研究者
J-GLOBAL ID:200901087463020341   更新日: 2024年09月29日

清野 進

セイノ ススム | Seino Susumu
所属機関・部署:
職名: 特命教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (40件):
  • 2021 - 2024 糖尿病におけるβ細胞Gタンパク質シグナル変換の機序、病態生理ならびに治療応用
  • 2018 - 2021 糖尿病のインクレチン応答性インスリン分泌不全の分子機構解明とその治療戦略の確立
  • 2016 - 2019 ヒ素による糖代謝異常における膵α細胞の役割に関する研究
  • 2017 - (AMED)個体・臓器老化研究拠点/膵島老化の分子機構の解明
  • 2012 - 2016 メタボロミクスによる膵β細胞機能制御機構の解明とその臨床応用
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論文 (462件):
  • 権 映月, 菅原 健二, 高橋 晴美, 横井 伯英, 大林 健人, 岩崎 有作, 清野 進, 小川 渉. インクレチン分泌に対するimegliminの効果(The effects of imeglimin on incretin secretion). 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-177
  • Quan Yingyue, Kenji Sugawara, Harumi Takahashi, Norihide Yokoi, Kento Ohbayashi, Yusaku Iwasaki, Susumu Seino, Wataru Ogawa. Stimulatory effect of imeglimin on incretin secretion. Journal of diabetes investigation. 2023
  • Mai Yoshida, Norihide Yokoi, Harumi Takahashi, Naoya Hatano, Tomohide Hayami, Wataru Ogawa, Susumu Seino. O-GlcNAcylation of myocyte-specific enhancer factor 2D negatively regulates insulin secretion from pancreatic β-cells. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2022. 605. 90-96
  • 村尾 直哉, 横井 伯英, 高橋 晴美, 清野 進. 解糖系の亢進が膵β細胞老化を制御する. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-217
  • Naoya Murao, Norihide Yokoi, Harumi Takahashi, Tomohide Hayami, Yasuhiro Minami, Susumu Seino. Increased glycolysis affects β-cell function and identity in aging and diabetes. Molecular Metabolism. 2022. 55. 101414-101414
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MISC (219件):
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特許 (5件):
  • 質量分析装置を用いたグラニュリンペプチドの定量分析方法、および分析用プログラム
  • インスリン分泌増強剤のスクリーニング法
  • 血中インスリン抵抗性及び糖尿病マーカープログラニュリン、採血試料中のプログラニュリン濃度の分析方法、及び、インスリン抵抗性を改善及び糖尿病を改善又は抑制する物質のスクリーニング方法
  • インスリン分泌増強剤のスクリーニング法(イギリス)
  • 血糖降下薬作用予測システム
書籍 (12件):
  • 薬局 / インクレチン関連薬の併用療法:スルホニル尿素薬との併用
    南山堂 2012
  • medicina / スルホニル尿素薬
    医学書院 2012
  • 日本の未来を拓く医療-治療医学から先制医療へ- / メタボローム
    診断と治療社 2012
  • 糖尿病ナビゲーター(第2版) / 1型糖尿病の動物モデル
    メディカルレビュー社 2010
  • Pancreatic beta-cell in health and disease / Protein kinase A-independent mechanism of cAMP in insulin secretion
    Springer 2008
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講演・口頭発表等 (419件):
  • インスリン分泌を制御するシグナル伝達機構-基礎研究と糖尿病臨床をつなぐ
    (第94回日本糖尿病学会中部地方会 2020)
  • インスリン分泌を制御するシグナル伝達の分子機構
    (第93回日本内分泌学会学術総会 2020)
  • How can we improve insulin secretion of diabetic beta-cells?
    (International Diabetes Federation (IDF) Congress 2019 2019)
  • Promoting fucntion to treat diabetes - Insulin secretion
    (American Diabetes Association 79th Scientific Sessions 2019)
  • 会長特別企画 ヒト試料を用いた研究 基礎研究の立場から
    (第62回日本糖尿病会年次学術集会 2019)
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学歴 (1件):
  • - 1974 神戸大学 医学部卒業
学位 (1件):
  • 医学博士 (京都大学)
受賞 (9件):
  • 2018/06 - 日本学士院 学士院賞 インスリン分泌を制御する細胞シグナリングの分子機構に関する研究
  • 2018/03 - 財団法人鈴木万平糖尿病財団 鈴木万平記念糖尿病国際賞 A Voyage to the islets of Langerhans for better understanding and treatment of diabetes
  • 2018/01 - City of Hope Arthur Riggs Award Cell signaling in insulin secretion: A path to better understanding and treatment of diabetes
  • 2013/10 - べーリンガーインゲルハイム製薬株式会社 第50回エルウィン・フォン・ベルツ賞 1等賞 インクレチンとインスリン分泌
  • 2011/11 - 内閣府 紫綬褒章 医学の発展への貢献
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