得平道英

2020 - 2021 細胞周期関連因子を標的とした再発・難治性濾胞性リンパ腫の新規分子標的治療の開発
2020 - 2021 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫におけるCD30発現、免疫微小免疫環境の検討による新規免疫療法の開発
2019 - 2020 Cyclin D3を標的とした再発難治性濾胞性リンパ腫の分子標的治療薬の開発
2018 - 2019 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫中枢神経再発高リスク症例に対する造血幹細胞移植医療の確立を目指した研究
2017 - 2018 濾胞性リンパ腫において治療介入の必要性を予測する病理学的因子の探求

2016 - 2017 びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の中枢神経系再発予測に関する研究(臨床研究)

2016 - 2017 Ras遺伝子ファミリーを標的とした難治性造血器腫瘍に対する新規治療法の開発(基礎研究)

2016 - 2017 メトトレキサート惹起リンパ増殖性腫瘍の治療および予防の確立

2016 - 2017 高齢者多発性骨髄腫患者に対する至適な分子標的療法の確立と治療効果および有害事象を予測するバイオマーカーの探索的研究患者登録・治療・追跡

2015 - 2016 造血器腫瘍の治療成績向上を目指した至適な移植前処置の検討

2015 - 2016 濾胞性リンパ腫における治療選択と予後因子の後方視的解析における新たな治療戦略の確立

2015 - 2016 MAPKシグナルを標的とした難治性造血器腫瘍に対する新規治療法の開発

2015 - 2016 高齢者多発性骨髄腫患者に対する至適な分子標的療法の確立と治療効果および有害事象を予測するバイオマーカーの探索的研究「患者登録・治療・追跡」

2013 - 2015 多発性骨髄腫におけるサイドマイド結合因子セレブロンの治療効果を予測するバイオマーカーとしての意義とその臨床的応用

2014 - 2015 高齢者多発性骨髄腫患者に対する至適な分子標的療法の確立と治療効果および有害事象を予測するバイオマーカーの探索的研究

2013 - 2014 メトトレキサート惹起リンパ増殖性疾患発症のメカニズムの解明

2010 - 2013 生理活性物質をリード化合物とする構造展開による多発性骨髄腫の新規分子標的薬の開発

2010 - 2012 生理活性物質をリード化合物とする構造展開による多発性骨髄腫の新規分子標的薬の開発

2009 - 2011 生理活性物質AGAをリードとした構造展開による多発性骨髄腫に対する新規治療薬の開発

2009 - 2010 生理活性物質による白血病幹細胞を標的にした低侵襲治療の開発

全件表示

Takahisa Yamashita, Morihiro Higashi, Shuji Momose, Akiko Adachi, Toshiki Watanabe, Yuka Tanaka, Michihide Tokuhira, Masahiro Kizaki, Jun-Ichi Tamaru. Decreased MYC-associated Factor X (MAX) Expression Is a New Potential Biomarker for Adverse Prognosis in Anaplastic Large Cell Lymphoma. Scientic reports. 2020. 25. 1. 10391
Tokuhira M, Tanaka Y, Takahashi Y, Kimura Y, Tomikawa T, Anan T, Watanabe J, Sagawa M, Higashi M, Momose S, et al. The clinical impact of absolute lymphocyte count in patients with methotrexate-associated lymphoproliferative disorders. Journal of Clinical and Experimental Hematopathology. 2020. 60. 2. 41-50
Tanaka Y, Momose S, Tabayashi T, Yamashita T, Sawada K, Higashi M, Sagawa M, Tokuhira M, Rosenwald A, Kizaki M, et al. Abemaciclib, a CDK4/6 inhibitors, exerts preclinical activity against aggressive germ center derived B-cell lymphomas. Cancer Science. 2020. 111. 2. 749-759
Tokuhira M, Saito S, Suzuki K, Higashi M, Momose S, Shimizu T, Mori T, Kimura Y, Amano K, Okamoto S, et al. Clinicopathological features of clinical methotrexate-related lymphoproliferative disorders. Leukemia & Lymphoma. 2019. 60. 10. 2508-2515
Ishikawa M, Iriyama N, Tokuhira M, Takaku T, Sato E, Sugimoto KJ, Nakazato T, Fujita H, Kimura Y, Fujioka I, et al. Potential role for second-generation tyrosine kinase inhibitors in patients with chronic myeloid leukemia harboring additional clonal chromosome abnormalities: a retrospective CML Cooperative Study Group analysis. Oncology Report. 2019. 42. 6. 2836-2843

急性前骨髄球性白血病の病因・病態. 造血器腫瘍学(第2版)-基礎と臨床の最新研究動向-「日本臨牀」
日本臨牀社 2020
フローサイトメトリー III.血液診療に必要な検査とその解釈「血液内科グリーンノート」
中外医学社 2017
非ホジキンリンパ腫(NHL) VI.疾患各論「血液内科グリーンノート」
中外医学社 2017
ホジキンリンパ腫(HL) VI.疾患各論「血液内科グリーンノート」
中外医学社 2017
白血病に対する分子標的療法 Chpter5 白血病治療に必要な知識「メデイカルスタッフのための白血病診療ハンドブック」
中外医学社 2017

High-grade B-cell lymphomaに対するabemaciclibの効果
(第82回日本血液学会学術集会 2020)
腫瘍随伴皮膚症状として魚鱗癬を合併したALK陰性未分化大細胞リンパ腫
(第82回日本血液学会学術集会 2020)
新規慢性骨髄性白血病慢性期高齢者患者におけるニロチニブの臨床的解析
(第82回日本血液学会学術集会 2020)
新規慢性骨髄性白血病慢性期高齢者患者におけるダサチニブの臨床的解析
(第82回日本血液学会学術集会 2020)
骨髄異形成症候群に対するアザシチジン治療におけるWT1値の推移と予後との関連
(第82回日本血液学会学術集会 2020)

デフェラシロクスにより血液学的改善を認めた骨髄異形成症候群: Let's! 服薬コミュニケーション
得平道英, 木崎昌弘 2013 -

医学博士 (慶應義塾大学)

2014/10 - 2016/10 日本血液学会診療委員委員
2014/10 - 2016/10 日本血液学会専門医認定委員委員
2014/10 - 2016/10 日本血液学会 MPN研究実行委員委員

日本骨髄腫学会 , 日本血液学会 , 日本内科学会 , 日本リンパ網内系学会 , 日本リウマチ学会

得平 道英