研究者
J-GLOBAL ID:200901087570286168   更新日: 2024年09月11日

青木 高明

アオキ タカアキ | Aoki Takaaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://takaakiaokiwork.github.io/
研究分野 (2件): ソフトコンピューティング ,  数理物理、物性基礎
研究キーワード (7件): 数理地理モデリング ,  ネットワーク科学 ,  非線形動力学 ,  ヘテロ複雑システム ,  パターン形成 ,  神経回路網の数理 ,  計算論的神経科学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2027 GPS位置情報分析における適切な空間スケールの推定手法の開発と実証実験
  • 2021 - 2026 原シルクロードの形成-中央アジア山岳地帯の初期開発史に関する総合研究-
  • 2022 - 2025 産業連関分析とネットワーク科学の融合アプローチによる地域内経済循環構造の解明
  • 2021 - 2024 人流ネットワークに特化した数理解析基盤の整備とその応用
  • 2018 - 2021 アンケートの問い方を変える:ネットワーク科学を活用した自由記述式の統計分類法
全件表示
論文 (24件):
  • Yunhan Du, Takaaki Aoki, Naoya Fujiwara. Unveiling realistic mobility patterns with home-origin-destination data aggregation. The European Physical Journal Plus. 2024
  • Takaaki Aoki, Shota Fujishima, Naoya Fujiwara. Identifying sinks and sources of human flows: A new approach to characterizing urban structures. Environment and Planning B: Urban Analytics and City Science. 2024. 51. 2. 419-437
  • Takaaki Aoki, Shota Fujishima, Naoya Fujiwara. Urban spatial structures from human flow by Hodge-Kodaira decomposition. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 11258
  • Takaaki Aoki, Naoya Fujiwara, Mark Fricker, Toshiyuki Nakagaki. A model for simulating emergent patterns of cities and roads on real-world landscapes. Scientific Reports. 2022. 12. 1. 10093
  • Tatsuro Kawamoto, Takaaki Aoki, Michiko Ueda. Graph-based open-ended survey on concerns related to COVID-19. PLOS ONE. 2021. 16. 8
もっと見る
MISC (55件):
  • 青木 高明. いかなる場所に人々は集まり住むのか? : 街と道の千年紀シミュレーション. 科学. 2023. 93. 2. 156-162
  • 高橋, 尚志, 笠, 潤平, 青木, 高明. 対面学生にも遠隔学生にも同等に演示実験を伝達するハイブリッド型授業の新たな取組-「文系のための物理学」における実践記録-. 香川大学教育研究 = Journal of research in higher education, Kagawa University. 2022. 19. 159-165
  • 川本達郎, 青木高明, 上田路子. グラフベースの自由記述式アンケートシステムを用いた新型コロナウイルスについての心情調査研究. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2021. 76. 1
  • 青木高明. 数理地理モデリング:江戸期郡村誌に対するデータ分析の試み. シミュレーション. 2021. 40. 2. 101-104
  • 青木高明. 複雑ネットワーク研究の最前線 ネットワークにおける時間と変化-Temporal and adaptive networks. システム/制御/情報. 2021. 65. 5. 176-181
もっと見る
講演・口頭発表等 (74件):
  • 移住者を引き付ける魅力とは?移住者流動のポテンシャル分析
    (日本物理学会 2024年春季大会 2024)
  • Where are livable cities by voting with migrants feet?
    (第3回計算社会科学会大会(CSSJ2024) 2024)
  • 街と道ができる条件:イタリアのシミュレーションから
    (震災・災害シンポジウム2023 2024)
  • Potential of migration flow: Which municipalities attract residents?
    (第37回応用地域学会研究発表大会 2023)
  • GPS 位置情報分析におけるグリットサイズ推定法の開発と実証実験
    (CSIS DAYS 2022 全国共同利用研究発表大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2003 - 2007 京都大学 理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻
  • 2001 - 2003 京都大学 情報科学研究科 複雑系科学専攻
  • 1997 - 2001 京都大学 理学部 理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 滋賀大学 データサイエンス学部 准教授
  • 2013/04 - 2023/04 香川大学 教育学部 准教授
  • 2019/03 - 2020/02 オックスフォード大学 数学研究所 客員研究員
  • 2011/10 - 2013/03 香川大学 教育学部 講師
  • 2011/04 - 2011/09 京都大学 CREST特定研究員(産官学連携)
全件表示
委員歴 (2件):
  • 2017/04 - 2019/03 日本物理学会 代議員
  • 2014/04 - 2015/03 日本物理学会 領域11運営委員
受賞 (1件):
  • 2021/11 - 東京大学空間情報科学研究センター CSIS DAYS 2021 優秀共同研究発表賞 人流データに基づく都市空間構造の可視化: OD行列のHodge-小平分解
所属学会 (5件):
数理生物学会 ,  アメリカ物理学会 ,  日本神経回路学会 ,  日本物理学会 ,  応用地域学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る