荒木田英禎

アラキダヒデヨシ | ARAKIDA Hideyoshi

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (6件)：教育工学 , 科学教育 , 計算科学 , 高性能計算 , 天文学 , 素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論

研究キーワード (23件)： ICTを活用した被災地教育支援活動 , 物理・天文教育 , 宇宙線伝播モデルの構築と宇宙線を用いた銀河磁場構造の解明 , 教育におけるICT活用 , CMS/LMS を用いた教育・学習支援環境の構築とその有効性の検証 , 科学教育 , 天体力学における高速・高精度数値積分法・数値計算技法の開発 , 数値計算法 , 重力理論検証の検証の視点での天文単位の永年変化問題の究明 , 一般相対論 , 光の曲がりへの宇宙定数の寄与とその重力レンズ効果への応用によるダークエネルギー問題の解明 , 宇宙定数による光の湾曲の効果と重力レンズ効果への応用によるダークエネルギー問題の解明 , 重力場中での信号伝播モデルの高精度化・計算手法の開発 , 宇宙物理学 , 一般相対論的3体問題の理論的・数値的研究 , 太陽系天体の長期的ダイナミクスの理論的・数値的研究 , 基本天文学(位置天文学,天体力学,天体暦) , ・ICTを活用した被災地教育支援活動 , ・CMS/LMS を用いた教育・学習支援 , ・天体力学にほける高速・高精度計算技法の開発 , ・宇宙定数の光の湾曲・重力レンズ効果への影響 , ・重力場中での信号伝播モデルの高精度化・計算技法の開発 , 太陽系天体のダイナミクスの理論的・数値的研究

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2021 - 2022 フィンスラー幾何学を用いた一般相対論の拡張と宇宙の加速膨張の解明
2015 - 2017 重力場中の光の湾曲における宇宙定数の寄与に関する研究
2009 - 2012 重力理論検証の視点での天文単位の永年変化問題の究明
2006 - 2008 太陽系内における一般相対論検証に関する研究

論文 (42件)：

荒木田英禎, 佐久間理江. 2022年度日本天文教育普及研究会東北支部研究会報告: みんなと共有する天文学・みんなに支えられる天文学〜天文学と社会の新たな関わり方〜. 天文教育. 2023. 35. 3. 2-5
H. Arakida. The optical geometry definition of the total deflection angle of a light ray in curved spacetime. Journal of Cosmology and Astroparticle Physics. 2021. 2021. id.028
Hideyoshi Arakida. General Relativistic Aberration Equation and,Measurable Angle of Light Ray in Kerr-de Sitter Spacetime. Universe. 2021. 7. 6. id.173
寺薗淳也, 荒木田英禎. 2020年度日本天文教育普及研究会東北支部会の報告,〜過去からはやぶさ2、そしてその先へ〜. 天文教育. 2021. 33. 3. 23-29
Hideyoshi ARAKIDA. General Relativistic Aberration Equation and Measurable Angle of Light Ray in Kerr Spacetime. International Journal of Modern Physics D. 2021. 30. 6. 2150045

MISC (2件)：

K. Ohtsuka, H. Arakida, T. Ito, M. Yoshikawa, D. J. Asher. Apollo asteroid 1999 Yc: Another large member of the PGC?. METEORITICS & PLANETARY SCIENCE. 2008. 43. 7. A121-A121
荒木田英禎. ぐんま天体力学N体力学研究会報告. 天文月報. 2005. 98. 592-599

書籍 (1件)：

相対論と宇宙の事典
朝倉書店 2020 ISBN:9784254131284

講演・口頭発表等 (82件)：

古在・リドフ機構を手がかりとした一般相対論の新たな検証
(第66回学術研究報告会総合教育部会(自然科学) 2023)
The optical geometry definition of the total deflection angle of a light ray in curved spacetime
(2023 Asia-Pacific Regional IAU Meeting 2024)
一般相対論的光行差方程式を用いた Kerr 時空における光の曲がりについて
(日本天文学会2022年春季年会 2022)
Finsler-Randers空間におけるI a型超新星の距離・光度関係と宇宙論パラメータ
(令和3年度第64回日本大学工学部学術研究報告会 2021)
2023年国際天文学連合アジア太平洋地域会議の福島開催について
(2021年度日本天文教育普及研究会東北支部研究会 2021)

学歴 (3件)：

1999 - 2002 総合研究大学院大学(総研大) 数物科学研究科天文科学専攻
1997 - 1999 弘前大学大学院理学研究科物理学専攻
1993 - 1997 山梨大学教育学部総合科学課程理数コース物理専攻

学位 (4件)：

修士(理学) (弘前大学)
Master of Science (Hirosaki University)
博士(理学) (総合研究大学院大学(総研大))
Doctor of Science (The Graduate University for Advanced Studies)

経歴 (7件)：

2013/04 - 現在日本大学工学部総合教育数学教室准教授
2011/04 - 2013/03 岩手大学大学院教育学研究科理科教育コース特命研究科准教授
2003/04 - 2012/03 明星大学非常勤講師
2006/04 - 2011/03 早稲田大学教育・総合科学学術院教育情報化推進委員会助手
2009/09 - 2009/09 ロシア科学アカデミー応用天文学研究所客員研究員

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委員歴 (4件)：

2022/07 - 2024/06 日本天文教育普及研究会東北支部代議員
2020/07 - 2022/06 日本天文教育普及研究会東北支部代議員
2018/07 - 2020/06 日本天文教育普及研究会東北支部代議員
2016/04 - 2018/03 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員

所属学会 (10件)：

The International Society on General Relativity and Gravitation , 日本数学教育学会 , 日本理科教育学会 , 数学教育学会 , 日本物理教育学会 , 天文教育普及研究会 , 日本物理学会 , 国際天文学連合 , 理論天文学宇宙物理学懇談会 , 日本天文学会

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