研究者
J-GLOBAL ID:200901087364475841   更新日: 2024年04月09日

和田 太

ワダ フトシ | Wada Futoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://hs.juntendo.ac.jp/
研究分野 (2件): 整形外科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (2件): リハビリテーション医学 ,  Rehabilitation medicine
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2016 - 2019 同側及び鏡面対称の健側補助を導入した新規な非能動型上肢リハビリ支援システム
  • 2015 - 2018 筋活動入力で多自由度指運動が可能な電動グローブの開発と脳卒中リハビリでの効果検証
  • 2015 - 2018 場所を選ばず身体への負荷が少ない起立動作姿勢推定システムの開発
  • 2013 - 2015 鏡像運動を支援する簡易型上肢訓練ロボットの多施設前向きランダム化比較試験
  • 2012 - 2015 非能動型新規上肢リハビリ訓練ロボット及びその各種リハビリ手法との融合に関する研究
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論文 (38件):
  • Yuhei Murakami, Kaoru Honaga, Hidemi Kono, Koshiro Haruyama, Tomofumi Yamaguchi, Mami Tani, Reina Isayama, Tomokazu Takakura, Akira Tanuma, Kozo Hatori, et al. New Artificial Intelligence-Integrated Electromyography-Driven Robot Hand for Upper Extremity Rehabilitation of Patients With Stroke: A Randomized, Controlled Trial. Neurorehabilitation and neural repair. 2023. 37. 5. 15459683231166939-15459683231166939
  • Masahiro Ishiwatari, Mami Tani, Reina Isayama, Kaoru Honaga, Masato Hayakawa, Tomokazu Takakura, Akira Tanuma, Akihiro Kurosu, Kozo Hatori, Futoshi Wada, et al. Prediction of gait independence using the Trunk Impairment Scale in patients with acute stroke. Therapeutic advances in neurological disorders. 2022. 15. 17562864221140180-17562864221140180
  • S Mizuno, H Wakabayashi, M Yamakawa, F Wada, R Kato, Y Furiya, S Nishioka, R Momosaki. Sarcopenia Is Associated with Fecal Incontinence in Patients with Dysphagia: Implication for Anal Sarcopenia. The journal of nutrition, health & aging. 2022. 26. 1. 84-88
  • Satoko Mizuno, Hidetaka Wakabayashi, Futoshi Wada. Rehabilitation nutrition for individuals with frailty, disability, sarcopenic dysphagia, or sarcopenic respiratory disability. Current opinion in clinical nutrition and metabolic care. 2022. 25. 1. 29-36
  • 安達 みちる, 佐藤 孝俊, 安達 拓, 後藤 圭介, 圖師 将也, 中村 花穂, 和田 太, 若林 秀隆, 石黒 久美子, 七字 美延, et al. 福山型先天性筋ジストロフィー患者における運動能力の経時的変化. 理学療法学. 2021. 48. 5. 463-472
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MISC (228件):
  • 和田 太. 【末梢神経障害のリハビリテーション医療】末梢神経障害における装具療法. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 3. 218-221
  • 和田 太. ポリオにおける下肢装具療法. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 4. 412-417
  • 安達 みちる, 安達 拓, 和田 太, 猪飼 哲夫, 石黒 久美子, 七字 美延, 佐藤 孝俊, 村上 てるみ, 石垣 景子. 福山型先天性筋ジストロフィー患者の運動機能獲得時期の検討. 理学療法学. 2019. 46. Suppl.1. O-5
  • 安達 みちる, 石垣 景子, 和田 太. 【フロッピーインファントのリハビリテーション】福山型先天性筋ジストロフィー症の発達支援. Journal of Clinical Rehabilitation. 2019. 28. 4. 347-355
