研究者
J-GLOBAL ID:200901085978471530   更新日: 2024年01月17日

本間 俊雄

ホンマ トシオ | Honma Toshio
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): http://wwr5.ucom.ne.jp/honma55/
研究分野 (2件): 建築計画、都市計画 ,  建築構造、材料
研究キーワード (7件): 生物的アプローチ ,  逆解析 ,  構造最適化 ,  建築計算工学 ,  Computational Engineering ,  Computational dynamics ,  Continuum mechanics
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2004 - 生物的アプローチによる多様性を考慮した構造形態の創生
  • 1996 - 発想・設計支援システムの開発
  • 1994 - 張力構造の非線形解析
  • Simplified Analysis Procedure for Environmental Vibration
  • Dynamic Stability Analysis for Structures
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論文 (96件):
  • 本間 俊雄. 構造形態創生とAI技術. Structure. 2022. 161. 18-21
  • Nagata K, Honma T. Journal of the International Association for Shell and Spatial Structures. 2021. 62. 2. 113-123
  • M.Arima, T.Honma, Y.Yokosuka. Solution Search Ability of Optimization Procedure Using Quantum Behaved Swarm Intelligence. Asian Congress of Structural Multidisciplinary Optimization 2020 (ACSMO2020). 2020. 109-114
  • 本間 俊雄. 構造としての合理性:構造形態創生-生物的アプローチ(PSO、ABC、FA)を用いた構造最適化(第2部:デジタルターン以降の生物学的建築,<特集>建築と生物学の接点-多目的最適化をめざして). 建築雑誌. 2020. 1738. 21-23
  • 横須賀 洋平, 本間 俊雄. 離散微分形式に基づくケーブル補強膜構造の初期形状解析. 日本建築学会構造系論文集. 2018. 83. 754. 1801-1809
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MISC (142件):
  • 本間俊雄. 建築のデザインと構造形態の創生. 鹿児島建築士会. 2018. 70. 84-99
  • 本間俊雄. 膜構造の理論と解析. 日本建築学会大会(中国)構造部門(シェル・空間構造)パネルディスカッション,膜構造の黎明期を創出した理論・技術・施工 -先人の手法とその後の新しい展開- 資料. 2017. 29-39
  • 本間俊雄. 有限要素法を用いた微分方程式によるシミュレーションの基礎. 日本建築学会知的情報処理技術習得セミナー「その2:シミュレーションと数値処理技術(微分方程式とエージェント)」. 2017. 15-26
  • 本間俊雄. 発見的多点探索法 PSO(粒子群最適化). 日本建築学会知的情報処理技術習得セミナー「その1:最適化と機械学習」. 2016. 11-22
  • 塚崎 克也, 本間 俊雄, 横須賀 洋平. Kirchhoff要素とMindlin要素を用いたホタルアルゴリズムによる自由曲面シェル構造の形態創生. 日本建築学会研究報告. 九州支部. 1, 構造系. 2016. 55. 337-340
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特許 (11件):
  • 膜体を用いた天井壁の形成方法
  • 模擬地震動作成方法及び装置並びに模擬地震動作成プログラムを記録した媒体
  • 模擬地震動作成方法及び装置並びに模擬地震動作成プログラムを記録した媒体
  • 模擬地震動作成方法及び装置並びに模擬地震動作成プログラムを記録した媒体
  • 床振動解析方法および装置
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書籍 (23件):
  • ソフトコンピューティング :工学的基礎および建築、ロボット、航空宇宙、交通への応用
    丸善出版 2021
  • 構造最適化の最近の発展と設計への応用事例
    日本建築学会・丸善出版 2020
  • 膜構造のケーブル・溶着部考慮の形状・裁断図同時解析と試験体による形態確認
    公益財団法人能村膜構造技術振興財団研究助成研究成果報告書 2019
