研究者
J-GLOBAL ID：200901086715940108   更新日: 2023年08月08日

浅野 美礼

アサノ ヨシヒロ | Asano Yoshihiro
所属機関・部署：
信州大学 医学部 保健学科

信州大学 医学部 保健学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 基礎看護学
競争的資金等の研究課題 (17件)：
  • 2020 - 2025 女性がん患者の自己管理能力を活性化させる継続支援プログラムの機能と効果の検証
  • 2020 - 2023 遠隔看護による「患者と共にある医療」を目指すセルフモニタリングシステムの開発
  • 2020 - 2023 エンドユーザ用看護支援立案エージェントの設計に関する研究
  • 2016 - 2020 在宅医療を支える遠隔看護技術の実用化に向けたプロトタイプの提案
  • 2015 - 2018 ウエブサイトを用いた自己管理支援ががん体験者のQOL及び心理的安寧に与える効果
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論文 (35件)：
  • 寺澤 瑛利子, 浅野 美礼, 岡山 久代. 産後女性のストレス状態とスマートウォッチが測定する ストレス指標との関連:パイロットスタディ. 看護理工学会誌. 2023. 10. 194-203
  • Michiyo Mizuno, Ikuko Chiba, Toru Mukohara, Miki Kondo, Kazushi Maruo, Tomohiro Ohigashi, Miki Naruo, Yoshihiro Asano, Tatsuya Onishi, Hiroshi Tanabe, et al. Effectiveness of an online support program to help female cancer patients manage their health and illness: Protocol for a randomized controlled trial. Contemporary clinical trials communications. 2022. 30. 101035-101035
  • 浅野,美礼. Relationship between Lyapunov exponent of heart rate variability, blood pressure and autonomic nervous indices. 看護理工学会誌. 2021. 9. 9-20
  • Gen Aikawa, Hideaki Sakuramoto, Akira Ouchi, Chiemi Ono, Tetsuya Hoshino, Takahiro Kido, Yoshiaki Inoue, Yoshihiro Asano, Kikue Hidaka. Development of the Japanese version of the Intensive Care Unit Trigger Tool to detect adverse events in critically ill patients. Acute Medicine & Surgery. 2021. 8. 1
  • 浅野,美礼. Heart rate variability and changes in autonomic nervous system indicators before and after standing with aid from a robot or other person's support. 看護理工学会誌. 2020. 8. 11-27
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MISC (19件)：
  • 山口 大輔, 浅野 美礼, 桑原 宏一郎, 伊澤 淳. 冠動脈インターベンション後の抑うつ傾向に関連するコーピング方略とタイプD性格特性の変化. 日本心臓病学会学術集会抄録. 2022. 70回. O-4
  • 小澤典子, 菅谷, 智一, 浅野美礼. オンライン授業に関する工夫と今後の課題 筑波大学の取り組み. 看護教育. 2020. 61. 8. 716-723
  • Michiyo Mizuno, Tomoyo Sasahara, Michiyo Yamashita, Noriko Nemoto, Yoshihiro Asano. Usability testing of an online self-management program for cancer survivors through a focus group interview. PSYCHO-ONCOLOGY. 2017. 26. 3. 157-157
  • 内藤,隆宏, 浅野,美礼. 遠隔看護における情報教育の整備と看護師の役割. 看護研究. 2015. 48. 2. 159-167
  • 荒木,大地, 浅野,美礼, 川口,孝泰. 遠隔看護におけるデバイス開発と応用事例. 看護研究. 2015. 48. 2. 129-135
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特許 (1件)：
  • 指尖脈波のカオス解析を指標とした健康状態把握装置の開発
書籍 (1件)：
  • 看護学大辞典
    医学書院 2002
講演・口頭発表等 (13件)：
  • 小児看護領域の排泄ケア(採尿)の困難・工夫点と排泄センサシステムに対するニーズ調査
    (第8回看護理工学会学術集会 2020)
  • 仰臥位における新生児の頭部体圧と寝具の高さおよび沈み込みの深さの関係〜新生児モデル人形を用いた圧測定〜
    (第8回看護理工学会学術集会 2020)
  • 性成熟期女性の性周期に伴う気分の縦断的変化-Premenstrual Syndromeの有無による比較-
    (第8回看護理工学会学術集会 2020)
  • 外来通院中の多発性硬化症及び視神経脊髄炎患者が感じる全身倦怠感(だるさ)の実態と全身倦怠感(だるさ)に関連する要因
    (第24回日本難病看護学会学術集会 2019)
  • 自立動作支援ロボットを用いた起立介助時の循環生理反応の特徴
    (第33回 バイオメカニズム学術講演会 2012)
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学歴 (4件)：
  • 2000 - 2003 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 博士課程
  • 1998 - 2000 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 修士課程
  • 1989 - 1991 東京大学 医学部 保健学科
  • 1987 - 1989 東京大学 教養学部 理科二類
学位 (2件)：
  • 博士(保健学) (東京大学)
  • 修士(保健学) (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2021/10 - 現在 信州大学 医学部 保健学科 教授
  • 2012/04 - 2021/10 筑波大学 医学医療系 准教授
  • 2008/12 - 2012/03 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 准教授 看護科学系
  • 2004/04 - 2008/11 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 講師 看護科学系
  • 2003/04/01 - 2004/03/31 筑波大学 社会医学系 文部教官(講師)
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委員歴 (7件)：
  • 2021/10 - 現在 看護理工学会 理事
  • 2019/10 - 現在 看護理工学会 評議員
  • 2019/03 - 現在 看護理工学会 広報委員会/委員(2021.10~委員長)
  • 2018/09 - 2019/06 日本看護系学会協議会 選挙管理委員会/委員長
  • 2016/01 - 2016/08 日本看護研究学会 第42回学術集会/事務局長
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受賞 (1件)：
  • 2017/10 - 看護理工学会 看護理工学会学会賞 Preliminary study of effect of readiness on circulatory regulation when standing up from low chair
所属学会 (6件)：
日本難病看護学会 ,  看護理工学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本手術看護学会
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