研究者
J-GLOBAL ID:200901087184352849
更新日: 2024年04月06日
長島 美織
ナガシマ ミオリ | NAGASHIMA Miori
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
科学社会学、科学技術史
, 社会学
研究キーワード (4件):
予防原則
, リスク社会論
, 環境
, 知識社会学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2016 - 2021 宗教言説にみるグローバル化の 影響および宗教間の平和的対話 構築の可能性
- 2012 - 2016 リスク社会論のための概念 的フレームワーク構築とリスク化指標の抽出
論文 (32件):
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長島美織. スタディ・クエスチョンで読む古典『現実の社会的構成』(バーガー&ルックマン)を読む(その5). 国際広報メディア・観光ジャーナル. 2023. 37. 55-68
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長島美織. スタディ・クエスチョンで読む古典『現実の社会的構成』(バーガー&ルックマン)を読む(その4). 国際広報メディア・観光ジャーナル. 2023. 36. 83-97
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Charles MUELLER, Miori NAGASHIMA. Paths to the Buddhist priesthood: A qualitative study of Kōyasan priests. Social Compass. 2023. 003776862311625-003776862311625
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長島美織. スタディ・クエスチョンで読む古典『現実の社会的構成』(バーガー&ルックマン)を読む(その3). 国際広報メディア・観光学ジャーナル. 2022. 35. 95-106
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長島 美織. スタディ・クエスチョンで読む古典 : 『現実の社会的構成』 (バーガー&ルックマン)を読む(その2). 国際広報メディア;観光学ジャーナル. 2022. 34
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MISC (10件):
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長島 美織. 予防的アプローチの起源にみる「情報」と「文化」の関係. 情報文化学会誌. 2006. 13. 2. 55-64
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Intergenerational Equality in Public Policy. 2006. 4. 75-90
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久保 美織. 「表現と公共性-ジェンダー・フリーな言葉への取り組み-」. 言語文化部研究報告叢書. 1999. 36. 25-37
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「判断表現と認識-公共伝達における表現の妥当性について-」. 言語文化部研究報告叢書. 1999. 37. 15-26
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「やりもらい動詞にみる文法と発話の関係」. 『北海道大学言語文化部紀要』. 1998. 34. 25-40
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書籍 (1件):
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拡散するリスクの政治性-外なる視座・内なる視座-
萌書房 2015
講演・口頭発表等 (2件):
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“Collision of Social Norms: A Consideration from a Sexual Harassment Case in Japan”
(35th International RAIS Conference on Social Sciences and Humanities 2024)
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Institutional Attenuation and Public Perception of Risk: A Sexual Harassment Case in Japan
(International Conference on Media, Gender, and Development in the Era of Globalization 2023)
学歴 (4件):
- - 1992 米国マサチューセッツ工科大学大学院 言語学哲学部
- - 1988 米国ワシントン大学大学院 言語学部
- - 1983 奈良女子大学 理学部 物理学科
- - 1983 奈良女子大学
学位 (3件):
- 言語学博士 (MIT)
- 言語学修士 (ワシントン大学)
- 理学士 (奈良女子大学)
経歴 (3件):
- 2014/04 - 現在 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院 教授
- 2012/04 - 2014/03 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院 准教授
- 2007/04 - 2012/03 北海道大学 大学院メディア・コミュニケーション研究院 助教授
所属学会 (3件):
科学社会学会
, 日本リスク研究学会
, 世界社会学会
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