研究者
J-GLOBAL ID:200901087460935810   更新日: 2022年08月02日

鈴木 淳

スズキ ジュン | Suzuki Jun
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 大東文化大学  文学部 教育学科   非常勤講師
  • 群馬大学  医学部附属病院 リハビリテーション部   言語聴覚士
研究分野 (3件): 特別支援教育 ,  言語学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (8件): リハビリテーション ,  言語治療 ,  言語障害病理 ,  感情論理 ,  生涯発達 ,  意味 ,  コミュニケーション ,  言語営為
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 聴覚言語障害/高次脳機能障害児・者がかかえた障害病理特性の研究
  • 聴覚言語障害/高次脳機能障害児・者に関わる専門支援職の養成教育・生涯研修におけるsupervisory processの研究
  • 医療・福祉・保健・教育領域の専門職および一般社会に対する、聴覚言語障害/高次脳機能障害児・者支援学の啓蒙教育
  • 人間の言語営為/コミュニケーション行為の領域横断的・包括的理論モデルの研究
  • 障害児・者(特に聴覚言語障害・高次脳機能障害)の社会的リハビリテーション過程における、臨床家による危機介入・対処行動・生涯発達支援の方略とそのシステムの実証的研究
MISC (2件):
書籍 (3件):
  • (分担執筆)「言語障害者」(第2部福祉ニーズを有する人々の理解;第1章身体障害).齋藤友介・坂野純子・矢嶋裕樹編集『大学生のための福祉教育入門;介護体験ハンドブック』所収
    ナカニシヤ出版 2009
  • (分担執筆)失語症;失語症者の心理,コミュニケーション(医療現場での患者心理に関する用語). 狩野力八郎監修『患者理解のための心理学用語』(ナース専科臨時増刊号)所収
    文化放送ブレーン 1997
  • (分担執筆)「失語症とその他の認知障害」(キーワード:患者),「言語治療士の立場から」(チームスタッフからみた心理的問題). 保坂 隆・才藤栄一・渡辺俊之編集『リハビリテーション医療心理学』所収
    エヌ・アンド・エヌパブリッシング(文光堂発売) 1995
講演・口頭発表等 (8件):
  • 精神科医が不在の病院でのリハビリテーション患者の自殺;リハビリテーション治療場面に内在する治療構造的問題点
    (第6回日本総合病院精神医学会(浜松) 1993)
  • 失語症者の「連続性」をいかに支えるか;患者の<分離-個体化>をめざす
    (第15回日本失語症学会(千葉) 1991)
  • 重度失語症言語臨床の<情緒>重視モデル
    (第16回日本聴能言語学会(東京) 1990)
  • 失語症という危機的状況における治療士の役割;治療士のフットワークを考える
    (第15回日本聴能言語学会(静岡) 1989)
  • 失語症言語訓練場面におけるダブルバインド状況
    (第12回日本失語症学会(東京) 1988)
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Works (4件):
  • 食事介助に関わる援助者の意識 群馬大学地域貢献事業;地域における嚥下リハビリテーションと栄養管理
    2007 -
  • 摂食・嚥下障害の対応について;言語聴覚士の立場から 第2回口腔の機能とケア研究会
    2004 -
  • 患者-治療者間コミュニケーションの動向を治療者自身がいかに理解するか 日本聴能言語士協会言語臨床スーパービジョン検討委員会;第2回グループスーパービジョン
    2001 -
  • 失語症言語臨床の<治療構造>論 日本聴能言語士協会総会関連行事ワークショップ2
    1986 -
学歴 (3件):
  • - 2000 新潟大学大学院 人文科学研究科 行動科学専攻
  • - 1983 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院 聴能言語専門職員養成課程
  • - 1982 獨協大学 外国語学部 英語学科 A類 (言語学・音声学専修)
学位 (1件):
  • 修士(文学) (新潟大学)
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