志村隆彰

シムラタカアキ | SHIMURA Takaaki

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (2件)： http://www.ism.ac.jp/~shimura , http://www.ism.ac.jp/~shimura/

研究分野 (2件)：応用数学、統計数学 , 数学基礎

研究キーワード (4件)：「加法過程を主な対象とした確率過程論」(加法過程とそれに関連する確率過程・確率分布の数学的研究) , 「正則変動関数とその確率論への応用」(確率分布・確率過程への応用のための正則変動関数の研究) , 確率論 , Probability theory

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (11件)：

志村隆彰, 数, 推論研究系, 渡部俊朗. Subexponential densities of compound Poisson sums and the supremum of a random walk. Kyoto Journal of Mathematics. 2023. 63. 1. 223-239
志村隆彰, 数理, 推論研究系. 極値分布の確率論的な基礎知識-裾の挙動から見た確率分布-. 数学協働プログラム甚大災害の外力想定に必要となる極値統計解析法の背景と活用. 2014. 03. 1-10
Takaaki Shimura. A numerical characteristic of extreme values. STATISTICS AND ITS INTERFACE. 2014. 7. 3. 375-379
Takaaki Shimura. Discretization of distributions in the maximum domain of attraction. EXTREMES. 2012. 15. 3. 299-317
Takaaki Shimura. Limit distribution of a roundoff error. STATISTICS & PROBABILITY LETTERS. 2012. 82. 4. 713-719

MISC (41件)：

志村隆彰, 数理, 推論研究系. 極値解析手法の比較:ブロック最大法と閾値評価法(論文紹介). 共同研究リポート. 2022. 454. 65-71
志村隆彰, 数理, 推論研究系. 最大値吸引領域の離散化に関する話題. 共同研究リポート. 2015. 349. 70-77
志村隆彰, 数理, 推論研究系. 吸引領域分布の逆数関係. 共同研究リポート. 2012. 274. 73-76
志村, 志村隆彰, Takaaki 統計数理研究所, 数理, 推論研究系. 丸め誤差の極限分布について. 共同研究リポート. 2011. 261. 85-98
志村, 志村隆彰, Takaaki 統計数理研究所, 数理, 推論研究系. 合成関数による緩慢変動化. 共同研究リポート. 2011. 262. 125-128

書籍 (3件)：

Pioneering works on extreme value theory : in honor of Masaaki Sibuya
Springer 2021 ISBN:9789811607677
Pioneering works on distribution theory : in honor of Masaaki Sibuya
Springer 2020 ISBN:9789811596629
極値統計学
近代科学社 2016 ISBN:9784764905153

講演・口頭発表等 (28件)：

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

委員歴 (4件)：

所属学会 (2件)：

日本数学会 , Mathematical Society of Japan

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志村 隆彰