  • 空間構造の数値解析ガイドブック
    丸善出版 2017
  • 建築・都市・環境デザインのためのモデリングと最適化技術
    丸善出版 2015
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講演・口頭発表等 (138件):
  • 量子的振る舞いを有する ABC, FA による構造形態創生
    (日本建築学会大会(北陸), 構造I, pp.635-636)
  • 座標仮定有限要素技術による 6 面体要素を用いた 3 次元中空アーチ構造の形状最適化
    (日本建築学会大会(北陸), 構造I, pp.741-742)
  • 環境要素による最適化手法を持田建築設計支援ツールの開発 - 環境最適化問題における発見的探索手法の解の探索特性 -
    (日本建築学会研究報告九州支部,第60・2号環境系 pp.233-236)
  • 座標仮定有限要素技術による 3 次元中空アーチ構造モデルの形状最適化
    (日本建築学会研究報告九州支部,第60・1号構造系, pp.217-220)
  • ニューラルネットワークによるサロゲートモデルを用いた構造最適化 - 教師信号の違いによる解の特性把握 -
    (日本建築学会研究報告九州支部,第60・1号構造系, pp.285-288)
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学歴 (3件):
  • - 1986 日本大学 理工学研究科 海洋建築工学専攻
  • - 1981 日本大学 生産工学研究科 建築工学専攻
  • - 1979 日本大学 生産工学部 数理工学科
学位 (2件):
  • 工学博士 (日本大学)
  • Doctor of Engineering (Nihon University)
経歴 (5件):
  • 2021/08 - 現在 鹿児島大学 理工学域工学系 理工学研究科 特任教授
  • 2007/09 - 2021/03 鹿児島大学 理工学域工学系 理工学研究科(工学系) 工学専攻 建築学学科 教授
  • 1998/10 - 2007/08 鹿児島大学 理工学域工学系 理工学研究科(工学系) 工学専攻 建築学プログラム 准教授
  • 1990 - 1998 株式会社フジタ 技術研究所 主任研究員
  • 1986 - 1990 フジタ工業株式会社 技術研究所 研究員
委員歴 (17件):
  • 1998 - 2001 日本建築学会・構造委員会・構造形態解析の応用小委員会・委員
  • 1997 - 2001 土木学会・構造工学シンポジウム・計算力学部門(論文編集)・委員
  • 2001 - - 日本機械学会・計算力学部門所属・九州地区計算力学研究委員会・委員
  • 1996 - 2000 日本建築学会・構造委員会・空間構造数値解析小委員会・委員
  • 1993 - 2000 IASS・Working Group-16 (Retractable roofs)・member
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受賞 (7件):
  • 2016/09 - 独立行政法人日本学術振興会 平成28年度「科研費」 第1段審査(書面審査)委員表彰
  • 2014/05 - 日本建築学会 日本建築学会賞(論文) 構造形態の解析と創生に関する一連の研究
  • 2011/05 - 日本膜構造協会 日本膜構造協会特別論文賞 有限要素法による膜構造の解析と最適化に関する一連の研究
  • 1997 - 日本建築学会 日本建築学会奨励賞 対象論文「減衰を考慮した非保存性外力を受ける弾性棒の動的安定解析」
  • 1994 - 日本コンピュータグラフィックス協会 第10回日本コンピュータグラフィックス協会NICOGRAPH論文コンテスト佳作賞 受賞論文「骨組構造の動的応答解析結果に関する設計支援可視化システム」
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所属学会 (10件):
日本膜構造協会 ,  The International Association for Shell and Spatial Structures (IASS) ,  Internatinal Association for Computational Mechanics (IACM) ,  日本計算工学会 ,  日本応用数理学会 ,  日本建築学会 ,  The International Association for Shell and Spatial Structures (IASS) ,  The Japan Society for Computational Engineering and Science (JSCES) ,  The Japan Society of Industrial and Applied Mathematics (JSIAM) ,  Architectural Institute of Japan (AIJ)
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