小形治

オガタオサム | Ogata Osamu

所属機関・部署：
職名：代表,所長
ホームページURL (2件)： http://www.egreen.co.jp/ , http://blog.livedoor.jp/evergreentokyo/

研究分野 (10件)：環境材料、リサイクル技術 , 地球資源工学、エネルギー学 , バイオ機能応用、バイオプロセス工学 , 複合材料、界面 , 建築構造、材料 , 土木材料、施工、建設マネジメント , グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 , 高分子化学 , 生物有機化学 , 構造有機化学、物理有機化学

研究キーワード (8件)：石炭液化 , 残渣油 , アップグレーデイング , 静脈産業素材 , 再利用 , 再生 , 環境素材 , Energy saving Resource saving Reproduction Reuse The restoration of youth Utilization of the stock Vein industry

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2007 - 2012 アスファルト及び残渣油を、低廉・簡便に改質する研究。石炭・非在来原油を効率よく抽出する研究。工場の潤滑管理を変更せずに省エネ・省資源・生産性向上を図る研究。
一次エネルギーの最大化・最適化
The greatest optimization of energy. Reproduction / recycling of stock. The environmental material which is common throughout the world.
Maximum / the optimization of the primary energy

特許 (4件)：

可塑剤及びポリマー組成物ポリマーを加工する際、液相系の可塑剤が使われている。使用時可塑剤のブリードによる汚染が問題視されている。固相系可塑剤によって汚染を防止出来る。
改質アスファルト組成物,鉱油系軟化剤ポリマーと可塑剤の関係を、ポリマーの軟化傾向から、最適な粘性を定量化した。(加工段階:スクラッチ・浸透・分散工程での各粘度効果を定量化)
アスファルト組成物および合材高性能アスファルト舗装業界において、高度水添アスファルト使用により、製造時間を1/5に短縮出来、樹脂の選択性を拡大出来ます。
アスファルト組成物アスファルトを高度水添処理すると、安全・無臭・長寿命のアスファルトになる。石化原料の代替及び各種ポリマーの固相系可塑剤として有望である。

Works (1件)：

民間の外資系石油企業に30年在籍。各産業のニーズを確認し、最も適した石油製品を開発していました。例えば、旧国鉄・自衛隊・船舶・化学・ゼネコン・鉄鋼・非鉄・機械・精密・タイヤ・自動車・自動車部品・ダストコントロール・インキ・テープ・接着剤他。

委員歴 (1件)：

日本エネルギー学会正会員

所属学会 (1件)：

日本エネルギー学会

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