研究者
J-GLOBAL ID:200901086673625517   更新日: 2024年12月18日

正木 治恵

マサキ ハルエ | Masaki Harue
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.n.chiba-u.jp/gerontology/index.html
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (40件):
  • 2022 - 2027 脳卒中失語症者の社会性回復を目指したcommunionの実装
  • 2022 - 2026 慢性疾患とともに生きる高齢者の日常を支える連続性を基盤としたケア実践ガイドの開発
  • 2021 - 2025 リアルタイム生活情報のAI解析による革新的高齢者ケア改善システムの確立
  • 2020 - 2025 高齢慢性疾患患者を対象とした外来看護包括的アセスメントツールの開発
  • 2022 - 2024 医療機関で活用する多文化対応ケアコミュニケーションツールの開発
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論文 (154件):
  • 石井 彩, 石橋 みゆき, 黒田 久美子, 正木 治恵. インスリン療法を継続する高齢者への外来看護援助 認知機能低下の疑いを契機とした支援の展開. 千葉看護学会会誌. 2024. 30. 1. 1-10
  • 近藤 絵美, 正木 治恵. 一般病棟看護師に対する「豊かな存在としての高齢者のあり様」に着目したリフレクションシートの有用性の検討. 千葉看護学会会誌. 2024. 29. 2. 77-87
  • 正木 治恵, 天野 薫, 中島 麻紀, 田村 由美, 佐々木 久美子, 外薗 由紀, 石橋 佳子. 新型コロナウイルス感染症拡大状況下で教育を受ける看護学生の声. 日本看護学教育学会誌. 2023. 33. 2. 15-27
  • Ala Szczepura, Harue Masaki, Deidre Wild, Toshio Nomura, Mark Collinson, Rosie Kneafsey. Integrated Long-Term Care 'Neighbourhoods' to Support Older Populations: Evolving Strategies in Japan and England. International journal of environmental research and public health. 2023. 20. 14
  • 小野 年弘, 段 暁楠, 正木 治恵. 【「デジタルトランスフォーメーション(DX)が変える老年看護学教育・実践・研究のいま」】高齢者ケア施設への介護ロボットおよびAI導入に関する倫理的・法的・社会的課題に関する一考察 国内外のガイドラインの検討を通して. 老年看護学. 2023. 28. 1. 36-40
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MISC (165件):
  • 石井 彩, 大倉 瑞代, 正木 治恵. 「2型糖尿病患者の持続血糖モニタリング(CGM)使用評価ツール」の内容妥当性の検討 質問項目原案の作成. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2024. 28. 特別号. 172-172
  • 大倉 瑞代, 石井 彩, 正木 治恵. 糖尿病患者の持続血糖モニタリング(CGM)を活用した体験の文献検討 メタエスノグラフィーによる質的研究のメタ統合. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2024. 28. 特別号. 172-172
  • 小野 年弘, 段 暁楠, 正木 治恵. 高齢者ケア施設への介護ロボットおよびAI導入に関する倫理的・法的・社会的課題に関する一考察 : 国内外のガイドラインの検討を通して-A Study on ELSI Concerning the Introduction of Care Robots and AI into Elderly Care Facilities : A Review of Guidelines in Japan and Abroad-特集 デジタルトランスフォーメーション(DX)が変える老年看護学教育・実践・研究のいま. 老年看護学 = Journal of Japan Academy of Gerontological Nursing : 日本老年看護学会誌 / 日本老年看護学会学会誌編集委員会 編. 2023. 28. 1. 36-40
  • 劉 彦, 正木 治恵, 高橋 良幸. 糖尿病患者の生活全体のバランス. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2022. 26. 2. 111-119
  • 正木 治恵. 健やかに老いることを支える. 日本認知症ケア学会誌. 2021. 20. 1. 16-16
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書籍 (25件):
  • 老年看護学概論 : 「老いを生きる」を支えることとは
    南江堂 2023 ISBN:9784524233786
  • 老年看護学技術 : 最後までその人らしく生きることを支援する
    南江堂 2023 ISBN:9784524233175
  • 老年看護学技術 : 最後までその人らしく生きることを支援する
    南江堂 2020 ISBN:9784524227112
  • 老年看護学概論 : 「老いを生きる」を支えることとは
    南江堂 2020 ISBN:9784524227099
  • 慢性疾患看護と疾病論
    医歯薬出版 2020 ISBN:9784263237359
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講演・口頭発表等 (67件):
  • 高齢糖尿病患者の低血糖の経験から肯定的側面を引き出すための看護師の関わり
    (日本糖尿病教育・看護学会誌 2023)
  • ICT等テクノロジー活用による高齢者ケアモデルの開発に向けたニーズ調査
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2022)
  • インスリン療法を継続する高齢糖尿病患者への外来看護援助 認知機能低下の疑いを契機とした支援の展開
    (日本糖尿病教育・看護学会誌 2022)
  • 健やかに老いることを支える
    (日本認知症ケア学会誌 2021)
  • 「自律神経障害を有する糖尿病患者が自分らしく生きるプロセスを支える外来看護援助ガイド」の臨床適用性の検証
    (日本糖尿病教育・看護学会誌 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(保健学) (東京大学)
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