研究者
J-GLOBAL ID:200901086798349449
更新日: 2024年02月04日
大島 弥生
オオシマ ヤヨイ | Oshima Yayoi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
立命館大学 経営学部
立命館大学 経営学部 について
「立命館大学 経営学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
日本語教育
研究キーワード (2件):
日本語教育
, Japanese Language Education
競争的資金等の研究課題 (16件):
2023 - 2027 アカデミックライティング教材の拡大とスモールステップ化のための基礎研究
2023 - 2026 文章の執筆過程の分析に基づく大学生の学術的文章作成能力の実証的研究
2020 - 2023 文章の執筆過程の分析に基づく大学初年次生の文章産出能力の実証的研究
2019 - 2023 大学コミュニティにおける留学生と日本人の待遇コミュニケーション
2019 - 2023 日本語読解・ライティングの方法に影響する母語・母文化の教育的背景要因に関する研究
2015 - 2019 大学教育を支えるアカデミック・ジャパニーズの習得過程の分析とそのルーブリック化
2015 - 2019 人文・社会科学系論文での引用・解釈構造解明と論文作成支援のための教材化
2014 - 2018 生きる力を育成する文章表現科目のプログラム評価と授業改善ツールの開発
2011 - 2015 研究成果の日本語による受信発信の支援を目指したニーズ調査とリソース開発
2008 - 2010 論述プロセスの分析・可視化に基づくアカデミック・ライティング指導法の開発
2006 - 2009 大学教育への社会的要請に応える日本語表現能力育成のための統合・協働的カリキュラム
2003 - 2005 大学での学習を支える日本語表現能力育成カリキュラムの開発:統合・協働的アプローチ
日本語アカデミック・ライティング教育
日本事情の教育
Education of Academic Writing for Japanese University Students
Education of"Nihon-jijo"
全件表示
論文 (30件):
大島弥生. 留学生に対する日本語のライティング指導-これまでの潮流とこれからの展望-. 日本語学2023年冬号. 2023. 42. 4. 36-45
新實葉子, 中嶌容子, 松本理美, 大島弥生. 経営分野の論文における「となっている」の用法と談話機能の分析-論文の読解および作成の支援を目指して-. 専門日本語教育研究. 2022. 24. 59-66
大島 弥生, 石塚 健. 中韓留学生の日本語レポート作成科目におけるオンラインでのピア・レスポンス活動. 立命館アジア・日本研究学術年報. 2022. 3. 74-93
大島弥生. 理系中国人留学生による学士課程でのライティングを通じた学びのふりかえり. 専門日本語教育研究. 2021. 23. 3-10
トンプソン美恵子・大島弥生・小笠恵美子・大場理恵子・ 河野礼実. 大学初年次日本語表現科目におけるピア・ラーニングの促進・阻害要因. 大学教育学会誌. 2019. 40. 2. 54-63
もっと見る
MISC (16件):
新實葉子, 中嶌容子, 松本理美, 大島弥生. 論文読解・作成支援のための「〜となっている・なっていた」の「文型」 提示の提案 -社会科学系の論文中間章における出現頻度と意味・談話機能の分析をもとに-. 2022年度日本語教育学会春季大会予稿集. 2022. 260-265
大島弥生. 「初めて論文に取り組む留学生や大学生に向けた論文読解・作成入門の試み」『G-Naviシンポジウム/第41回神戸大学国際教育総合センターコロキアム『留学生に対するアカデミックライティング教育・支援の現状と課題』実施報告書・資料集』. 『G-Naviシンポジウム/第41回神戸大学国際教育総合センターコロキアム『留学生に対するアカデミックライティング教育・支援の現状と課題』実施報告書・資料集』. 2022
大島弥生. 学習者自身がふりかえる大学学士課程でのライ ティングを通じた学び-留学生・日本語母語話者大 学生へのインタビューをもとに-. 2021年度日本語教育学会春季大会予稿集. 2021
井下 千以子, 佐藤 広子, 小林 至道, 岩﨑 千晶, 佐渡島 紗織, 柴原 宜幸, 大島 弥生, 成瀬 尚志, 関田 一彦. ラウンドテーブル報告 ライティング・センターの機能と展望 : 正課と正課外をつなぐライティング教育を目指して. 大学教育学会誌. 2020. 41. 2. 90-94
大島弥生. 人文社会科学系の資料分析型論文の指導のための試案. アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2019. 11. 64-72
もっと見る
書籍 (16件):
『思考を鍛えるライティング教育-書く・読む・対話する・探究する力を育む』
慶應大学出版会 2022
日語教学研究(日本学研究叢書)(主編:徐敏民・近藤安月子)
外語教学与研究出版社(中国) 2016
大学生の日本語リテラシーをいかに高めるか -大学の授業をデザインする-
ひつじ書房 2015
江戸前の環境学-海を楽しむ・考える・学びあう12章
東京大学出版会 2012
ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーションープレゼンテーションとライティング
ひつじ書房 2012
もっと見る
学位 (2件):
修士 (お茶の水女子大学)
博士(人文科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (2件):
2020/04 - 現在 立命館大学 経営学部 教授
1997/04 - 2020/03 東京海洋大学 学術研究院 講師・助教授・准教授・教授
委員歴 (8件):
2006 - 現在 アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会 幹事・編集委員・元代表幹事
2023/03 - 2024/03 専門日本語教育学会 大会実行委員長
2019/07 - 2021/06 日本語教育学会 評議員
2019/07 - 2021/06 日本語教育学会 学会誌編集委員会 委員長
2016 - 2021 専門日本語教育学会 編集委員会・委員
2017/07 - 2019/06 日本語教育学会 学会誌編集委員会 副委員長
2010 - 2016 日本語教育学会 大会委員
2007 - 2012 日本語教育学会 評議員
全件表示
受賞 (1件):
2021/05 - 日本語教育学会 2020年度 日本語教育学会 学会活動貢献賞
所属学会 (6件):
初年次教育学会
, 大学教育学会
, 留学生教育学会
, 社会言語科学会
, 日本語教育学会
, 専門日本語教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM