研究者
J-GLOBAL ID:200901086412602897
更新日: 2024年09月23日
宮内 哲
ミヤウチ サトル | Miyauchi Satoru
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所属機関・部署:
関西医科大学 生理学講座
関西医科大学 生理学講座 について
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ホームページURL (1件):
http://www2.nict.go.jp/advanced_ict/plan/s-brain/miyauchi/index.html
研究分野 (4件):
実験心理学
, 基盤脳科学
, 科学社会学、科学技術史
, 神経科学一般
研究キーワード (7件):
眼球運動
, 視覚イメージ
, 夢
, 脳波
, 睡眠
, 機能的磁気共鳴画像
, 非侵襲脳機能計測
競争的資金等の研究課題 (19件):
2019 - 2022 なぜ全盲の人が障害物を避けて歩けるのか? -膝状体外路系機能の解明-
2016 - 2019 散乱光強度の角度分布情報を活用した生体計測技術の研究
2015 - 2018 7テスラMRIを用いた脳幹神経核の超高解像度イメージング
2015 - 2018 直観像と共感覚が共有する脳内情報処理機構
2014 - 2017 CRPS患者の運動障害における脳機能異常
2013 - 2016 触覚・聴覚反応に基づく視覚障害者へのリアルタイム適応型情報保障支援システムの開発
2013 - 2016 ヒト型ロボットと脳計算論によるCRPS知覚-運動協応モデルの開発と治療機序解明
2013 - 2015 マルチモダルMRIとfMRIを用いたヒト睡眠時における脳幹部神経核の活動の同定
2006 - 2008 光トポグラフィーを用いた幻肢痛発症機構解明とその治療応用
2006 - 2007 操作感の解明:実験心理学・脳機能画像解析・情報科学の融合研究
2004 - 2005 脳機能画像と拡散強調画像を用いた痛覚認知機構の解析
2000 - 2001 脳機能画像を用いた痛覚認知機構の解析
1993 - 1993 CROSS MODAL ATTENTIONの生理心理学的研究
睡眠
眼球運動
fMRIと脳波の同時計測
視覚的注意、視覚イメージ、視覚と体性感覚の統合
Simultaneous EEG recording with fMRI
Visual Attention, Visual Imagery Interaction between visual and somatosensory information processing
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論文 (163件):
宮内哲. 臨床脳波学における Gibbs 夫妻の光と影. 臨床神経生理学. 2024. 52. 1. 21-25
宮内哲. 生理心理学におけるパラダイム・シフト. 生理心理学と精神生理学. 2022. 40. 1. 39-44
宮内哲 寒重之. Default Mode Networkと睡眠時の自発性脳活動. 脳神経内科. 2021. 94. 2. 200-205
宮内哲 寒重之. 脳機能イメージングと睡眠. 睡眠医療. 2020. 14. 3. 335-340
宮内哲. アンジェロ・モッソ -魂の重さを測った研究者-. 精神療法. 2020. 46. 4
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MISC (97件):
宮内哲 寒重之. 機能的磁気共鳴画像による睡眠研究. 日本臨床. 2020. 78. 6. 748-752
寒重之 宮内哲. 「自己」と「痛み」. 脳と神経. 2018. 70. 3. 247-252
宮内 哲, 寒 重之. 急速眼球運動と夢見 : Seeing a dreaming brain (特集 睡眠と夢). 睡眠医療 : 睡眠医学・医療専門誌. 2015. 9. 4. 509-518
前田 吉樹, 寒 重之, 大城 宜哲, 宮内 哲, 圓尾 知之, 齋藤 洋一, 柴田 政彦. 皮膚電位反応を用いた運動と痛みの恐怖条件付けとその消去の検証. Journal of Musculoskeletal Pain Research. 2013. 5. 3. S48-S48
住谷昌彦, 本郷由希, 植松弘進, 熊谷晋一郎, 宮内哲. 痛みと注意の神経基盤. 臨床神経生理学. 2013. 41. 5. 316
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特許 (4件):
眼球状態観察方法および眼球状態観察システム
脳機能測定装置及び脳機能測定方法
高次脳機能障害検査用装置
高次脳機能障害検査用装置
書籍 (12件):
睡眠学の百科事典
丸善出版 2024 ISBN:9784621309216
最新臨床睡眠学(第2 版)一睡眠障害の基礎と臨床ー
日本臨床社 2020
睡眠学 第2版
朝倉書店 2020
睡眠学 第2版
朝倉書店 2020
脳波の発見 : ハンス・ベルガーの夢
岩波書店 2020 ISBN:9784000296939
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講演・口頭発表等 (12件):
統合情報量Φは意識状態と連関するか-睡眠時のEEG-fMRI同時測定データによる検証-
(第42会日本生理心理学会 2024)
Gibbs 夫妻と臨床脳波学
(第46回Fmθ研究会 2024)
臨床脳波検査に使用されるモンタージュの実態:日本臨床神経生理学会編集委員会によるアンケー ト調査
(第 53 回日本臨床神経生理学会学術大会 2023)
睡眠脳波研究のこれまでとこれから
(日本生理人類学会睡眠研究部会 2023)
QEEG検査 -歴史と現状-
(第45回 Fmθ研究会 2023)
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学歴 (2件):
早稲田大学大学院 文学研究科博士課程後期
早稲田大学
学位 (1件):
医学博士
経歴 (12件):
2022/04 - 現在 理化学研究所 客員主管研究員
2020/04 - 現在 国立研究開発法人 情報通信研究機構 特別研究員
2020/04 - 現在 関西医科大学 生理学講座
2000 - 2023 京都大学 人間環境学研究科 非常勤講師
2015/04 - 2020/03 国立研究開発法人情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 嘱託
1998 - 2019 九州工業大学 生命体工学研究科 客員教授
2003/10 - 2015/03 国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所 研究マネージャー
2003 - 2010 九州大学 工学研究院 非常勤講師
1993/10 - 2003/10 国立研究開発法人情報通信研究機構 脳機能研究室 室長
1990/01 - 1993/10 岡崎国立共同研究機構生理学研究所 高次神経性調節部門 助手
1988/04 - 1990/01 ブラウン大学 心理学科 客員研究員
1986/04 - 1988/03 早稲田大学 第一文学部 心理学科 助手
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委員歴 (2件):
2023/12 - 現在 日本臨床神経生理学会 神経精神疾患バイオマーカー検討委員会 委員長
- 現在 日本臨床神経生理学会 編集委員会 副編集委員長
受賞 (1件):
2004 - 日本神経回路学会奨励賞
所属学会 (9件):
日本生理心理学会
, 日本ヒト脳機能マッピング学会
, 日本臨床神経生理学会
, 日本神経科学会
, 日本心理学会
, 日本磁気共鳴医学会
, International Society for Magnetic Resonance in Medidcine
, Society for Neuroscience
, Association for Research in Vision and Opthalmology
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