佐藤幹代

サトウミキヨ | SATO Mikiyo

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (2件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00328163.ja.html , http://www.u-tokai.ac.jp/international/index.html

研究分野 (2件)：基礎看護学 , 臨床看護学

研究キーワード (5件)：リハビリテーション看護 , 看護教育 , 慢性痛 , 臨床看護 , chronic pain

競争的資金等の研究課題 (21件)：

2020 - 2023 慢性疼痛患者に対するライフリテラシーを用いたソーシャルワークのプログラム開発
2019 - 2022 看護基礎教育における糖尿病の【語り】をいかしたセルフマネジメント支援教材の開発
2019 - 2020 慢性疼痛におけるヘルスライフリテラシー概念構築に関する研究
2015 - 2018 患者参画による患者の病い体験を尊重できる医療者育成のためのウェブサイト構築と評価
2015 - 2018 患者・医療者・研究者共同による乳がん患者の手術後退院支援モデルの構築

2014 - 2018 慢性の痛み語りデータベース構築と生活の再構築に関する研究

2015 - 2017 「慢性の痛みの語り」の映像を用いた慢性痛患者への看護支援モデル構築と評価

2013 - 2017 乳がん・子宮がん患者を対象にした「書く」ことでのケア:臨床応用をめぐる縦断的研究

2012 - 2016 乳がん患者の語りにみる手術後の苦痛の経時的変化と対処方法に関する研究

2013 - 2014 アイルランドのホスピスにおけるエンド・オブ・ライフ・ケアの実際、研究、教育の取組み

2012 - 2013 「保健師助産師看護師実習指導者講習会」受講修了者における受講効果に関する検討

2009 - 2011 「慢性疼痛患者の語り」データベース化への試み

2008 - 2009 ICU入室患者に発生する筋力低下の発生率と危険因子

2007 - 2008 患者体験を基盤にした創傷ケア教育モデルの構築に関する研究

2006 - 2007 米国メイヨー・メディカルセンター海外短期研修プログラムに参加した学生の体験と学び

2005 - 2006 臨床判断能力のためのデジタル教材の開発と評価に関する研究

2004 - 2006 慢性疼痛患者とその家族の疾病対処行動に関する研究

2004 - 2005 学生のSelf-Directed Learningを促進するための学習資源(リソース)開発

2001 - 2003 手術を受けたがん患者のセルフケア促進のための情報提供のあり方に関する研究

2001 - 2002 慢性疼痛患者のセルフ・ヘルプ・グループに関する基礎研究

2000 - 2001 看護学生の対人関係形成に関する検討

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論文 (24件)：

佐藤幹代, 森田夏実, 射場典子, 戸沢智也. 研修「患者の語りから看護を創造する」のねらいと評価. 看護. 2024. 76. 8. 74-80
古島幸江, 渡邉賢治, 長谷川直人, 遠藤香奈, 村上礼子, 佐藤幹代, 佐々木彩加, 柴田真奈美, 助川敦美, 菅原加代, et al. 臨地実習時間内におけるタブレット端末を用いた情報活用力を育む教授活動. 自治医科大学看護学ジャーナル. 2024. 21. 3-14
佐藤幹代, 佐久間りか. 【当事者の声が切り拓く医療の可能性】患者が語る「痛み」や「苦しみ」をどう受け止めるか「慢性の痛みの語り」データベース構築を通して. 保団連. 2019. 1287. 33-38
佐藤幹代, 高橋奈津子. 【慢性疼痛を知る-多様なアプローチから患者の未来を考える-】当事者の語りをいかす試み「慢性の痛みの語り」データベース構築. 保健の科学. 2018. 60. 11. 750-754
門林道子, 城丸瑞恵, 仲田みぎわ, 佐藤幹代. 「書く」ことでのケア乳がん・婦人科がん体験者への臨床応用の試み. 保健医療社会学論集. 2017. 28. 1. 44-55

MISC (103件)：

佐藤幹代, 森田夏実, 横井郁子, 原田雅義. インフォメーション・エクスチェンジ「‌今、あらためて「きく・はなす・かたる」現任教育」. 第28回日本看護管理学会. 2024
高橋奈津子, 佐藤幹代, 安藤里恵, 米田昭子, 中山直子, 射場典子. 糖尿病患者のアドボカシー -糖尿病の呼称変更でスティグマは払拭できるのか-. 第18回慢性看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2024. 37-37
渡邉賢治, 長谷川直人, 古島幸江, 佐々木彩加, 佐藤幹代, 村上礼子. 臨床看護師と教員との協働による術後急性期患者への看護実践の教材開発の取り組み. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
瀬戸山陽子, 佐藤幹代, 射場典子, 原田雅義, 森田夏実, 戸沢智也, 水野光, 高橋奈津子, 山岡栄里, 吉田恵理子, et al. 臨地実習における合理的配慮~障害のある看護学生/看護職の語りから,教育の本質を考える~. 日本看護学教育学会誌. 2024. 34
瀬戸山陽子, 射場典子, 佐藤幹代, 中村千賀子, 森田夏実, 認定, NPO法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン, 高橋奈津子, 戸沢智也, 獨協医科大, et al. 患者の語り映像を使った授業案を考えて、実際授業を体験しよう!. 医学教育共同利用拠点岐阜大学医学教育開発研究センター主催, 第86回医学教育セミナーとワークショップ in 富山大学. 2023

講演・口頭発表等 (50件)：

看護基礎教育における糖尿病の「語り」をいかしたセルフマネジメント支援教材の開発
(第16回慢性看護学会学術集会プログラム・抄録集 2022)
術後急性期患者への異常の早期発見を目的とした看護実践の暗黙知
(日本看護科学学会学術集会講演集 2021)
術後初回歩行の準備性を高める熟達看護師の実践知
(日本看護科学学会学術集会講演集 2021)
医療におけるアートとは? ~人への”構え”の視点から
(認定 NPO 法人健康と病いの語りディペックス・ジャパン主催オンライン・医学教育シンポジウム 2021)
糖尿病患者のセルフマネジメントに関する研究の動向と看護基礎教育課程における教材開発への示唆
(日本看護科学学会学術集会講演集 2020)

学歴 (1件)：

筑波大学教育研究科カウンセリングコースリハビリテーション

経歴 (2件)：

2015 - 現在自治医科大学看護学部
2000 - 2015 - 東海大学健康科学部看護学科

委員歴 (11件)：

2024/01 - 現在日本保健医療社会学会査読委員
2023/06 - 現在日本保健医療社会学会評議員
2022/04 - 現在公益社団法人日本看護協会日本看護学会誌査読委員
2022/03 - 現在日本医療ソーシャルワーカー協会保健分野におけるソーシャルワーク専門研修担当チーム員
2019/04 - 現在日本クリティカルケア看護学会査読委員

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所属学会 (7件)：

日本慢性看護学会 , 日本クリティカルケア看護学会 , 日本保健医療社会学会 , 日本ルーラルナーシング学会 , 日本看護科学学会 , 日本慢性疼痛学会 , 日本看護学教育学会

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