研究者
J-GLOBAL ID:200901086648651163   更新日: 2024年03月31日

松本 健太郎

マツモト ケンタロウ | Matsumoto Kentaro
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 西安工程大学  新媒体艺术学院 
  • 立命館大学  人文科学研究所   客員研究員
  • 二松学舎大学  文学部   非常勤講師
研究分野 (2件): 観光学 ,  美学、芸術論
研究キーワード (12件): 記号 ,  メディア ,  コミュニケーション ,  文化 ,  表象 ,  身体 ,  映像 ,  イメージ ,  デジタル ,  ポピュラーカルチャー ,  ゲーム ,  観光
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 観光学3.0へ向けたツーリズム・モビリティの再考
  • 2017 - 2020 現代社会におけるツーリズム・モビリティの新展開と地域
論文 (28件):
  • 松本健太郎. 「観光とゲームの現代的関係性を考える:倉敷市におけるコンテンツ空間の多層性を題材として」. 『観光学評論』. 2023. 11. 2. 145-157
  • 松本健太郎. 「デジタル革命が惹起するシミュレーション文化:コロナ禍における「体験のコンテクスト」を再考する」. 『2022年日本コミュニケーション研究者会議Proceedings』. 2023. 32. 55-81
  • 松本健太郎. 「ゲーム空間とツーリズム:位置情報ゲームから考える「シミュレーション文化」の拡張」. 『立命館大学人文科学研究所紀要』. 2023. 134
  • 松本健太郎. 「幽霊が宿る「モノ」と「場所」それとの虚構的コミュニケーションの組成を問いなおす」. 日本コミュニケーション研究. 2023. 51. 109-117
  • 松本健太郎. 「人は自らのイメージを何に託すのか : コロナ禍の『あつ森』ブームにみる個室的空間の拡張」. 『Fashion Talks...14号 特集・メディア』. 2022. 14
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MISC (26件):
  • 松本健太郎. 「巻頭言 コミュニケーションを創る/問う」. 日本コミュニケーション学会ニュースレター. 2023. 134
  • 松本健太郎. 「書評 渡邉大輔著『新映画論--ポストシネマ』(ゲンロン)」. 『映像学』. 2023. 110. 83-87
  • 松本健太郎. 「アフターコロナの「漱石アンドロイド」が問いかけるもの」. 『二松学舎大学大学院文学研究科・大阪大学大学院基礎工学研究科 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 「漱石アンドロイド」プロジェクト 2022年度共同研究報告書』. 2023. 28-29
  • 松本健太郎ほか. 「第2回観光空間研究部会・「バーチャル空間とツーリズム--位置情報ゲームから考える「シミュレーション文化の拡張」」」. 『人文地理』. 2022. 74. 4
  • 松本健太郎. 「游戏论·他山之石|重新思考新冠疫情中的《动物森友会》热潮」. 澎湃新聞. 2022
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書籍 (47件):
  • 『都市と文化のメディア論:情報化するコンテンツ/ツーリズム/トランスナショナルコミュニケーション』
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517945
  • 『日中韓のゲーム文化論:なぜ、いま〈東アジア・ゲーム批評〉なのか』
    新曜社 2024 ISBN:9784788518360
  • 『移動時代のツーリズム:動きゆく観光学』
    ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517686
  • 『メディア・リミックス:デジタル文化の〈いま〉を解きほぐす』
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623096213
  • 『図書館情報学事典』
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308202
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講演・口頭発表等 (62件):
  • 「デジタル時代のメディア文化を考える:記号/メディア/コミュニケーション」(全4回)
    (東京都立大学オープンユニバーシティ夏期講座 2023)
  • テーマセッションにおけるコメンテーター「観光学3.0 へ向けて:ツーリズム・モビリティの再考から」(代表・神田孝治)
    (観光学術学会第12回大会 2023)
  • テーマセッションにおけるコメンテーター「マス・ツーリズムとしてのバックパッキング」(代表・新井克弥)
    (観光学術学会第12回大会 2023)
  • パネルにおけるコメンテーター「創造的な虚構と表象の人類学」(代表・沼崎一郎)
    (日本人類学会第57回研究大会 2023)
  • 「「対面」を問い直す:デジタル時代における「総マスク社会」の行方」
    (日本コミュニケーション学会 関東支部 2022年度定例研究会 2023)
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学歴 (5件):
  • 2002 - 2005 京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化地域環境学専攻博士後期課程(修了)
  • 2000 - 2002 京都大学大学院 人間・環境学研究科 文化地域環境学専攻修士課程(修了)
  • 1996 - 1999 国際基督教大学 教養学部(編入・卒業)
  • 1994 - 1996 法政大学 経済学部 経済学科(中退)
  • 1989 - 1992 群馬県立桐生高等学校(卒業)
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学大学院人間・環境学研究科)
経歴 (30件):
  • 2024/04 - 現在 獨協大学 外国語学部 教授
  • 2024/04 - 現在 二松学舎大学 文学部 非常勤講師
  • 2021/07 - 現在 立命館大学 衣笠総合研究機構 人文科学研究所 客員研究員
  • 2019/12 - 現在 西安工程大学 新媒体艺术学院
  • 2022/04 - 2024/03 二松学舎大学 大学院国際日本学研究科 研究科長
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委員歴 (17件):
  • 2023/04 - 現在 観光学術学会 集会理事・集会委員長
  • 2022/04 - 現在 日本記号学会 編集委員長
  • 2020/04 - 現在 観光学術学会 評議員
  • 2020/04 - 現在 日本コミュニケーション学会 理事・広報局長
  • 2016/06 - 現在 日本コミュニケーション学会 査読委員
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受賞 (2件):
  • 2019/07 - 観光学術学会 学会賞(企画部門) 『ポケモンGOからの問い:拡張される世界のリアリティ』
  • 2015/03 - 二松学舎大学 教育評価褒賞受賞
所属学会 (5件):
コンテンツ文化史学会 ,  観光学術学会 ,  日本コミュニケーション学会 ,  日本記号学会 ,  三国志学会
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