研究者
J-GLOBAL ID:200901086381641031   更新日: 2024年11月05日

渡辺 豪

ワタナベ ゴウ | Watanabe Go
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/view/soft-matter-informaticshttps://www.go-watanabe.com/english.html
研究分野 (2件): ナノ構造化学 ,  生物物理、化学物理、ソフトマターの物理
研究キーワード (5件): ソフトマター物理学 ,  分子シミュレーション ,  液晶 ,  有機半導体 ,  機械学習
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2028 材料・理論・物性研究の融合による有機半導体の学理開拓
  • 2023 - 2028 強誘電性ネマチックの学理深化と機能開拓
  • 2022 - 2026 ナノコンポジット材料のマルチスケール解析と絶縁性向上の機序解明
  • 2021 - 2026 2次元性を基盤とするソフトマテリアルサイエンスの開拓
  • 2022 - 2025 有機半導体の全自動結晶構造予測プラットフォームの構築
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論文 (61件):
  • Wataru Ishii, Masaaki Fuki, Eman M. Bu Ali, Shunsuke Sato, Bhavesh Parmar, Akio Yamauchi, Catherine Helenna Mulyadi, Masanori Uji, Samara Medina Rivero, Go Watanabe, et al. Macrocyclic Parallel Dimer Showing Quantum Coherence of Quintet Multiexcitons at Room Temperature. Journal of the American Chemical Society. 2024. 146. 37. 25527-25535
  • Taichi Takasawa, Takashi Matsui, Go Watanabe, Yoshio Kodera. Molecular dynamics simulations reveal differences in the conformational stability of FtsZs derived from Staphylococcus aureus and Bacillus subtilis. Scientific Reports. 2024. 14. 16043
  • Qiming Liu, Tianyue Zhang, Yuka Ikemoto, Yudai Shinozaki, Go Watanabe, Yuta Hori, Yasuteru Shigeta, Takemi Midorikawa, Koji Harano, Yoshimitsu Sagara. Grinding-Induced Water Solubility Exhibited by Mechanochromic Luminescent Supramolecular Fibers. Small. 2024
  • Takashi Kato, Junya Uchida, Yoshiki Ishii, Go Watanabe. Aquatic Functional Liquid Crystals: Design, Functionalization, and Molecular Simulation. Advanced Science. 2024
  • Shohei Kumagai, Takeru Koguma, Yutaro Arai, Go Watanabe, Hiroyuki Ishii, Jun Takeya, Toshihiro Okamoto. Phenyl- versus cyclohexyl-terminated substituents: comparative study on aggregated structures and electron-transport properties in n-type organic semiconductors. Molecular Systems Design & Engineering. 2024
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MISC (23件):
特許 (1件):
講演・口頭発表等 (116件):
  • 分子動力学シミュレーションによる外部刺激応答性らせん高分子の構造解明
    (日本化学会第102春季年会 2022)
  • 分子動力学シミュレーションを用いた生体親和性ポリマーブラシのミクロダイナミクス解明
    (日本化学会第102春季年会 2022)
  • 革新的有機半導体分子創製を目指した計算科学的手法の確立
    (第35回 分子シミュレーション討論会 2021)
  • 有機半導体分子が示す結晶多形を再現する分子動力学手法の確立
    (第11回 CSJ化学フェスタ 2021)
  • 生体分子認識部位を持つ両親媒性メソゲンの水面上単分子膜におけるタンパク質吸着の分子動力学シミュレーション
    (2021年 日本液晶学会討論会 2021)
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学歴 (6件):
  • - 2011 早稲田大学 先進理工学研究科 物理学及応用物理学専攻
  • - 2011 早稲田大学
  • - 2008 早稲田大学 理工学研究科 物理学及応用物理学
  • - 2008 早稲田大学
  • - 2006 早稲田大学 理工学部 応用物理学科
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (早稲田大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 北里大学 未来工学部 教授
  • 2022/04 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 創発物性科学研究センター 客員研究員
  • 2021/04 - 現在 神奈川県立産業技術総合研究所 非常勤研究員
  • 2022/02 - 2023/03 北里大学 理学部 准教授
  • 2020/04 - 2022/01 北里大学 理学部 講師
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委員歴 (9件):
  • 2014/01 - 現在 日本液晶学会 情報委員
  • 2021 - 2023/09 日本液晶学会 理事
  • 2020/09 - 2022/09 日本液晶学会学会誌 編集委員
  • 2021 - 日本液晶学会討論会 実行委員
  • 2021 - 第19回液晶光科学国際会議(OLC2021) 現地実行委員
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受賞 (6件):
  • 2022/04 - 文部科学省 令和4年度文部科学大臣表彰 若手科学者賞 計算化学によるソフトマターの微視的描像の理解に関する研究
  • 2020/09 - ChemComm Emerging Investigator 2020
  • 2018/11 - 公益財団法人関記念財団 関博雄記念賞 計算科学によるらせん構造を有する液晶に関する研究
  • 2017/10 - 日本液晶学会 奨励賞 分子動力学シミュレーションによる液晶の構造と物性の解明に関する研究
  • 2007 - 21st century COE Program The Fifth COE Symposium Poster Award
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所属学会 (5件):
日本液晶学会 ,  分子シュミレーション学会 ,  高分子学会 ,  日本化学会 ,  日本生物物理学会
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