研究者
J-GLOBAL ID:200901085644817729
更新日: 2024年03月09日
越後屋 朗
エチゴヤ アキラ | Echigoya Akira
所属機関・部署:
職名:
博士後期課程教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2008 - 2011 古代イスラエルにおける一神教の成立過程に関する考古学的研究
- 2002 - 2005 メキドにおけるVI層-AとV層-A-IV層-Bの年代決定についての研究
- Study on the Formation of the Book of Isaiah
- イザヤ書の成立に関する研究
論文 (7件):
-
越後屋 朗. 「エフド物語(士師記3章12-30節)解釈 -エフドによるエグロン殺害状況についての一考察-」. 『基督教研究』. 2008. 70. 2. 17-33
-
越後屋 朗. ヘブライ語聖書の史実性-テル・メギドでの発掘調査から-. 基督教研究. 2002. 64. 2. 1-16
-
越後屋 朗. イザヤ書36-39章と列王記下18:13-20:19、どちらが先か?. 基督教研究. 2002. 64. 1. 1-13
-
越後屋 朗. ヘブライ語聖書とコンコーダンス. 基督教研究. 1999. 60. 2. 43480-135
-
越後屋 朗. イザヤ書48:1-11の編集形態. 基督教研究. 1995. 56. 2. 11-31
もっと見る
書籍 (5件):
-
トイレ学大事典
柏書房 2015 ISBN:9784760146086
-
(翻訳)『発掘された聖書 -最新の考古学が明かす聖書の真実-』
教文館 2009
-
『ユダヤ教・キリスト教・イスラームは共存できるか -一神教世界の現在-』
明石書店 2008
-
(共訳)ハーパー聖書注解
教文館 1996 ISBN:4764240211
-
新共同訳 旧約聖書注解 I
日本基督教団出版局 1996
講演・口頭発表等 (8件):
-
ヘブライ語聖書学における創世記1章1節-2章3節と動詞 hyh の神学的重要性
(ナル的表現研究会 於創価大学 2018)
-
「エフド物語(士師記3章12-30節)の翻訳について」
(日本聖書翻訳研究会 2008)
-
「『ダビデ王宮』について -エイラート・マザールによる発掘調査報告書から-」
(日本基督教学会近畿支部会 2008)
-
韓日(日韓)両国における聖書神学の課題と展望
(メソジスト神学大学校・同志社大学神学部共同シンポジウム 2006)
-
メギドにおけるVI層の年代決定について
(イスラエル考古学研究会 2005)
もっと見る
学歴 (8件):
学位 (2件):
- Ph.D. (ヴァンダ-ビルト大学)
- 神学修士 (同志社大学)
所属学会 (3件):
聖書学会
, 旧約聖書学会
, SOCIETY OF BIBLICAL LITERATURE
前のページに戻る