研究者
J-GLOBAL ID：200901086831407999   更新日: 2024年01月30日

小林 志好

コバヤシ ユキヨシ | Kobayashi Yukiyoshi
所属機関・部署：
東京都市大学 工学部 機械工学科 材料力学研究室

東京都市大学 工学部 機械工学科 材料力学研究室 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 材料力学、機械材料
研究キーワード (2件)： 材料力学 ,  Strength and Fracture of Materials
競争的資金等の研究課題 (12件)：
  • 2019 - 2023 マルチスケールモデリングに基づく高容量二次電池電極の超高サイクル疲労損傷予測
  • 2016 - 2020 高容量二次電池における微視的な熱サイクル疲労損傷メカニズムの解明
  • 2005 - スペクトラム下の疲労き裂進展に関する研究
  • 2005 - 航空機構造の信頼性に関する研究
  • ハニカムサンドイッチパネルの機械的特徴に及ぼす疲労損害の影響
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論文 (28件)：
  • Shota Ono, Kairi Shiraishi, Yoshinao Kishimoto, Yukiyoshi Kobayashi, Hiroshi Yamazaki, Takahiro Nomoto. Simple Estimation of Creep Properties of Negative Electrode for Lithium-Ion Battery. Materials Transactions. 2023. 64. 7. 1614-1621
  • 小野奨太, 白石海里, 岸本喜直, 小林志好, 山﨑博司, 野元天洋. リチウムイオン電池負極材のクリープ特性の簡便予測. 材料. 2022. 71. 12. 989-996
  • Yoshinao Kishimoto, Yukiyoshi Kobayashi, Toshihisa Ohtsuka, Takuya Shinohara, Naoki Jimbo. Interfacial element for finite element modal analysis of bolted joints. World Congress in Computational Mechanics and ECCOMAS Congress. 2021. 300
  • Yoshinao Kishimoto, Yukiyoshi Kobayashi, Toshihisa Ohtsuka, Tatsuya Tsuruta, Kyohei Nakamura, Yuki Tsukagoshi. Computational evaluation of bending fatigue test on electrode of lithium-ion battery. Proceedings of the 6th European Conference on Computational Mechanics: Solids, Structures and Coupled Problems, ECCM 2018 and 7th European Conference on Computational Fluid Dynamics, ECFD 2018. 2020. 200-208
  • Yoshinao Kishimoto, Yukiyoshi Kobayashi, Toshihisa Ohtsuka, Shota Ono, Hiroshi Yamazaki, Yuki Tsukagoshi, Kyohei Nakamura. Simple evaluation method of mechanical strength and mechanical fatigue of negative electrode for lithium-ion battery. MECHANICAL ENGINEERING JOURNAL. 2020. 7. 4
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MISC (100件)：
  • 岸本 喜直, 小林 志好, 大塚 年久, 小室 貫太. 接合部界面の剛性を考慮した有限要素法による鋼材とコンクリートからなるボルト締結体の振動シミュレーション. 土木学会論文集 A2 (応用力学). 2020. 75. 2. I_13-I_24
  • 芦澤勇暉, 岸本喜直, 小林志好, 大塚年久. 磁気センサを用いた配管減肉部の位置および肉厚の非破壊同定法の検証実験. 日本機械学会論文集(Web). 2017. 83. 853. ROMBUNNO.17-00148(J-STAGE)
  • 原田 優多, 小林 志好, 岸本 喜直, 大塚 年久. GS0319 CFRPを表面板に用いたハニカムコアサンドイッチパネルの局部圧縮疲労特性に関する研究 : 表面板繊維方向が及ぼす影響. 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集. 2016. 2016. 22. "GS0319-1"-"GS0319-2"
  • 小林 俊介, 小林 志好, 岸本 喜直, 大塚 年久. GS0326 疲労メカニズムに着目した疲労寿命予測方法の開発 : 二段変動荷重下における大・小応力振幅の比率の影響. 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集. 2016. 2016. 22. "GS0326-1"-"GS0326-2"
  • 赤石 浩毅, 岸本 喜直, 小林 志好, 大塚 年久. GS0320 二層積層ハニカムコアサンドイッチパネルの落錘衝撃特性 : セルサイズおよびセル壁厚さの影響. 日本機械学会関東支部総会講演会講演論文集. 2016. 2016. 22. "GS0320-1"-"GS0320-2"
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書籍 (1件)：
  • 金属材料疲労信頼性設計資料集
    (社)日本材料学会 1998
講演・口頭発表等 (62件)：
  • 航空機構造の初期検査時期の決定法
    (第29回疲労シンポジウム 2008)
  • 周辺固定されたハニカムサンドイッチパネルに局部圧縮荷重が繰返し負荷されたときの寿命
    (山梨講演会 2008)
  • 航空機構造疲労破壊検査に関する一考察
    (第11回機械・構造物の強度設計,安全性評価に関するシンポジウム 2008)
  • 運行立証寿命解析による疲労破壊の実機検証
    (第16回交通・物流部門大会 2007)
  • 周辺固定されたハニカムコアサンドイッチパネルの局部圧縮疲労に及ぼすコア高さの影響
    (第15回機械材料・材料加工技術講演会 2007)
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学歴 (4件)：
  • - 1995 立命館大学 理工学研究科 機械工学
  • - 1995 立命館大学
  • - 1990 立命館大学 理工学部 機械工学科
  • - 1990 立命館大学
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (立命館大学)
経歴 (8件)：
  • 2001 - 2002 武蔵工業大学工学部 助手
  • 2001 - 2002 Musashi Institute of Tech., Dept of Mech. Engng., Research associate
  • 2002 - - 武蔵工業大学工学部 講師
  • 2002 - - Musashi Institute of Tech., Dept of Mech. Engng., Lecture
  • 1997 - 2001 九州工業大学地域共同研究センター 助手
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所属学会 (4件)：
日本ねじ研究協会 ,  日本セラミックス学会 ,  日本材料学会 ,  日本機械学会
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