  • 佐藤 孝俊, 安達 みちる, 廣瀬 恵, 後藤 圭介, 増山 素道, 松尾 彩, 圖師 将也, 石黒 久美子, 七字 美延, 村上 てるみ, et al. 福山型先天性筋ジストロフィーに対する改訂粗大運動能力尺度の検討. 筋ジストロフィー医療研究. 2018. 5. 120-120
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特許 (1件):
  • 運動訓練装置
書籍 (14件):
  • 標準リハビリテーション医学
    医学書院 2023 ISBN:9784260050418
  • リハビリテーション医学テキスト 改訂第5版
    南江堂 2022 ISBN:9784524228492
  • 義肢装具のチェックポイント 第9版
    医学書院 2021 ISBN:9784260045896
  • 社会活動支援のためのリハビリテーション医学・医療テキスト
    医学書院 2021 ISBN:9784260046190
  • 脳卒中 : 基礎知識から最新リハビリテーションまで
    医歯薬出版 2019 ISBN:9784263265994
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 上肢リハビリテーションロボットの運動様式と脳賦活
    (北九州医工学術者協会例会 2009)
  • 歩容情報センシング装置の開発経過
    (第46回日本リハビリテーション医学会学術集会 2009)
  • 訓練ロボットによる歩行機能再建ーイメージと知覚の影響
    (第46回日本リハビリテーション医学会学術集会 2009)
Works (4件):
  • 中小企業産学官連携研究開発事業「装着型上肢動作補助スーツの機構・動力の検討」
    2007 -
  • 新産業創出プロジェクト(北九州市)「装着型上肢運動支援ロボットの研究開発」
    2006 -
  • 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託研究「身体機能リハビリ支援プログラム」安川電機の担当の下肢機能回復支援システムの試験運用、臨床評価、改良に参加.
    2002 - 2004
  • 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託研究 P98031ウエルフェアテクノハウス研究開発(新居浜)トイレの便座高の検証にて参加.
    1998 -
学歴 (2件):
  • 1991 - 1995 産業医科大学大学院医学研究科障害機構系専攻博士課程
  • 1983 - 1989 産業医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (産業医科大学)
経歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 順天堂大学 医学部附属 練馬病院 リハビリテーション科 診療科長
  • 2024/04 - 現在 順天堂大学 保健医療学部理学療法学科(併任)
  • 2022/04 - 2024/03 順天堂大学 大学院医学研究科リハビリテーション医学 准教授(併任)
  • 2022/04 - 2024/03 順天堂大学 保健医療学部理学療法学科 准教授
  • 2015/09 - 2022/03 東京女子医科大学 リハビリテーション科 准教授
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委員歴 (21件):
  • 2020/09 - 現在 日本リハビリテーション医学会 診療ガイドライン委員会コア委員会特別委員
  • 2017/06 - 現在 日本義肢装具学会 国際化委員会アドバイザー
  • 2014/04 - 現在 臨床歩行分析研究会 会長
  • 2009/11 - 現在 日本脊髄障害医学会 評議委員
  • 2002 - 現在 日本義肢装具学会 正会員(旧評議委員)
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所属学会 (19件):
The World Federation for Neurorehabilitaion(WFNR) ,  International Spinal Cord Society (ISCoS) ,  日本脳卒中学会 ,  臨床歩行分析研究会 ,  International Society of Physical and Rehabilitaion Medicine(ISPRM) ,  International Society for Prosthetics and Orthotics(ISPO) ,  北九州医工学術者協会 ,  日本義肢装具学会 ,  日本生理学会 ,  日本脊髄障害医学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  International Spinal Cord Society (ISCoS) ,  International Society of Physical and Rehabilitaion Medicine(ISPRM) ,  International Society for Prosthetics and Orthotics(ISPO) ,  The Physiological Society of Japan ,  The Japanese Association of Rehabilitation Medicine ,  Japan Medical Society of Spinal Cord Lesion ,  Japanese Society of Prosthetics and Orthotics ,  Kitakyushu Medical and Engineering Cooperative Association
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