研究者
J-GLOBAL ID:200901086382703529   更新日: 2024年11月18日

川上 泰雄

カワカミ ヤスオ | Kawakami Yasuo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://sites.google.com/view/waseda-biodynamics-labhttps://sites.google.com/view/waseda-biodynamics-lab-eng
研究分野 (6件): 体育、身体教育学 ,  生理学 ,  解剖学 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): 運動生理学、バイオメカニクス、解剖学、生体情報・計測、筋形状、筋腱複合体、筋力発揮特性、人体筋、成長・加齢、健康増進、スポーツパフォーマンス
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2021 - 2026 人型ロボットの身体内保存力学的エネルギー活用による高効率運搬・スポーツ動作の実現
  • 2021 - 2025 Unravelling the Mechanisms of Muscle Strain Injuries: Toward Injury Prevention, Rehabilitation, and Athletic Performance
  • 2018 - 2022 サルコペニアの早期発見バイオマーカーの探索と新しいトレーニング評価技術の確立
  • 2017 - 2020 ハムストリングスの収縮中ストレス分布の解析:スポーツにおける肉離れとの関連性
  • 2016 - 2020 骨格筋を形・質・機能で捉える:一般人~アスリートの身体運動能力躍進を目指して
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論文 (394件):
  • Hiroto Shiotani, Yusaku Nishino, Hoshizora Ichinose, Yasuo Kawakami. Effects of Postural Conditions During Magnetic Resonance Imaging on Thigh Muscle Size. Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports. 2024. 34. 11
  • Hoshizora Ichinose, Fumiko Tanaka, Takaki Yamagishi, Natsuki Sado, Hiroto Shiotani, Pavlos E. Evangelidis, Munekazu Naito, Shigenobu Shibata, Yasuo Kawakami. Age- and sex-dependence of muscle quality: Influence of intramuscular non-contractile tissues. Experimental Gerontology. 2024. 196. 112574-112574
  • Takaki Yamagishi, Soya Iwata, Shun Otsuka, Hoshizora Ichinose, Yasuo Kawakami. Physiological and metabolic responses to low-volume sprint interval exercises: Influence of sprint duration and repetitions. Medicine and Science in Sports and Exercise. 2024. 56. 7. 1265-1274
  • KATSUKI TAKAHASHI, HIROTO SHIOTANI, PAVLOS E. EVANGELIDIS, NATSUKI SADO, YASUO KAWAKAMI. Coronal as well as sagittal fascicle dynamics can bring about a gearing effect in muscle elongation by passive lengthening. Medicine & Science in Sports & Exercise. 2023. 55. 11. 2035-2044
  • Shiotani, H, Mizokuchi, T, Yamashita, R, Naito, M, Kawakami, Y. Influence of body mass on running-induced changes in mechanical properties of plantar fascia. Journal of Strength and Conditioning Research. 2023. 37. 11. e588-e592
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MISC (405件):
  • 金丸光希, 津野太希, 峯下弘毅, 大谷拓也, 川上泰雄, 林憲玉, 林憲玉, 高西淳夫, 高西淳夫. 脚弾性を活用した2足走行ロボットのための高出力発揮・トルク計測可能な剛性可変機構の開発. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 41st
  • 中澤由理, 宮澤啓吾, 峯下弘毅, 大谷拓也, 川上泰雄, 林憲玉, 林憲玉, 高西淳夫, 高西淳夫. 人間の特徴に着目した投球ヒューマノイドロボットの開発(第4報:肘関節の慣性力利用を模擬した投球動作生成手法). 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 41st
  • 津野太希, 金丸光希, 峯下弘毅, 大谷拓也, 川上泰雄, 林憲玉, 林憲玉, 高西淳夫, 高西淳夫. 脚弾性を活用した2足走行ロボットのための軽量・高出力発揮可能な脚機構の開発. 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 41st
  • 岩本真輝, 中澤由理, 宮澤啓吾, 峯下弘毅, 大谷拓也, 川上泰雄, 林憲玉, 林憲玉, 高西淳夫, 高西淳夫. 人間の特徴に着目した投球ヒューマノイドロボットの開発(第5報:弾性を備えた投球ロボットの肩・肩甲骨機構の開発). 日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM). 2023. 41st
  • 佐伯 純弥, 塩谷 彦人, 川上 泰雄. 伸張性収縮後の即時的および遅発的なMRI T2値の変化と超音波法における筋輝度および筋厚変化の関連. 基礎理学療法学. 2023. 25. Suppl.1. 43-43
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特許 (6件):
書籍 (54件):
  • スポーツ科学概論
    文光堂 2024 ISBN:9784830651977
  • 障がい者のスポーツ・身体運動を再考する
    体育の科学 74巻 1月号,杏林書院 2024
  • Withコロナでの生活が心身・社会に及ぼす影響
    体育の科学 73巻 3月号,杏林書院 2023
  • Imaging: Ultrasound. In: Fascia: The Tensional Network of the Human Body (2nd Ed.)
