研究者
J-GLOBAL ID：200901085817230303   更新日: 2024年04月01日

高妻 孝光

コウヅマ タカミツ | KOHZUMA Takamitsu
所属機関・部署：
茨城大学 理工学研究科(理学野) 化学領域

茨城大学 理工学研究科(理学野) 化学領域 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 茨城大学  フロンティア応用原子科学研究センター 
ホームページURL (1件)： https://www.facebook.com/KohzumaLab
研究分野 (7件)： 機能生物化学 ,  生物物理学 ,  構造生物化学 ,  構造生物化学 ,  量子ビーム科学 ,  薬系分析、物理化学 ,  生体化学
研究キーワード (2件)： 金属タンパク質、脱窒、窒素固定、銅タンパク質、ミヤコグサ、メゾリゾビウム、脱窒菌 ,  金属タンパク質、ラマンスペクトル、電気化学、銅タンパク質、電子移動反応、量子線生物化学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 生体エネルギー変換における金属イオンと蛋白質の役割
論文 (148件)：
  • Takahide Yamaguchi, Attila Taborosi, Chihiro Sakai, Kohei Akao, Seiji Mori, Takamitsu Kohzuma. Systematic elucidation of the second coordination sphere effect on,the structure and properties of a blue copper protein, pseudoazurin. Journal of Inorganic Biochemistry. 2023. 246. 112292
  • Takahide Yamaguchi, Kouhei Akao, Alexandros Koutsiioubas, Henrich Freilinghaus, Takamitsu Kohzuma. Open-Bundle Structure as the Unfolding Intermediate of,Cytochrome c' Revealed by Small Angle Neutron Scattering. Biomolecules. 2022. 12. 95-108
  • Naruhiko Adachi, Takahide Yamaguchi, Toshio Moriya, Masato Kawasaki, Kotaro Koiwai, Akira Shinoda, Yusuke Yamada, Fumiaki Yumoto, Takamitsu Kohzuma, Toshiya Senda. 2.85 and 2.99 Å resolution structures of 110 kDa nitrite reductase determined by 200 kV cryogenic electron microscopy. Journal of Structural Biology. 2021. 213. 3. 107768-107768
  • Takahide Yamaguchi, Miyu Akatsu, Attila Taborosi, and Takamitsu Kohzuma. Unusual Protein Stability of the Met16Leu Pseudoazurin Variant. Chemisry Letters. 2020. 49. 1456-1458
  • Akira Yamaguchi, Yurie Edanami, Takahide Yamaguchi, Yuuta Shibuya, Norihisa Fukaya, Takamitsu Kohzuma. Effect of Cavity Size of Mesoporous Silica on Type 1 Copper Site Geometry in Pseudoazurin. Bull. Chem. Soc. Jpn. 2020. 93. 630-636
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MISC (9件)：
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特許 (1件)：
書籍 (9件)：
  • 元素118の新知識 第2版
    講談社 2023 ISBN:9784065313169
  • 元素118の新知識
    講談社 2017 ISBN:9784065020289
  • フロンティア 生物無機化学
    三共出版 2016 ISBN:9784782707562
  • 元素111の新知識 第2版
    講談社ブルーバックス 2009
  • 生命元素事典
    Ohmsha 2006
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講演・口頭発表等 (39件)：
  • Tuning of the Cu Site Properties and Protein Stability by the Noncovalent Interactions in Second Coordination Sphere of Pseudoazurin
    (2023)
  • シュウドアズリンの構造安定性と変性に対する第二配位圏の効果
    (錯体化学会第72回討論会 2022)
  • クライオ電子顕微鏡による亜硝酸還元酵素のパッキングフリー構造解析
    (第48回生体分子科学討論会 2022)
  • 奥久慈産漆由来ラッカーゼとステラシアニンの小角X線散乱
    (第31回金属の関与する生体関連反応シンポジウム 2022)
  • Effect of Noncovalent Weak Interaction in Pseudoazurin Met16Glu variant
    (第31回金属の関与する生体関連反応シンポジウム 2022)
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学歴 (1件)：
  • - 1989 金沢大学 自然科学研究科(学習院大学、甲南大学以外の大学) 生命科学専攻
学位 (2件)：
  • 学術博士 (金沢大学)
  • 薬学修士 (金沢大学)
経歴 (8件)：
  • 2019/04 - 茨城大学 フロンティア応用原子科学研究センター センター長
  • 2016/10 - 2019/03 茨城大学 大学院理工学研究科量子線科学専攻 教授(専攻長)
  • 2004/10 - 茨城大学大学院理工学研究科応用粒子線科学専攻教授
  • 2004/04 - 2004/09 茨城大学大学院理工学研究科応用粒子線科学専攻助教授
  • 1995/04 - 2004/03 茨城大学理学部自然機能科学科助教授
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委員歴 (2件)：
  • 2022/06 - 現在 日本コーヒ文化学会 常任理事
  • 2014/04 - 日本コーヒー文化学会 理事
所属学会 (5件)：
日本薬学会 ,  日本コーヒー文化学会 ,  Society of Bilogical Inorganic Chemistry ,  錯体化学会 ,  日本化学会
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