平山琢二

Takuji Hirayama

研究分野 (1件)：動物生産科学

研究キーワード (13件)：肉質向上 , 暑熱ストレス , エコフィード , 環境負荷 , 栄養飼養 , 放牧管理 , ヒツジ , ヤギ , ウシ , 家畜生産 , Environment Physiology , Animal Behavior and Physiology , Animal Nutrition and Management

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2013 - 2016 脂肪代謝関連遺伝子変異に基づいて選抜した日本黒毛和種牛の肥育と評価
2010 - 2012 リモートコントロールシステムを用いた次世代型放牧管理システムの確立
2010 - 2012 黒毛和種牛の生産性を制御する成長ホルモン遺伝子多型に関する内分泌・代謝学的研究
2007 - 2009 放牧家畜生産におけるリモートコントロールシステムの構築
2003 - 2006 ジュゴン沖縄個体群の保全生物学的研究

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論文 (11件)：

Maho YAMANAKA, Ayuka SANADA, Eisuke KURAYA, Toshinori NAKAGAWA, Takuji HIRAYAMA. Changes in fatty acid composition of mealworm during refrigerated storage. Nihon Chikusan Gakkaiho. 2023. 94. 1. 55-60
Maho Yamanaka, Ayuka Sanada, Toshinori Nakagawa, Katsuyoshi Sato, Jun Watanabe, Masaki Yokoo, Takuji Hirayama. Effect of seaweed feeding before calving on colostral IgA concentration in Japanese Black cows. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2023. 94. 1. e13900
Hideaki Hayashi, Chigusa Arai, Yurie Ikeuchi, Maho Yamanaka, Takuji Hirayama. Effect of growth and parturition on hair cortisol in Holstein cattle. Animal science journal = Nihon chikusan Gakkaiho. 2021. 92. 1. e13518
山中麻帆, 浅野桂吾, 林英明, 河井重幸, 平山琢二. 市販海藻飼料の添加給与が黒毛和種繁殖牛の糞中IgAおよびVFA濃度ならびに糞便性状に与える影響. 日本畜産学会報. 2020. 91. 4. 375-379
八田陽祐, 山中麻帆, 大木崇裕, 南都慶介, 林英明, 平山琢二. 展示飼育下キリンの行動発現と来訪者数の関係. 動物の行動と管理学会誌. 2020. 56. 3. 85-93

MISC (152件)：

山中麻帆, 山中麻帆, 眞田歩佳, 田中愛, 林英明, 平山琢二. 夏季のバックヤード開放による展示エリアとの往来自由な環境がレッサーパンダの行動発現に与える影響. 動物園水族館雑誌. 2023. 65. 3
眞田歩佳, 山中麻帆, 馬場保徳, 林英明, 平山琢二. ルーメン内メタン生成に与える市販褐藻飼料添加の影響. 日本畜産学会大会講演要旨. 2022. 130th
山中麻帆, 石田美保, 鈴木宏海, 西川和奈, 平山琢二. 黒毛和種肥育牛の姿勢および行動と飼養環境の関連性について. 日本畜産学会大会講演要旨. 2021. 129th
八田陽祐, 岡本真実, 山中麻帆, 大木崇裕, 南都慶介, 平山琢二. 飼育展示下キリンの採食行動と糞中コルチゾール濃度に与える来訪者数の影響. Animal Behaviour and Management. 2021. 57. 3
山中麻帆, 平山琢二, 小橋川寛, 加藤和雄, 鈴木啓一, 及川卓郎. 褐藻飼料を摂取した黒毛和種繁殖牛の糞中IgA濃度について. 日本暖地畜産学会報. 2020. 63. 2

書籍 (4件)：

乳牛のヒートストレス対策.ヒートストレス時における泌乳牛の栄養と生理
2007
乳牛のヒートストレス対策.ヒートストレス時における泌乳牛の栄養と生理
2007
新畜産ハンドブック
2006
新畜産ハンドブック
2006

講演・口頭発表等 (44件)：

黒毛和種牛去勢雄におけるGH、SCD、FASN遺伝子多型とホルモン濃度の関係
(2009)
GH多型の異なる和牛へGHRHを静脈注入した場合のGHおよびIGF-1分泌応答
(2009)
地域排出バイオマスの高度利活用技術
(2009)
Seasonal change of ingredient on the seagrass in Okinawa Japan
(2009)
社会的ストレスが黒毛和種肥育牛の維持行動に及ぼす影響はウシGH遺伝子多型で異なる
(2009)

経歴 (5件)：

2018/03 - 現在石川県立大学生物資源環境学部教授
2015/06 - 2018/03 滋賀県立大学環境科学部生物資源管理学科准教授
2009/04/01 - - , 琉球大学農学部亜熱帯地域農学科農林共生科学(フィールドセンター) 助教
2009/04/01 - - , University of the Ryukyus, Faculty of Agriculture, Department of Subtropical Agro-Production Sciences, Human and Agricultural Symbiotic Science, Research Associate
琉球大学農学部附属亜熱帯フィールド科学教育研究センター助教

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