研究者
J-GLOBAL ID:200901086550593939   更新日: 2024年09月07日

大澤 敏

オオサワ サトシ | Osawa Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): http://www.kanazawa-it.ac.jp
研究分野 (1件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学
研究キーワード (3件): 環境調和材料 ,  生体材料 ,  生分解性高分子
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 2023 グローバル・イノベーションを具現化する国際共創教育プログラムの構築
  • 2011 - 2013 有害化学物質吸着能と分解能をハイブリッド化した安全な多機能環境浄化材料の開発
  • 2011 - 2013 医療用固定具に使用される生分解性ポリ乳酸のクラックレス微細加工技術の構築
  • 2004 - 2006 微生物認識能を有する生分解性プラスチックの創成
  • 2000 - 2003 使用中は分解せず使用後に速やかに分解する生分解性プラスチックの創成
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論文 (130件):
  • Takuya Sakamoto, Atsushi Fuku, Tetsuhiro Horie, Hironori Kitajima, Yuka Nakamura, Ikuhiro Tanida, Hiroshi Sunami, Hiroaki Hirata, Yoshiyuki Tachi, Yasuo Iida, et al. A novel cell source for therapy of knee osteoarthritis using atelocollagen microsphere-adhered adipose-derived stem cells: Impact of synovial fluid exposure on cell activity. Regenerative therapy. 2024. 27. 408-418
  • 坂本 卓弥, 北島 宏矩, 福 淳史, 堀江 哲寛, 桑野 彩音, 中村 有香, 谷田 育宏, 石垣 靖人, 市堰 徹, 大澤 敏, et al. 脂肪由来幹細胞を用いた変形性膝関節症の幹細胞療法における滑液の影響. 金沢医科大学雑誌. 2023. 48. 2. 87-88
  • NARITA Takefumi, KOIZUMI Juna, WADA Kasumi, NAKADA Ryo, TANIDA Ikuhiro, OSAWA Satoshi. Enhancing Dispersibility of Paramylon Nanofiber Suspensions through Water-Jet Defibrillation Treatment. MATERIAL TECHNOLOGY. 2023. 41. 5. 31-38
  • 田中基嗣, 大澤直樹, 奥村拓己, 小野寺美穂, 斉藤博嗣, 大澤敏. CF/PP複合材料の繊維直角方向引張強度に及ぼす大気圧プラズマ条件の影響. 実験力学. 2023. 23. 2. 118-125
  • Daito Ueda, Ryosuke Miyata, Rika Tsubota, Naoki Osawa, Ikuhiro Tanida, Satoshi Osawa, Koichi Nakata. Sterilization of Underwater Bacteria by Ozone Bubble Pulsed Discharge. IEEE Transactions on Plasma Science. 2023. 51. 2. 333-341
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MISC (102件):
  • 大澤 敏. 社会実装教育研究を通したキャリア形成-特集 キャリア教育の現状と課題. 大学時報 = University current review. 2023. 72. 410. 40-43
  • 谷田 育宏, 酒井 麻瑚, 長谷川 萌, 岡田 豪, 竹井 義法, 大澤 敏, 南戸 秀仁. 多糖類ナノファイバー膜を分子認識膜とした水晶振動子式ガスセンサによる香気成分の検知-Detection of aroma components by using quartz crystal microbalance gas sensor coated with polysaccharide nanofiber films as the molecular recognition membrane-ケミカルセンサ研究会 【E部門総合研究会】ケミカル・バイオセンサとそのプロセス技術および一般. 電気学会研究会資料. CHS = The papers of technical meeting on "chemical sensor", IEE Japan. 2022. 2022. 20-35. 73-77
  • 大澤 敏. 工学教育の現在と未来について. 工学教育. 2022. 70. 1. 1_82-1_83
  • 大澤 敏. "人"中心型DXによる人財育成を発端とした地方創生-特集 地域おこしにもDXを. 商工ジャーナル. 2021. 47. 8. 14-17
  • 大澤 敏. 未来社会「Society5.0」をリードする人材育成. 工学教育. 2019. 67. 5. 5_8-5_9
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書籍 (3件):
  • Solid Phase Processing of Polymers
    Hanser Publishers 2000
  • Recent Reserch Developments in Macromolecules Reserch 3rd Edition. Structure and Property of Electrochemically Synthesized Plolythiophene
    Reserch Signpost 1998
  • Solid State Forming of Polymers
    Polymer Processing Soc. 1996
Works (2件):
  • 工業科におけるPBL実践法
    大澤 敏, 千徳 英一, 西村 秀雄, 松本 重男, 磯崎 俊明, 岡部 幸徳, 長山 恵子, 木村 竜也, 伊藤 大輔, 宮崎 慶輔, 江村 伯夫, 渡邊 伸行 2015 - 2015
  • 基礎物理学実験
    大澤 敏, 山口東京理科大学物理学実験室編 1996 -
学歴 (2件):
  • - 1991 東京理科大学 大学院理学研究科博士課程 化学
  • - 1986 東京理科大学 理学部 化学
学位 (1件):
  • 理学博士
経歴 (5件):
  • 2004 - 現在 金沢工業大学 教授
  • 1998 - 2004 金沢工業大学 助教授
  • 1996 - 1998 金沢工業大学 講師
  • 1993 - 1996 東京理科大学山口短大、山口東京理科大 助手
  • 1991 - 1993 マサチューセッツ大学 博士研究員
所属学会 (7件):
高分子学会北陸支部 ,  材料技術研究協会 ,  日本工学教育協会 ,  マテリアルライフ学会 ,  アメリカ化学会 ,  日本化学会 ,  高分子学会
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