 情報学部 教授
  • 2017/04 - 2019/03 大阪大学 大学院基礎工学研究科 特任准教授
  • 2007/10 - 2017/03 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 准教授
  • 2007/04 - 2007/09 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 助教
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委員歴 (7件):
  • 2022/06 - 現在 情報処理学会 調査研究運営委員会 委員
  • 2020/04 - 現在 NPO法人 丹波丹後ネットワーク 理事
  • 2010/09 - 現在 ヒューマンインタフェース学会 評議員
  • 2018/06 - 2020/05 情報処理学会 調査研究運営委員会/メディア知能領域委員会 委員長
  • 2018/06 - 2020/05 情報処理学会 理事
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所属学会 (4件):
ヒューマンインタフェース学会 ,  情報処理学会 ,  Association for Computing Machinery ,  芸術科学会
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