研究者
J-GLOBAL ID:200901087008022425   更新日: 2024年02月14日

木村 真規

キムラ マサキ | Masaki Kimura
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (6件): 生理学 ,  スポーツ科学 ,  栄養学、健康科学 ,  生理学 ,  病態医化学 ,  医療薬学
研究キーワード (7件): 褐色脂肪組織 ,  白色脂肪組織 ,  食事療法 ,  運動療法 ,  抗加齢 ,  老化 ,  肥満
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2025 若齢期の食・運動習慣が骨格筋・褐色脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼす長期的効果
  • 2019 - 2022 若齢期の食・運動習慣が肝臓・褐色脂肪の脂質代謝・熱産生関連遺伝子に及ぼす長期効果
  • 2021 - 2022 老齢マウスに対するPPARγアゴニストの寿命延伸効果
  • 2020 - 2021 老齢マウスに対するPPARγアゴニストの寿命延長効果およびアンチエイジング効果の検討
  • 2019 - 2021 若齢期の食・運動が成熟期の骨格筋・褐色・白色脂肪の代謝関連遺伝子に及ぼす長期効果
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論文 (57件):
  • Kimura M, Suzuki S, Moriya A, Nogami K, Uchida R, Saito Y, Saito H. The effects of continuous and withdrawal voluntary wheel running exercise on the expression of senescence-related genes in the visceral adipose tissue of young mice. International Journal of Molecular Sciences. 2020. 22. 1. 264-12
  • Yoshikawa N, Saito Y, Manabe H, Nakaoka T, Uchida R, Furukawa R, Muramatsu T, Sugiyama Y, Kimura M, Saito H. Glucose depletion enhances the stem cell phenotype and gemcitabine resistance of cholangiocarcinoma organoids through AKT phosphorylation and reactive oxygen species. Cancers. 2019. 11. 12. e1993
  • Uchida R, Saito Y, Nogami K, Kajiyama Y, Suzuki Y, Kawase Y, Nakaoka T, Muramatsu T, Kimura M, Saito H. Publisher Correction: Epigenetic silencing of Lgr5 induces senescence of intestinal epithelial organoids during the process of aging (npj Aging and Mechanisms of Disease, (2018), 4, 1, (12), 10.1038/s41514-018-0031-5). npj Aging and Mechanisms of Disease. 2019. 5. 1
  • Masato Suzuki, Noriko Hozumi, Hidefumi Waki, Masaki Kimura, Tetsuya Seino, Naoko Onuma, Daisuke Shindo. Effects of combined therapy of ACE inhibitor and exercise on cardiovascular functions and morphology of the heart and kidneys in SHR. J. Phys. Fitness Sports Med. 2019. 8. 5. 229-240
  • Nakazawa Y, Ishimori N, Oguchi J, Nagai N, Kimura M, Funakoshi-Tago M, Tamura H. Coffee brew intake can prevent the reduction of lens glutathione and ascorbic acid levels in hfd-fed animals. Experimental and Therapeutic Medicine. 2019. 17. 2. 1420-1425
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MISC (187件):
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書籍 (6件):
  • Advanced Glycation End-products (AGEs)阻害薬がOLEFTラットの肝および脂肪組織に及ぼす影響. 「酸化ストレスと肝疾患 8巻」.
    株式会社嵯峨野, 東京 2012
  • 14. 非ステロイド系抗炎症薬. 杉崎徹三編.「臨床家のための腎毒性物質のすべて」.
    シュプリンガー・ジャパン, 東京 2008
  • 51. 前立腺肥大症 6 処方薬の解説. 富野康日己, 望月正隆編.「薬学セレクト 疾患と薬物治療-知っておきたいcommon disease 101-」.
    医歯薬出版, 東京 2008
  • 52. 前立腺癌 6 処方薬の解説. 富野康日己, 望月正隆編.「薬学セレクト 疾患と薬物治療-知っておきたいcommon disease 101-」.
    医歯薬出版, 東京 2008
  • 96. 骨軟化症 6 処方薬の解説. 富野康日己, 望月正隆編.「薬学セレクト 疾患と薬物治療-知っておきたいcommon disease 101-」.
    医歯薬出版, 東京 2008
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講演・口頭発表等 (216件):
  • 自発走運動が若齢マウス脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼすレガシー(長期的)効果
    (第76回 日本体力医学会大会 2021)
  • 自発走運動の継続および中止がマウス脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼす影響
    (第21回 日本抗加齢医学会総会 2021)
  • 過食性肥満マウスに対するピオグリタゾンの投与が脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼす影響
    (第41回 日本肥満学会・第38回日本肥満症治療学会学術集会 2021)
  • 若齢および老齢マウス脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼすピオグリタゾン投与の効果
    (第20回 日本抗加齢医学会総会 2020)
  • 老齢腸管上皮organoidに対するNAD+ 前駆体の抗老化効果と分子メカニズムの解明
    (第20回 日本抗加齢医学会総会 2020)
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学歴 (1件):
  • 2001 - 早稲田大学 人間科学研究科 生命科学専攻
学位 (2件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
  • 博士(人間科学) (Waseda University)
委員歴 (20件):
  • 2012/05 - 現在 日本肝臓学会 会員
  • 2012/05 - 現在 日本肝臓学会 会員
  • 2012/03 - 現在 日本消化器病学会 会員
  • 2012/03 - 現在 日本消化器病学会 会員
  • 2011/02 - 現在 日本抗加齢医学会 会員
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受賞 (8件):
  • 2021/06 - 日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会 優秀演題賞 自発走運動の継続および中止がマウス脂肪組織の老化関連遺伝子発現に及ぼす影響.
  • 2020/09/25 - 日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会 最優秀演題賞 老齢腸管上皮organoidに対するNAD+ 前駆体の抗老化効果と分子メカニズムの解明
  • 2020/06 - 日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会 最優秀演題賞 老齢腸管上皮organoidに対するNAD+ 前駆体の抗老化効果と分子メカニズムの解明.
  • 2016/06 - 日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会 優秀演題賞 高脂肪食摂取時の脂肪組織における老化マーカー遺伝子の発現変化とDNAメチル化阻 害薬の効果.
  • 2016/06 - 日本抗加齢医学会 日本抗加齢医学会 優秀演題賞 オルガノイド培養法により樹立した腸管上皮幹細胞におけるstem cell agingの検討.
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所属学会 (10件):
日本生理学会 ,  日本体力医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体育学会 ,  日本肥満学会 ,  日本薬学会 ,  日本通風・核酸代謝学会 ,  日本抗加齢医学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本消化器病学会
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