    Schleip R;Stecco C;Driscoll M;Huijing P・Elsevier 2022
  • 菊芋×運動レシピでイキキ! アクティブシニアライフのすすめ
    内閣府・SIP早稲田大学研究班 2019
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講演・口頭発表等 (583件):
  • 筋・腱・筋膜の形状と機能から運動パフォーマンスとスポーツ外傷・障害について考える
    (日本スポーツ整形外科学会学術集会)
  • Sharing ultrasonography and shear wave elastography experience in sport sciences work.
    (Seminar at the Faculty of Allied Health Sciences 2024)
  • Muscle mechanics and joint actions, revisited
    (XXV Congress of The International Society of Electrophysiological Kinesiology)
  • Skeletal muscle architecture in 3D: Insights from in vivo measurement with 3D ultrasonography and diffusion tensor MR imaging
    (XXV Congress of The International Society of Electrophysiological Kinesiology)
  • 急性・慢性負荷に対する筋・腱の適応〜トレーニングと傷害予防の観点から〜
    (第50回長野県接骨学会 2024)
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Works (1件):
  • 発育にともなう筋の形態的・機能的特性の変化
    1993 -
学歴 (4件):
  • 1990 - 1991 東京大学 教育学研究科博士後期課程 体育学
  • 1988 - 1990 東京大学 教育学研究科修士課程 体育学
  • 1985 - 1988 東京大学 教育学部 体育学健康教育学科(体育学コース)
  • 1983 - 1985 東京大学 理科II類
学位 (2件):
  • 教育学修士 (東京大学)
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 理事
  • 2020/09 - 現在 早稲田大学 総合研究機構 機構長
  • 2019/04 - 現在 早稲田大学総合研究機構ヒューマンパフォーマンス研究所 所長
  • 2017/04 - 2019/03 早稲田大学重点領域研究機構 ヒューマンパフォーマンス研究所 所長
  • 2005 - 現在 早稲田大学 教授
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委員歴 (21件):
  • 2023/08 - 現在 科学技術振興機構 創発的研究支援事業 アドバイザー
  • 2022/04 - 現在 日本体育学会 『体育の科学』編集委員
  • 2021/04 - 現在 早稲田大学 理事
  • 2020/09 - 現在 早稲田大学総合研究機構 機構長
  • 2017/04 - 現在 早稲田大学ヒューマンパフォーマンス研究所 所長
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受賞 (14件):
  • 2023/08 - International Society of Biomechanics / Japanese Society of Biomechanics JSB Award (Best Podium Presentation)(共同研究者)
  • 2022/11 - 日本バイオメカニクス学会 日本バイオメカニクス学会 奨励賞(共同研究者)
  • 2020/09 - 日本バイオメカニクス学会 日本バイオメカニクス学会 国際セッション奨励賞(共同研究者)
  • 2019/09 - 日本トレーニング科学会 日本トレーニング科学会 奨励賞(共同研究者)
  • 2018/09 - 日本バイオメカニクス学会 日本バイオメカニクス学会 奨励賞(共同研究者)
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所属学会 (11件):
日本解剖学会 ,  ヨーロッパスポーツ科学会 ,  日本ゴルフ学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  日本体力医学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  国際バイオメカニクス学会 ,  東京体育学会 ,  日本超音波骨軟組織学会
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